
「グランブルーファンタジーリリンク(グラブルリリンク)」は、評価の高いアクションRPGゲームです。
「グラブルリリンク」の必要/推奨スペックと、おすすめのゲーミングPC情報についてまとめています。
フレームレートを計測してどの程度のスペックがあれば快適に「グラブルリリンク」がプレイ可能か、という点もチェックしているので合わせて参考にしてみて下さい。
「グラブルリリンク」の特徴
「グランブルーファンタジーリリンク」は4人パーティで連携して戦うアクションRPGです。プレイアブルキャラクター数が多く、キャラクターそれぞれのアクションも楽しめます。育成要素も奥深いゲームです。
「アシストモード(一部オート操作)」や「フルアシストモード(移動以外全てオート)」が搭載されているので、アクションが苦手な方も安心です。
「グラブルリリンク」の推奨動作環境
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 10(64ビット) | Windows 10(64ビット) |
CPU | Core i3-9100 Ryzen 3 3200G | Core i7-8700 Ryzen 5 3600 |
GPU | GeForce GTX 1060 6GB Radeon RX 580 8GB | GeForce RTX 2080 8GB Radeon RX 6700 XT 8GB |
メモリ | 16 GB | 16 GB |
ストレージ | 20GB | 90 GB |
グラブルリリンクの推奨スペックは、CPUが「Core i7-8700」「Ryzen 5 3600」でグラフィックスが「GeForce RTX 2080(ビデオメモリ8GB)」「Radeon RX 6700 XT(ビデオメモリ8GB)」となっています。
グラフィックスのVRAMが8GBのモデルが指定されているので、VRAM容量が8GB以上のモデルが推奨です。実機で確認すると最高画質では8GB程度必要になります。
ビデオメモリの容量が足りていないゲーミングPCで、動作が重い場合には画質設定を調整して楽しみましょう。
「グラブルリリンク」のグラボ別fps
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---|---|---|---|
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
RTX 4090 | 93 FPS | 114 FPS | 120 FPS |
RTX 4080 | 73 FPS | 103 FPS | 115 FPS |
RTX 4070 Ti SUPER | 66 FPS | 98 FPS | 113 FPS |
RTX 4070 Ti | 62 FPS | 97 FPS | 113 FPS |
RTX 4070 SUPER | 62 FPS | 92 FPS | 110 FPS |
RTX 4070 | 53 FPS | 90 FPS | 107 FPS |
RTX 4060 Ti | 38 FPS | 69 FPS | 92 FPS |
RTX 4060 | 31 FPS | 60 FPS | 79 FPS |
RTX 3050 | 19 | FPS37 FPS | 54 FPS |
4K解像度でRTX 4070 SUPERを使って終章まで60fps以上で快適にプレイ出来ました。動作が非常に安定しておりPCに最適化されています。
画質設定:最高

計測場所:花都シードホルム

計測場所は「花都シードホルム」です。ボス戦では街の重い場所と同等クラスのフレームレートになる事があったので、街の重い場所で計測しています。戦闘中やストーリー進行の移動などは更にフレームレートが高く出る事が多いです。
- フルHD解像度:RTX 4060以上がおすすめ
- WQHD解像度:RTX 4060以上がおすすめ
- 4K解像度:RTX 4070 SUPER以上がおすすめ
おすすめのゲーミングPC
グラブルリリンクにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV-Ti7W

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 7700(8コア/16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。迷ったらコレがイチオシです。








NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。
初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。






GALLERIA XPC7A-R57T-WL


スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
高スペックを求めるゲーマーはもちろん、配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。



様々な用途で汎用性が高い最新高性能CPUを搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も良いです。メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。






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