
FF14の新しい拡張パッケージ「白銀のワンダラー」の発売日が、2027年2月23日に決まりました。
10月31日の東京ファンフェスでは、2つ目の新ジョブ「ゼファー」や零式のロット制廃止など、遊び方に関わる発表が相次ぎました。この記事では、パッチ8.0の発売日・新ジョブ・主な変更点をまとめて紹介します。
白銀のワンダラーの発売日は2027年2月23日

「白銀のワンダラー」の発売日は2027年2月23日(火)です。予約するとアーリーアクセスで、4日早い2月19日(金)から遊べます。
当初は「2027年1月発売」と案内されていました。変更点が多い拡張のため、不具合対応も含めて品質を固める目的で、約3週間ずらしたと説明されています。
| 項目 | 日程・内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2027年2月23日(火) ※Steam版の発売は、2027年2月24日(水)を予定 |
| アーリーアクセス | 2027年2月19日(金)18時頃(予定) |
| 予約開始 | 2026年11月4日(水) ※Steam版の予約開始は、2026年11月5日(木)を予定 |
価格は通常版4,950円から
エディションは通常版と、特典付きのコレクターズエディションの2系統です。
| エディション | 価格(税込) |
|---|---|
| 通常版 | 4,950円 |
| コレクターズエディション | 6,930円 |
| コレクターズエディション特別装丁版 | 33,330円 |
予約特典は、ミニオン「マメット・コットル」、レベル100まで討伐経験値が30%アップする「ハルオーネイヤリング」、アーリーアクセス権の3つです。コレクターズエディションには、専用マウント「ヴァルハラ・オーディン」やエモートなどが付きます。
拡張パッケージは追加コンテンツなので、遊ぶにはFF14本体(製品版)のプレイ権利と、月額のサービス利用料金も必要です。これから始める人は、公式製品ページで購入条件を確認しておくと安心です。
新ジョブはタンク「バスティオン」と遠隔物理DPS「ゼファー」
8.0では、タンクと遠隔物理DPSに新ジョブが1つずつ追加されます。どちらも後で紹介する新しい戦い方「エヴォルヴモード」専用のジョブです。
バスティオン
大盾「魔甲」で守りながら攻めるタンク
バスティオンは「魔甲(まこう)」という特殊な大盾を使うタンクです。エルスレント島の王族に伝わる古武術がベースで、盾で攻撃を受け止めるだけでなく、杭や魔砲での攻撃も繰り出します。
メインタンク向けに作られたジョブで、ナイトや戦士とはまた違った戦い方になります。
ゼファー
クロスボウと使い魔で戦う遠隔物理DPS
ゼファーは東京ファンフェスで初めて公開された新ジョブです。クロスボウの射撃と、猛禽類型の使い魔「ネフェレ」との連携で戦います。
トレーラーでは使い魔につかまって移動するアクションも映っていて、動き回りながら戦うジョブになりそうです。使い魔を連れて戦うペットジョブの要素もあるので、召喚士や学者の雰囲気が好きな人も気になるジョブです。
舞台は氷に覆われた「第四世界」
新しい物語「神なき世界編」の舞台は、氷の力で地上に住めなくなった第四世界です。人々は巨大な飛空艇「大陸船」をつくり、空の上で暮らしています。
冒険の舞台になるのは、水の大陸船「ナグルファル」、火の大陸船「フリングホルニ」、土の大陸船「セスルームニル」、風の大陸船「スキーズブラズニル」の4つです。新しいプレイヤータウン「ファルガルズ」「ヒャルタドナ」や、新しい友好部族も追加されます。
メインクエストの一部を好きな順番で進められる

これまでのメインクエストは、決められた順番で進むのが基本でした。8.0では物語の中盤にある3つのエリアを、好きな順番で攻略できます。進める順番でNPCの会話が変わり、物語の結末は全員共通です。
あわせて、敵の強さやダンジョンの難易度がプレイヤーのレベルに合わせて自動で変わる「バランスアジャスト」も入ります。レベルが違うフレンドとも一緒に冒険しやすくなります。
バトルは「リボーン」と「エヴォルヴ」の2モードから選べる

