
信長の野望・新生は日本の戦国時代の大名となって天下統一を目指すシリーズ16作目の歴史シュミレーションゲームです。
信長の野望・新生が快適にプレイできるPCスペックの情報と、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。
信長の野望・新生の特徴
- シリーズ初の武将が自ら考えて行動する
- 他国から奪った城を家臣に与える知行制
- 2,200人の武将が登場
- イベントは330以上
- 4K / 60FPS動作(ウルトラワイドは16:9表示)
- 顔画像追加ツール付属

信長の野望・新生では、家臣が己の判断で勢力を発展させるために様々な提案を行ってくれます。
さらに、他国から奪った土地を家臣に与える事で自らその地を発展させてくれます。家臣には身分があり、勲功を上げると城主や軍団長に任命する事が出来ます。

戦闘面では大名部隊が交戦中に「合戦」を選択すると合戦が始まります。
合戦に勝利すると威風が発生することがあり、周辺郡が支配地になったり、城がそのまま攻め落とせたり、勢力の部隊が撤退したりと勝利した際のメリットが非常に大きいです。

顔画像追加ツールも選択可能。
2,200人の武将や330以上のイベントで筋書きのないドラマが展開します。戦国の息吹を感じながら天下統一を目指せる作品となっています。
信長の野望・新生の必要と推奨スペック
必須 | 推奨 | |
---|---|---|
解像度 | 1280×720 | 1920×1080 |
OS | Windows 8.1/10/11 64bit | Windows 10/11 64bit |
CPU | Core i3-3220以上 Core i3-8350K 以上 | Core i7-3770以上 Core i3-8350K 以上 |
メモリ | 4 GB | 8 GB |
グラフィック | GTX 660(2GB)以上 Radeon R7 370(2GB) 以上 | GTX 1060(6GB)以上 Radeon RX580(8GB) 以上 |
ストレージ | 10 GB 以上 |
信長の野望・新生の必要スペックは、解像度がHD画質です。PCゲームではフルHD以上がおすすめです。
推奨スペックではフルHD画質が推奨になっています。
推奨スペックのCPUはCore i7-3770(4コアで最大3.90GHz)/Core i3-8350K(4コアで最大4.00GHz)のCPUです。CPUはそれ以上がおすすめになります。
グラフィックスはGTX 1060の6GB / Radeon RX 580(8GB) が指定されているのでそれ以上のグラフィックスがおすすめです。
4K解像度のおすすめスペック
WOHD推奨 | 4K推奨 | |
---|---|---|
解像度 | 2560×1440 | 3840×2160 |
OS | Windows 10/11 64bit | |
CPU | Core i5以上(6コアCPU) | |
メモリ | 8 GB | |
グラフィック | RTX 3060以上 | RTX 3070以上 |
ストレージ | 10 GB 以上 |
CPUは4K解像度でもCore i5(6コアCPU)なら快適に動きます。ギリギリ攻めるなら信長の野望・新生なら4コアでも動作はすると思います。

Core i7-8700(6コア12スレッド)の4K解像度でCPU使用率30%前後。CPUの要求スペックは低いので安心して大丈夫です。
ただ、これから選ばれる方で幅広く他のゲームを楽しむ方はWQHD以上ならCPUはCore i7(8コア以上)がおすすめです。
メモリは4K解像度でも8GBあれば十分です。グラフィックスはビデオメモリという観点からは、5GBあれば4K解像度でも十分です。60FPS出したい方はRTX 3070以上がおすすめです。
RTX30シリーズについてはこちらでまとめています。
信長の野望・新生の画質設定

表示モードは「フルスクリーン」「枠なし」「ウィンドウ」の3つが選択可能です。フルスクリーンモードが最速のモードなのでフルスクリーンがおすすめです。
画面サイズ(解像度)

- 3840×2160(4K)
- 2560×1440(WQHD)
- 1920×1080(フルHD)
- 1600×900
- 1280×720(HD)
画面サイズは4K/WQHD/フルHD/1600×900/HDの5つが選択可能です。

ウルトラワイドでも16:9表示でプレイ可能ですが、横に黒い帯が出ます。
- 3840×1600(UWQHD+)
- 3440×1440(UWQHD)
- 2560×1080(UWFHD)
ウルトラワイドは確認した限りではUWQHD+/UWQHD/UWFHDの3つに対応していました。
CG品質
グラフィックスの設定は3つです。「画質優先」「標準」「速度優先」です。ゲームが重い方は速度優先にしましょう。
パフォーマンスに余裕がある方は画質優先がおすすめです。
信長の野望・新生の画質比較


画像が表示されない方は更新ボタンを押す事で表示されます。
田んぼの所を見ると画質優先だと高画質になっていたり、木の数が多くなったりしています。画質設定を高めるとリッチなグラフィックスになります。
信長の野望・新生のグラボ別fps
![]() | |||
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
---|---|---|---|
RTX 3090 Ti | 64 FPS | 64 FPS | 64 FPS |
RTX 3090 | 64 FPS | 64 FPS | 64 FPS |
RTX 3080 Ti | 64 FPS | 64 FPS | 64 FPS |
RTX 3080 | 64 FPS | 64 FPS | 64 FPS |
RTX 3070 Ti | 64 FPS | 64 FPS | 64 FPS |
RTX 3070 | 64 FPS | 64 FPS | 64 FPS |
RTX 3060 Ti | 41 FPS | 63 FPS | 63 FPS |
RTX 3060 | 31 FPS | 63 FPS | 63 FPS |
RTX 3050 | 30 FPS | 36 FPS | 63 FPS |
GTX 1660 S | 28 FPS | 31 FPS | 63 FPS |
GTX 1650 S | 22 FPS | 31 FPS | 56 FPS |
Windows11、CPU:Core i9-12900K、メモリ:32GB、ストレージ:NVMe SSD 1TBモデルを使用しています。フルスクリーン。
画質はプリセットの最高設定の画質優先設定になります。
- フルHD解像度/60fpsならGTX 1660前後がおすすめです。
- WQHD解像度/60fpsならRTX 3060以上がおすすめです。
- 4K解像度/60fpsならRTX 3070以上がおすすめです。
信長の野望・新生におすすめのゲーミングPC
信長の野望・新生におすすめのコスパが良いゲーミングPCをご紹介します。
G-Tune HL-B-WA
G-Tune HL-B-WA | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i5-12400F |
グラフィック | GTX 1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 512GB NVMe SSD | |
ケース | ミニタワー |
「G-Tune HL-B-WA」は、インテル第12世代CPU「Core i5-12400F」&「GTX 1660 SUPER」を搭載したゲーミングPCです。全体的に買い得感が高いコスパ重視のゲーミングPCです。
G-Tune HM-B-WA
G-Tune HM-B-WA | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i5-12400F |
グラフィック | RTX 3060(12GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 500GB NVMe SSD | |
ケース | ミニタワー |
「G-Tune HM-B-WA」は、コストと性能のバランスに優れる「Core i5-12400F」&高性能グラフィクス「GeForce RTX 3060」搭載。アウトレット商品なので、コストパフォーマンスの良い価格が魅力的です。
「G-Tune HM-B-FGPC」の実機レビュー RTX 3060搭載
GALLERIA XA7C-R37T
GALLERIA XA7C-R37T | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-13700F |
グラフィック | RTX 3070 Ti(8GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 1TB NVMe SSD | |
ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XA7C-R37T」は、重量級ゲームも高画質設定で快適に楽しめるRTX 3070 Ti搭載モデルです。4K解像度で信長の野望・新生を楽しみたい方におすすめのモデルです。

