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The DioField Chronicleの推奨スペックとおすすめPC

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The DioField Chronicleの推奨スペックとおすすめPC

The DioField Chronicleはスクウェア・エニックスの完全新作軍記物シミュレーションRPGです。

戦略的なバトルや、ジオラマのような戦場表現が魅力的なタイトルです。

そんなThe DioField Chronicleの必要/推奨スペックとおすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。

目次

The DioField Chronicleの特徴

  • スクウェア・エニックスの完全新作シミュレーションRPG
  • ジオラマのような戦場表現
  • リアルタイムタクティカルバトル採用
  • 魅力的なキャラクター
  • レイトレーシング / FSR / XeSS対応

The DioField Chronicleはファンタジー/中世/現代を融合した独自の世界観のシミュレーションRPGです。

ジオラマのようなグラフィック

ジオラマのようなグラフィックが特徴的で、戦闘はリアルタイムで進行します。状況を的確に判断し、キャラクターに指示を出す事で戦闘を優位に進める事が出来ます。

クラスや武器によって使用出来るスキルが異るのも特徴的です。スキルは強力なので、上手く使って敵を翻弄しましょう。

PC版では詳細なグラフィックスオプションが用意されており、ハードウェアの性能に合わせて画質の調整が可能です。

またレイトレーシングや、高解像技術「FSR」「XeSS」に対応。どちらもフレームレートを確保出来る機能なので、高解像度モニターを使用している方は特に嬉しい機能と言えるでしょう。

必要スペックと推奨スペック

スクロールできます
必要動作環境推奨動作環境
解像度1280×7201920×1080
FPS60FPS
OSWindows 10/11 64bitWindows 10/11 64bit
CPUCore i3-6100
Ryzen 3 1200
Core i5-6500
Ryzen 3 1200
メモリ8 GB
グラフィックGTX 950
Radeon RX 460
GTX 1060 (3GB)
Radeon RX 480
ストレージ30 GB

参考情報:Steamストアページ

解像度のフルHD(1920×1080)は液晶モニターの解像度のことです。使用するモニターの解像度によってゲームの重さが変わってくるので、快適に遊ぶために要求される性能が変わってきます。

60FPSはフレームレートのことです。フレームレートは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事で、この数値が高いほど滑らかに描画されます。

推奨ではフルHD / 60fpsが指定されています。一般的にフルHD / 平均60fpsが快適にゲームを楽しむ基準になります。

The DioField Chronicleのグラボ別fps

当サイトのグラフィックスボード一覧

PCではフレームレート(fps)を計測する事ができます。

実際に私物のグラフィックスボードを使用し、当サイトのテスト機でThe DioField Chronicleの平均fpsを計測しました。

スクロールできます
The DioField Chronicle
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 3090 Ti133 FPS144 FPS144 FPS
RTX 3090114 FPS144 FPS144 FPS
RTX 3080 Ti114 FPS144 FPS144 FPS
RTX 3080103 FPS144 FPS144 FPS
RTX 3070 Ti85 FPS144 FPS144 FPS
RTX 307078 FPS144 FPS144 FPS
RTX 3060 Ti64 FPS129 FPS144 FPS
RTX 306047 FPS96 FPS144 FPS
RTX 305032 FPS67 FPS114 FPS
GTX 1660 S27 FPS58 FPS105 FPS
GTX 1650 S18 FPS44 FPS87 FPS

計測場所:要人救出作戦の冒頭のシーン。画質:最高(テクスチャ、フォリッジ、ポストプロセス、アンチエイリアス、影がそれぞれ最高設定)。アンチエイリアスタイプ:TemporalAA。テスト機で計測。Core i9-12900K / メモリ32GB。

基準値としては60FPSが出ていれば快適です。The DioField Chronicleでは30/60/120/144FPSの4つを選択可能です。

推奨のフルHD解像度ではGTX 1060が指定されているのでGTX 1060以上で快適に動作します。

最近では高解像度(4K解像度など)でゲームをプレイする方もいるので、WQHDや4K解像度でも計測しました。

4K解像度の場合にはRTX 3060 Ti以上の性能がおすすめです。

  • フルHD/60fpsならGTX 1060以上がおすすめです。
  • WQHD/60fpsならGTX 1660 SUPER以上がおすすめです。
  • 4K解像度/60fpsならRTX 3060 Ti以上がおすすめです。

