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Arena Breakout: Infiniteの推奨スペックとおすすめPC

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Arena Breakout: Infiniteの推奨スペックとおすすめPC

基本無料の脱出シューター「Arena Breakout:Infinite」は、スマホで人気の「Arena Breakout」のPC版です。PC版の実機プレイを収録したトレイラーを見ると、リアルなグラフィックが確認出来ます。PCゲーマーからの注目度も高い作品です。

Arena Breakout: Infiniteの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。

目次

Arena Breakout: Infiniteの特徴

Arena Breakout: Infiniteの特徴

Arena Breakout: Infiniteは、無料のタクティカルFPSで、2025年9月15日にSteamとEpic Games Storeでリリースされました。

Escape from Tarkov風のハードコアな脱出シューターとして知られ、リアル志向の戦闘と戦略性を重視した脱出系FPSです。

タイトルArena Breakout: Infinite
ジャンル脱出系FPS
発売日2025年9月15日
対応プラットフォームPC(Steam)
価格無料

必要スペックと推奨スペック

動作環境
OSWindows 10以上(64ビット)
CPUIntel Core i7-9700
AMD Ryzen 5 3600X
メモリ16 GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 2060
AMD Radeon Rx 6600
ストレージ70 GB(SSD推奨)

参考情報:Steamストアページ:調査日時:2025/09/18

必要と推奨スペックは以上になります。

必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので推奨動作環境以上の性能をおすすめします。

おすすめ推奨スペック

推奨環境ではRTX 2060以上が推奨スペックになっています。

3DMARK Steel Nomad DX12
RTX 5080
8138
RTX 5070 Ti
6474
RTX 5070
4991
RTX 4070
3835
RTX 5060 Ti
3577
RTX 5060
3149
RTX 4060 Ti
2841
RTX 5050
2317
RTX 4060
2275
RTX 3060
1965
RTX 2060
1718
RTX 3050
1316
GTX 1060(6GB)
907

現行モデルでRTX 2060に近い性能としてはRTX 5050相当です。

RTX 5050以上であればビデオメモリ等も含めて推奨スペックと同等、もしくは同等以上の性能です。

Arena Breakout: InfiniteにおすすめのゲーミングPC

Arena Breakout: InfiniteにおすすめのゲーミングPC

Arena Breakout: InfiniteにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

Lightning-G AV7XW

スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AV7XW」は、「Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)」&「RTX 5060」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

15万円以下の価格帯で、高いゲーム性能を備えつつ、コストを抑えた構成が特長です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。

NEXTGEAR JG-A7G6T

NEXTGEAR JG-A7G6T
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

新ケース販売記念 11,000円OFF

NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。

RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。

冷却性能に優れた240mm水冷CPUクーラーを標準搭載し、高負荷時でも安定した動作を実現しています。

性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。迷ったらコレがイチオシです。

キャンペーン期間2025年9月11日(木)13:00 ~ 2025年9月30日(火)10:59

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

新ケース販売記念 11,000円OFF

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

冷却性能に優れた240mm水冷CPUクーラーを標準搭載し、高負荷時でも安定した動作を実現しています。

1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。

初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

キャンペーン期間2025年9月11日(木)13:00 ~ 2025年9月30日(火)10:59

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Arena Breakout: InfiniteにおすすめのノートPC

Arena Breakout: InfiniteにおすすめのノートPCをご紹介します。

Lenovo LOQ 15IRX9

スペック
CPUCore i7-13650HX
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
FHD(144Hz)
重量約 2.38kg

「Lenovo LOQ 15IRX9」は、処理性能の高い第13世代インテルCPUと、最新の高性能グラフィックスRTX 4060搭載のゲーミングノートPC。コスパ重視の方におすすめです。

「LOQ 15AHP9」の実機レビュー RTX 4060搭載

G TUNE P5-I7G60WT-B

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(144Hz)

「G TUNE P5-I7G60WT-B」は、処理性能の高い10コアの「Core i7-13620H」&DLSS3.0に対応した「GeForce RTX 4060」を搭載。本体がホワイトカラーなのが大きな特徴のモデルです。

「G-Tune P6-I7G60BK-A」の実機レビュー RTX 4060搭載

GALLERIA RL7C-R55-5N

GALLERIA XL7C-R46
スペック
CPUCore i7-14650HX
グラフィックRTX 5050(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)
重量約2.3kg

「GALLERIA RL7C-R46-5N」は、16コアの「Core i7-14650HX」&最新グラフィックス「GeForce RTX 5050 Laptop GPU」搭載。人気ゲームを快適に楽しめる性能が魅力です。

「GALLERIA XL7C-R45」の実機レビュー

おすすめグラフィックス設定

  • アスペクト比:16:9 or 21:9(ウルトラワイド対応)
  • スクリーン解像度:お使いのモニターに合わせて設定
  • スクリーンモード:ウィンドウフルスクリーン or フルスクリーン
  • 全体設定:カスタマイズ
  • 最大FPS:240
  • 垂直同期:OFF
  • メイン画面のフレームレート上限を有効化:オン
  • 可変レートレンダリング:オン