8.0の一番大きな変化が、ジョブの戦い方を2つのモードから選べるようになる点です。
リボーンモードは、今のジョブアクションやスキル回しをほぼそのまま引き継ぐモードです。今の操作感のまま遊びたい人はこちらを選べばOKです。
エヴォルヴモードは、ジョブごとの個性を強く打ち出した新しい戦い方です。これまでのスキル回しをなぞる形ではなく、ジョブの特徴を軸に作り直されています。
モードはジョブチェンジできる場所とタイミングで切り替えられます。新ジョブ2種はエヴォルヴモード専用で、青魔道士などのリミテッドジョブは対象外です。
零式のロット廃止など、装備まわりが大きく変わる
装備の手に入れ方と強化の仕組みも、8.0で大きく変わります。
零式は個人宝箱で全員が報酬を受け取れる
これまでの零式は、クリア後に出た装備をパーティ内でロットして分け合う方式でした。8.0からはこの方式がなくなり、クリアすると全員が個人宝箱から装備交換用アイテムを確実に受け取れます。
ロット運に左右されず、毎週のクリアで確実に装備を集められるようになるため、何週もロット負けが続くストレスから解放されます。
装備を育てる「ビルドアップギア」
新しい装備システム「ビルドアップギア」は、2パッチを1シーズンとして、手に入れた装備をシーズンを通して育てていく仕組みです。
装備は、幅広いプレイヤー向けの「シーズンギア」と、高難度コンテンツ向けの「レイドギア」に分かれます。レイドギアはクリティカル重視やバランス型など、サブステータスの配分を自分で決められます。装備の入手や強化は専用の画面からまとめて行えるので、交換NPCを探して回る手間も減ります。
アイテムレベルリンクで別ジョブもすぐ戦える
「アイテムレベルリンク」は、レベル上限に達したジョブの平均アイテムレベルを、同じくレベル上限に達した別ジョブにコピーできる機能です。
サブジョブのために装備を一から集め直す必要が減るので、ロールを持ち替えて遊ぶ人ほど助かる変更です。
FF7リメイク・エヴァンゲリオンとのコラボレイドも登場
8.xシリーズでは、人気作品との大型コラボレイドが実装されます。
FF7リメイクとの8人レイド「Beyond the Lifestream」

『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズとのクロスオーバーレイドで、FF7リメイクの開発チームが監修・協力しています。全3回に分けて実装される予定です。
8人レイドには、ノーマルと零式の間にあたる新しい難易度「改」も追加されます。零式に興味はあるけど難しそうで踏み出せなかった人にとって、ちょうどいいステップになりそうです。
エヴァンゲリオンとのアライアンスレイド「Ghosts of Desire」

エヴァンゲリオンとのコラボは、株式会社カラー監修のアライアンスレイドです。パッチ8.1から全3回で実装予定です。
新しいアライアンスレイドは前半と後半に分かれ、それぞれ別のコンテンツとして参加できます。1回あたりの時間が短くなるので、周回もしやすくなります。
さらに、24人レイドのボスを8人用の高難度バトルに作り直した「アライアンスレイド零式」も登場します。
そのほかの新コンテンツと便利機能
ガントレット・オブ・パワー
4人パーティでダンジョンボスと連戦する新コンテンツです。過去に登場した200体以上のボスからランダムに選ばれ、最大5連戦まで挑めます。
1体倒すごとに続けるか終えるかを選べるので、少しだけ遊びたい日にもぴったりです。レベル110と低レベルのプレイヤーが、それぞれ覚えているアクションのまま一緒に戦えるのも特徴です。
キャラクリと見た目の自由度アップ

8.0では、カラーピッカーで色を細かく選べるようになり、フェイスペイントの追加や、装備の一部パーツの着脱にも対応します。ジョブアクションの見た目を変えられる「アクションスキン」も登場します。
種族ごとのカスタマイズや、瞳の色を変えられるカラーコンタクトレンズは、パッチ8.1で実装予定です。
コンテンツサポーターやハウジングも遊びやすく
コンテンツサポーターは、プレイヤー2〜3人でパーティを組んだときに、足りない人数をNPCで埋められるようになります。対応する8人用コンテンツでも使えます。
マウントを降りてNPCと話したあと、自動で再びマウントに乗る機能も追加されます。ハウジングでは、外観のサイズはそのままで内装の広さをS・M・Lから選べる機能や、家具を置きやすくする改善が8.xシリーズで順次予定されています。
まとめ
「白銀のワンダラー」は、2027年2月23日に発売されるFF14の新しい拡張パッケージです。予約すれば2月19日から遊べます。
新ジョブや第四世界の物語に加えて、バトルモードの選択、零式の個人宝箱化、ビルドアップギア、アイテムレベルリンクなど、毎日の遊び方に直接関わる変更がそろっています。複数のジョブを育てたい人や、まとまった時間を取りにくい人ほど恩恵を感じやすい拡張です。




