G-Tune(マウスコンピューター)

G-TuneとDAIVを比較して分かった4つの違い【ゲーム / クリエイター】

G-TuneとDAIVの比較

マウスコンピューターのゲーム向けパソコンブランド『G-Tune』と、クリエイター向けブランド『DAIV』を比較して分かった4つのことをまとめています。

ゲーム向けパソコンとクリエイター向けパソコンは何が違うの?と疑問に思った方は参考にしてみて下さい。

G-TuneとDAIVを比較!違いはこの4つ

G-TuneとDAIVの違いを比較して4つの要素にまとめています。

商品ラインアップが違う

商品ラインアップが違う

マウスコンピューターには、「一般向けパソコンのmouse」「ゲーム向けパソコンのG-Tune」「クリエイター向けパソコンのDAIV」「ビジネス向けパソコンのMousePro」があります。

各ブランドによって、一体どのような違いがあるのか気になる方も多いかもしれません。

一般向けのPCとゲーミングPCの違い

一般向けのPCの主な用途としてはビジネス用途、ビデオ会議、オンライン学習等で活用出来ます。

ゲーミングPCは上記に加えて3Dゲーム、ゲーム実況 / 配信、画像 / 動画編集などの作業が快適に行えます。

なぜゲーミングPCは3Dゲームが快適にプレイ出来るかというと、グラフィックスボードが搭載されているからです。

グラフィックスボードは3D性能に直結するので、グラフィックスボードの性能が低い、もしくはグラフィックスボードが搭載されていないという事になるとゲームでカクついたり、フリーズしたり、ゲームが強制的に終了する原因に繋がります。

G-TuneとDAIVの違い

では、G-TuneとDAIVの違いは?というと、どちらもグラフィックスボードが搭載されています。

なので、似ているようなモデルが多いのですが、DAIVではプロフェッショナル向けの「Quadro」の取り扱いがある点が違いになります。

NVIDIA社のグラフィックスボードにはGeForceとQuadroの2種類があり、GeForceはゲームとクリエイティブ用です。Quadroはプロ向けのクリエイター用になります。

例えば執筆時では、ビデオメモリが48GBの「NVIDIA RTX A6000」などゲーム用途からは縁遠いプロ向けの製品があります。

ビデオメモリ48GBがどれ位凄いのかがピンと来ない方の方が多いと思いますので例として挙げると、PCゲームの場合にはフルHD解像度なら6~8GB程度の容量が推奨されます。

4K解像度なら10GBが推奨される事が多いです。現行の4K解像度の推奨スペックとして動作要件に指定される事が多いRTX3080のビデオメモリの容量が10GBです。

つまり48GBのビデオメモリというと約5倍近い容量です。しかし、ゲームにおいてビデオメモリ48GBは全く必要無いです。

Quadroはより本格的なプロフェッショナル向けクリエイター用です。

用途に応じて最適なパソコンが異なるので商品ラインアップも違っています。

 グラフィックスボードの選び方

Quadroの用途

Quadroの用途

DAIVの公式サイトには用途からパソコンを探す事が出来ます。

イラスト・マンガ制作 / デザイン・DTP / 映像制作・動画編集 / 動画配信 / 写真編集(RAW現像) / DTM制作(音楽制作)はGeFoceがおすすめのパソコンとしてラインアップに掲載されています。

3DCG・CAD制作はQuadroもしくはGeForceのハイエンド機種がおすすめのパソコンとして多くラインアップされています。

コストパフォーマンスという観点からGeForceに利点があるので、クリエイティブ用として考えてもイラストの制作、画像/動画編集などの用途ではGeForceがおすすめになります。