レイトレーシングと超解像技術について

レイトレーシングと超解像技術について

先述のFSRやXeSSを使用すればフレームレートを向上させる事は可能ですが、レイトレーシングを有効にすると重くなります。

4K(3840×2160)
Performance
66
レイトレオフ&DLSSオフ
47
Ultra Quality
39
DLSS オフ
29

使用グラフィックス:RTX 3060。レイトレーシングを有効。

通常だとRTX 3060が47 FPSでしたので、単純にレイトレーシングを有効にすると29 FPSまで下がってしまいます。

しかし、DLSSと組み合わせるとフレームレートが向上するので、レイトレーシングと超解像技術はセットで使用がおすすめです。

4K解像度でもPerformance設定時には66fpsが出ているので、RTX 3060以上でも快適にゲームを楽しむ事は出来ます。

The DioField ChronicleにおすすめのゲーミングPC

The DioField ChronicleにおすすめのゲーミングPC

The DioField Chronicleにおすすめのコスパが良いゲーミングPCをご紹介します。

NEXTGEAR JG-A7G60

NEXTGEAR JG-A7G6T
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格※ 現在品切れ(再入荷待ち)
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

NEXTGEAR JG‑A7G60は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。

筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロント・背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。

価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。

※ NEXTGEARは想定を上回る受注増加により、現在は一時的に品切れとなっています。
また、価格改定を2026年1月以降、順次実施する予定となっています。

今すぐ購入したい方は、以下の在庫があるモデルもあわせて検討してみてください。

今すぐ購入できる代替モデル(RTX5060搭載)

G TUNE DG-A7G6T

スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格22万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

セールで20,100円 OFF

「G TUNE DG-A7G6T」は、フルHD〜WQHD環境で最新ゲームを快適に遊びたい人に向いたバランス型のゲーミングPCです。

CPUには性能重視モデルの「Ryzen 7 5700X」を、グラフィックスには高性能な「GeForce RTX 5060 Ti」を搭載しています。

メンテナンス性と使い勝手に優れたG TUNEのミニタワー筐体を採用しており、長期間安心して使いたい方にもおすすめの一台です。性能と価格のバランスが良く、コストパフォーマンスを重視するゲーマーに適しています。

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GALLERIA XPC7A-R57T-WL

ガレリア
スペック
CPUCore Ultra 7 265F
グラフィックRTX 5070 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー
価格37万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。

最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。

配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

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The DioField ChronicleにおすすめのゲーミングノートPC

The DioField ChronicleにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)
重量約2.1kg
価格16万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

重いゲームはあまりプレイしない方で、価格を抑えながらゲーミングノートとしてちょうど良い性能を求める人におすすめです。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)
重量約2.29kg
価格13万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

ライトユーザーや初めてのゲーミングノートとして、性能・使いやすさ・価格のバランスが非常に良い一台です。

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G TUNE H6-A9G70BK-C

スペック
CPURyzen 9 8945HX
グラフィックRTX 5070(8GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 2560×1600
WQXGA(300Hz)
重量約2.30kg
価格26万円台~

セールで20,000円 OFF

「G TUNE H6-A9G60BK-C」は、最新のAMD Ryzen 9プロセッサを搭載し、高いCPU性能で重量級のゲームや同時進行の作業も余裕でこなせるゲーミングノートPCです。

グラフィックスにはGeForce RTX 5070を採用し、DLSS 4に対応することで高精細な映像をより軽快に描画。最新タイトルでも快適な動作が期待できる優等生モデルです。

大規模なオンラインゲームからクリエイティブ用途まで幅広く活躍してくれます。高性能CPU&最新グラフィックスを求めたいユーザーにおすすめの一台です。

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