お使いのゲーミングモニターに合わせて最大FPSの設定は必ずチェックしておこう。

入力遅延の観点からはフルスクリーンが推奨ですが、攻略サイトを見ながらゲームをプレイするなどの使いやすさの観点からはウィンドウフルスクリーンが推奨。好みに合わせて設定して下さい。

設定項目は2025年9月18日時点の内容です。アップデートにより順番や項目が追加・変更される可能性もあるため、実際に確認しながら調整してください。

Arena Breakout: Infiniteの画質比較

Arena Breakout: Infiniteの画質比較を比較しました。

最高画質

最高画質に設定しています。思ったほどフレームレートの急激な低下が見受けられませんでしたので、スペックに余裕があれば最高画質設定もおすすめです。

3840×1600解像度のRTX 4070 Ti SUPE環境で130fps程度出ていました。

最低画質

FPSゲームなので、画質よりもフレームレートを優先したい方も多いでしょう。

解像度によって異なると思いますが、フレームレートを優先にした設定にすると50fps程度向上していました。

環境:CPU:Core i7-14700KF、メモリ32GB、GPU:RTX 4070 Ti SUPER。解像度:3840×1600。NVIDIA DLSS:品質。フレーム補完:無効化。

スペックに関するよくある疑問

推奨スペックとは

推奨スペックは、ソフトウェアやゲームを快適に動作させるために開発元が提示するパソコンの性能基準のことです。

CPUの性能、メモリ容量、グラフィックボード、ストレージの種類や空き容量、OSのバージョンなどが含まれます。

必要最低限の「動作環境」とは異なり、ストレスなく快適に利用するための目安になります。

推奨スペックを満たすことで、高画質設定やスムーズな動作が可能になり、快適な操作体験が得られます。

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厳密に推奨スペックを揃える必要はある?

厳密に推奨スペックを揃える必要は無いです。

推奨スペックは「この程度の性能があれば快適に動作します」という目安であり、それを上回るスペックがあれば全く問題ありません。

むしろ、スペックが高ければより快適な動作や高画質設定での利用が可能です。

解像度とは

液晶ディスプレイ(液晶モニタ)には、画面解像度があります。画面解像度は画面に表示できる情報量(画素数)の事です。画面サイズが同じ場合には画面解像度が大きいほど精細度が高いです。

解像度を表す単位としては画素またはピクセルがあります。最小単位をいくつ表示できるのかを表したものです。1画素=1ピクセルになります。また、解像度が高いほど画面領域が大きくなります。

名称解像度総画素数
SD720×480px345,600
HD1280×720px921,600
フルHD1920×1080px2,073,600
WQHD2560×1440px3,686,400
4K3840×2160px8,337,600
8K7680×4320px33,177,600

代表的な画面解像度は以上です。ゲームにおいてはフルHD以上がおすすめになります。

ゲームの推奨スペックではフルHD以上を推奨とするタイトルが多いです。最近の傾向としては4Kに対応したゲームも多数登場しています。

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ウルトラワイドとは

ウルトラワイドは、一般的なディスプレイ(16:9)より横幅が広いアスペクト比21:9や32:9などのモニターのことです。

映画と同じ比率に近く、没入感が高いため動画視聴やゲームに適しています。

また、作業領域が広いため、複数のウィンドウを同時に開けるなど、ビジネスやクリエイティブ用途にも人気があります。曲面ディスプレイも多く、視認性と作業効率の向上が期待できます。価格は一般的なモニターよりやや高めです。

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fps(フレームレート)は動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。数値が高ければ高いほど滑らかな描画になります。

コンピュータの処理性能を評価するベンチマークにおいては、60fpsで快適評価とするゲームソフトウェアが多いです。

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アップスケーリング&フレーム生成とは

実現する技術の事です。画質を維持しながらフレームレートを向上。

グラフィックス設定オプションから超解像技術の設定を行う事が可能です。

DLSS 対応ハードウェア
RTX 50RTX 40RTX 30RTX 20
DLSS Multi Frame Generation
DLSS Frame Generation
DLSS Ray Reconstruction
DLSS Super Resolution
Deep Learning Anti-Aliasing (DLAA)

「NVIDIA DLSS」は2025年時点でバージョン4まであります。最新バージョンの「NVIDIA DLSS 4」の最大の特徴はマルチフレーム生成に対応している点です。

フレーム生成は大幅にフレームレートを向上させる事が可能な点がメリットですが、「NVIDIA DLSS 3(フレーム生成)」はRTX 40シリーズが必要、「NVIDIA DLSS 4(マルチフレーム生成)」はRTX 50シリーズが必要になります。また、ゲームタイトル側の対応も必要になります。

以下の記事でグラフィックスボードに関してまとめているので参考にしてみて下さい。

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