デザインの違い

デザインの違い

デザインはG-TuneとDAIVでは別の筐体が採用されています。

G-TuneのゲーミングPCは4種類あります。コンパクトなモデルから最上級の高級感溢れるフラッグシップモデルまで揃っています。

DAIVは、最前線で活躍するクリエイターの意見を参考に開発された筐体で、特徴的な部分はハンドルとキャスターが付いている点です。

G-Tuneの筐体は強化ガラスにカスタマイズ可能

G-Tuneの筐体は強化ガラスにカスタマイズする事が出来るのも特徴的です。

ストレージの最大搭載数が違う

ストレージの最大搭載数が違う

デスクトップPC向けのパソコンではストレージ搭載可能数がDAIVの方が多く、G-Tuneの方は比較すると少ないです。

ゲームにおいては使用していないゲームソフトは消せばいいので、ストレージの搭載数はそこまで必要ないです。

クリエイター用途になると素材や制作物を長期間的に保管する必要があると思いますのでストレージの数、もしくはストレージの容量が多い方が好ましいです。

  • G-Tuneミニタワーストレージ最大搭載数:3(HDD×1 / SSD×2)
  • G-Tuneミドルタワーストレージ最大搭載数:5(HDD×2 / SSD×3)
  • G-Tuneフルタワーストレージ最大搭載数:3(HDD×1 / SSD×2)
  • DAIVミドルタワーストレージ最大搭載数:6(HDD×2 / SSD/HDD共用×4)

液晶が違う

液晶が違う

G-TuneもDAIVもノートPCの取り扱いがあります。ノートPCはそれぞれのジャンルに特化した液晶が採用されています。

G-Tuneは高リフレッシュレート液晶採用のモデルが多いです。ゲームタイトルにもよりますが、ゲームにおいてはより滑らかな描画でゲームを楽しめる事は重要です。

高いフレームレートでゲームが動くと快適です。ゲームをより楽しめるので人気が高い要素です。

DAIVは広色域の液晶採用のモデルが多いです。クリエイティブ作業のイラスト制作や画像編集、映像制作などで広色域のモデルは重宝します

G-Tune E5-165とDAIV 5Nの違い

>G-Tune E5-165とDAIV 5Nの違い

実際の製品の比較としてG-Tune E5-165とDAIV 5Nという2機種を見ていきましょう。まず価格ですが、執筆時の価格は税込み208,780円で同じです。そしてスペックも同じです。

違いは、ゲーミング向けのG-Tune E5-165は165Hzの高リフレッシュレート液晶が採用されており、DAIV 5NはsRGB比 100%の色域に対応した液晶が採用されているという点のみです。

他のモデルですと、G-Tune H5は240Hzが採用されていたり、DAIV 4Pは14.0型のWUXGA(クリエイター需要のある縦長液晶)が採用されているといった違いがあります。

ゲーム用かクリエイター用かで異なるのは搭載液晶が違うという点が大きいです。

まとめ

まとめ

G-TuneとDAIVを比較して分かった4つの違いをまとめます。

一般的なPCはグラフィックスボードが搭載されていないモデルが多いので、ゲームやクリエイティブがメインの方はゲーミングPCやクリエイター向けPCを選びましょう。

そして、クリエイター向けのDAIVではNVIDIA Quadroを搭載した本格的なプロフェッショナル向けのモデルがラインアップされています。

デスクトップPCでは筐体デザインが違い、ストレージの搭載数も違いがある事が分かりました。

ノートPCでは液晶がそれぞれの用途向けに最適化されている点が両者の違いとなっています。

ノートPCの場合は換えが効かないので用途に合わせて選んだ方が良いでしょう。

デスクトップPCの場合は究極的には複数枚のデュアルモニターとしても使う事が出来るのでゲーム用、クリエイティブ用の外部モニターを用意すればどちらの用途でも使う事は可能です。

そして、スペックが同じなら出来る事は全く同じという点も重要でしょう。

G-Tuneはゲームに最適化されており、DAIVもクリエイター向けに最適化されてあるのですが、G-Tuneでもクリエイティブな作業は出来ますし、DAIVでもゲームが出来ます。

ただ、やりたい事が明確な場合にはそれぞれの用途に応じて選定するのがおすすめです。

ゲームもクリエイティブも両方やりたい方で迷った時は、どちらをメインとして考えているのかで選ぶのが良いと思います。

ゲーム7割でクリエイティブ3割ならG-Tuneを選ぶ、逆もまたしかりという感じで選ぶのがおすすめです。

ゲーミングPC G-Tuneの詳細はこちら

クリエイターPC DAIVの詳細はこちら

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