
G-Tune(マウスコンピューター)のカスタマイズについてまとめました。
カスタマイズで迷っている方は参考にしてみて下さい。
OSについて
Windows 10はHomeとProを選択する事が出来ます。
コスパを考えるとHomeがおすすめです。
リモートデスクトップ使いたい方やビジネスや業務用途だとProがおすすめです。
CPU
カスタマイズすると割高になるので最初から欲しいCPUが搭載されたモデルから選ぶのがおすすめです。
ゲームを快適にプレイしたい方はCore i7搭載モデルがおすすめです。
よりスペックを上げたい場合にはカスタマイズも検討してみて下さい。

CPUクーラー
CPUクーラーに関しては基本的にカスタマイズしなくてもOKですが、冷却性能を向上したい場合にはカスタマイズするとどちらも効果が上がります。
【9cmFAN/ヒートパイプ式】オリジナル サイドフローCPUクーラー

標準のCPUクーラーよりエアフローを考えると排熱の効率としてはトップフローよりサイドフローの方がいいのでより冷却効果を求めたい方はカスタムがおすすめ。
Cooler Master Hyper 212 EVO

冷却性能と静音性を求める方におすすめのCPUクーラーです。
水冷CPUクーラー

G-Tuneの水冷CPUクーラーはメンテンスフリーなので安心して使えます。冷却効果としては最大です。
CPUグリス
G-Tuneの推奨としては【 高熱伝導率 】 ダイヤモンドグリス 親和産業 OC7がおすすめされています。予算的に余裕のある方やCore i7やCore i9などの性能が高いCPUを選択する場合にはおすすめします。
より温度が下がるのは間違い無いのでCPUの温度もそうですが周辺の温度も下がる事でパーツの劣化スピードを遅くできるメリットもあります。
メモリ

構成内容的に予算を絞った選び方をしたい場合には標準構成でもOKだと思いますが、容量が足りないとゲーム自体が落ちてしまう場合があるのでベターなのは16GBです。
構成内容との兼ね合いでスペック的に他の部分でボトルネックが出る場合にはデフォルト構成もアリだとは思いますがマルチタスクで作業していると最低でも16GBは欲しいです。
ゲーム実況などの作業や画像編集等でストレス無く作業を行いたい方は32GBにカスタマイズしましょう。

ストレージ

SSD 500GBクラス運用だとアクティブなゲームをたくさん入れる事ができるので快適さが上がります。ゲームの容量は全体的に増加傾向にあります。
ストレスフリーならSSD 1TBも選択肢に入れてもOKです。

光学ドライブ
ダウンロードを主体に考えている方は無くても困らないと思います。ただCDやDVDなどを視聴する場合に使えるのでカスタムもOKです。
外付けを別途購入しても使えるので複数台のPCを持っている方であれば外付けの方が色々な機器に使える利点はあります。
電源
G-Tuneの電源は専任のエンジニアが電源メーカーと共同で、回路設計や部品の選定、品質評価を繰り返し、慎重に開発・採用しています。
なのでコスパを考えるとデフォルトでOKだと思います。

変換効率を上げるのであればより上位グレードの電源を選ぶのもおすすめです。
グラフィックスボード

ゲーミングPCを選定する時にはグラフィックボードから選んで構成内容を決めるのがおすすめです。
それによって他のパーツもバランスを考慮して構成してあるのがBTOなのでここを基準に選びましょう。
性能差はグレードによってかなりあるので予算の上限に近いグラボを選ぶのがおすすめです。
PCケース

強化ガラスサイドパネルやLEDファンのカスタマイズがMICRO、NEXTGEAR、MASTERPIECEで選択可能な状況もあると思います。
強化ガラスは中のメンテナンス時に楽です。ネジを無くす心配も無用になります。
LEDファンはこだわりの部分になります。
キーボード&マウス

マウスに関しては最安モデルは激安で売られている場合があるので数百円程度であれば何かの保険としてカスタマイズもおすすめです。
翌営業日出荷サービス
速く欲しい方はカスタマイズするのがおすすめです。通常と同様に検査項目をクリアして配送されます。
特別に配送を速めているので料金が発生してしまいますが、すぐに欲しいという方は検討してみて下さい。
サポート

デスクトップPCの場合には基本的に保証は付けなくてもOKだと思っています。
1年保証も初期不良対応も付いていますし、24時間365日対応の電話サポートも付いてます。
心配な方はセンドバックの場合固定で7,000円はかなり安いので3年保証を付けると安心だと思います。
ノートPCの場合には故障率はデスクトップPCより高くなると思うので3年のセンドバック修理保証か3年の安心パックを付けるのもおすすめです。
モニター
マウスコンピューターの関連企業にiiyamaがあります。ここのモニターとセット購入する場合にはAmazon等で購入するよりも安く購入する事ができる場合があるのでiiyamaのモニターを狙っている場合にはチェックしてみて下さい。
まとめ
カスタマイズポイントとしては以上になります。
メモリとストレージに関しては節約してもOKですが、多めにカスタマイズしてストレス無くゲームや作業を行うのもおすすめです。