G-TuneでCPUファンをカスタマイズしよう!と考えている方の為にG-TuneでのCPUファン選びに関して書いていきます。
ケース毎にCPUファンのカスタマイズの仕様が違う
G-Tuneではミニタワー型のLITTLEGEAR、マイクロタワー型のNEXTGEAR-MICRO、ミドルタワー型のNEXTGEAR、フルタワー型のMASTERPIECEがありますが、それぞれCPUファンのカスタマイズに違いがある場合があります。
LITTLEGEAR
LITTLEGEARの場合にはCPUファンが執筆時だとカスタマイズ項目にハイエンド構成でも標準CPUクーラーのみでした。
ただ高性能なCPUの場合にはサイドフロー型のCPUファンが付いている可能性があります。
実際にCore i7-8700のコラボモデルの実機レビューの時にはサイドフロー型が採用されていました。

NEXTGEAR-MICRO
NEXTGEAR-MICROの場合にはCore i5等であればデフォルトでOKです。コスパ重視モデルな傾向があるのでそのままでもOKですが、Core i7搭載モデルだとCPUクーラーをサイドフロー型にカスタマイズするのがおすすめです。
NEXTGEAR
NEXTGEARの場合は背面から排熱を行う機構なので理想で言えばサイドフロー型のケースファンが欲しいです。
基本的にはカスタマイズでCPUファンをサイドフロー型に変更出来るのがほとんどだと思うのでNEXTGEARを選ぶ場合にはCPUファンをサイドフロー型にカスタマイズするのがおすすめです!
ーGTX1080Ti搭載のNEXTGEARー
新ケースのNEXTGEARは旧ケースのNEXTGEARより静音面で上回っていますがCooler Master Hyper 212 EVOにカスタムするとより静音効果が見込めます。
MASTERPIECE
マスターピースの場合にもCPUファンのカスタマイズに対応しているので冷却効果を上げたい方はカスタマイズするのもおすすめです。