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「LAVIE Direct GX」の実機レビュー | コンパクトなゲーミングPC

LAVIE Direct GXレビュー

NECさんから「LAVIE Direct GX」の実機をお借りしたのでレビューをしていきます。

LAVIE Direct GXはCPUに「第12世代 インテル Core」を搭載し、ゲームで重要なグラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 3060」を搭載しています。

高画質で最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。

スペック

LAVIE Direct GX
LAVIE Direct GXCPUCore i7-12700F
グラフィックRTX 3060(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
無線Wi-Fi 6 / Bluetooth
ケースミニタワー

公式サイトはこちら

型番は「PC-GD218RZAU」になります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

外観デザイン

外観デザイン

PCケースの色はブラックで、マットな質感です。

サイズは、横幅170mm、奥行き308.6mm、縦370mmとなっており、実際に見ると一般的なミニタワー型より更に一回りコンパクトな印象です。

白色LED

電源を投入すると前面部分が白色のLEDで光ります。

前面インターフェース

前面インターフェース部は、上から「電源ボタン」「ヘッドフォンマイクジャック」「USB 3.2 Gen1  Type-C」「USB 3.2 Gen 1」「USB 3.2 Gen 2」が配置されています。

面の映像出力端子

背面の映像出力端子は「HDMI端子、DisplayPort端子x3」となっています。複数のモニターを繋ぐ用途でも活用出来ます。

背面塗装が無い点は人によってはイマイチなポイントになるかもしれません。

底面

底面にはゴム足が付いているので、設置した際に滑りづらいです。

内観

内観

内部は、左側面のみアクセス可能です。

必要最小限のスペースで組み込まれています。拡張性があまり無い反面、筐体サイズをコンパクトにしているという印象です。

今回お借りしたモデルはWi-Fi 6 / Bluetoothに対応していました。オプションであり、なしのどちらかを選択する事が可能です。

電源は「80 PLUS PLATINUM」認証の電源ユニットを採用し、NVMe SSDにヒートシンクが搭載されていました。

電源

グラフィックスボードは固定されており、輸送中の脱落や接触不良を防止する効果が見込めます。マザーボードの負担を軽減する効果も見込めます。

PCケースの特徴を以下にまとめました。

PCケースまとめ
  • 前面が白色LEDで光る
  • コンパクトな筐体
  • コンソール部にType-C端子が完備
  • グラフィックスボードが固定されている

付属品

付属品

ゲーミングスターターセットをカスタマイズオプションで選択すると「Xbox ワイヤレス コントローラー」と「ヘッドセット」が付いていきます。

購入したらすぐにゲームを始める環境を構築する事が出来ます。

ゲーム性能

ベンチマークソフトを使用してゲームのパフォーマンスをチェックしました。

3DMARK

3DMARK

3DMARKのTimeSpyはDirectX 12のパフォーマンスを計測する定番ベンチマークソフトです。

構成3DMARK TimeSpy
Core i7-12700F
RTX 3060 Ti
11121
Core i7-12700F
RTX 3060
9001
Core i5-12400F
RTX 3050
6342
Core i7-10700
GTX 1660 SUPER
6180
Core i5-9400
GTX 1650
3531

当サイトでテストしたTimeSpyの参考スコア比較です。RTX 3060は、RTX 3060 TiとRTX 3050の中間程度の性能です。重いゲームもフルHD解像度で快適動作する性能が魅力です。

ファイナルファンタジー15

FF15ベンチマーク
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
3788 / 37 fps
普通
WQHD
2560×1440
6554 / 65 fps
快適
フルHD
1920×1080
8995 / 89 fps
快適

フレームレートはスコアから算出した数値です。

ファイナルファンタジー15は重量級ゲーム。スコアの評価としては6,000スコアで「快適」、12,000スコアで「非常に快適」になります。

重量級ゲームのフルHDの高品質設定で快適評価です。

ファイナルファンタジー14

FF14ベンチマーク
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
最高6992 / 47 fps
やや快適
WQHD
2560×1440
最高14612 / 98 fps
とても快適
フルHD
1920×1080
最高21343 / 146 fps
非常に快適

フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値です。

ファイナルファンタジー14は中程度の描画負荷のゲーム。暁月のフィナーレは8,000スコアで「快適」、15,000スコアで「非常に快適」評価になります。

フルHD最高設定で非常に快適評価です。

PSO2:NGS

PSO2:NGSベンチマーク
解像度設定スコア / 評価
4K
3840×2160
ウルトラ2818【重い
WQHD
2560×1440
ウルトラ9618【普通
フルHD
1920×1080
ウルトラ21560【快適

PSO2:NGSは「10,001以上」のスコアで「快適」評価です。「5,001~10,000」で標準的な動作、「5,000未満」で重い動作判定となります。設定は最高設定のウルトラ(設定6)です。

フルHDの最高設定で快適評価です。最新ゲームも快適に楽しめます。

Apex Legends

最高設定

Apex Legends最高設定fps

最低設定

Apex Legends最低設定fps

人気FPSゲームのApexLegendsでは最高画質160fps前後、最低画質では250fps前後を記録しました。

高画質で144fps、画質を調整して240fpsが狙えます。ApexLegendsも快適に楽しめます。

解像度設定FPS
フルHD
1920×1080
最高
164
最低
257

計測場所:ワールズエッジ「クリマタイザー」の平均fps。

フォートナイト

最高設定

フォートナイト最高設定fps

最低設定

フォートナイト最低設定fps

人気TPSゲームのフォートナイトのフルHD解像度/最高画質では110fps前後。最低では380fps前後を記録しました。

フォートナイトも画質設定を調整すると非常に滑らかな描画で快適です。

解像度設定FPS
フルHD
1920×1080
最高
113
382

「TILTED TOWERS BENCHMARK」の平均fps。3D解像度は100%に変更。レイトレーシング / NVIDIA DLSS無効で計測。DirectX12を有効。

ゲーム性能まとめ

ここまでをまとめます。

「LAVIE Direct GX」は、描画負荷の高い重いゲームや、FPS/TPSゲーム等で高フレームレートを出したい場面で活躍する高性能グラフィックス&高性能CPUを搭載しています。

高画質で話題のゲームや、最新ゲームを快適に楽しめる性能です。

4K解像度
WQHD解像度
フルHD解像度
  1. 4K解像度:FF15:最高設定で普通評価。
  2. WQHD解像度:FF15:最高設定で快適評価。
  3. フルHD解像度:FF15:最高設定で快適評価。

CPU性能

CINEBENCH R23

CINEBENCH R23

「CINEBENCH R23」はCGレンダリング性能を測定するベンチマークテストです。

製品名CINEBENCH R23(マルチ)
Core i7-12700K
22819
Core i7-12700F
16298
Ryzen 7 5800X
15388
Core i5-12400F
11852
Ryzen 5 5600X
11270
Core i5-11400F
8444
Ryzen 5 3500
6819

CINEBENCH R23マルチスコア参考比較

表はCINEBENCH R23を当サイトでテストした比較になります。

Core i7-12700Fは12コア20スレッドの性能重視モデルです。処理能力に優れた高性能CPUなので、ゲームや作業を快適に行えます。

ベンチマーク

PC MARK10

PC MARK10
PCMark 10EssentialsProductivityDCC
751794941035311724

パソコンの総合的なパフォーマンスを計測するベンチマークソフトが「PCMark 10」です。

Essentialsはアプリケーションの起動速度、Webブラウジング、ビデオ会議などのPCの基本性能を計測します。

Productivityはオフィスソフトの性能、Digital Content Creation(DCC)は写真編集、動画編集などのクリエイティブ系ソフト性能のスコアとなっています。

ストレージの速度

ストレージの速度

ゲームではSSDにインストールするとロード時間が短縮される効果や、カクつきを抑える効果が見込めます。

1TBのNVMe SSDが搭載されています。 パソコンの動作がサクサクで、ゲームでもストレスフリーです。

消費電力

アイドル時高負荷時
アイドル時高負荷時

消費電力はワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。

高負荷時は3DMARKのFireStrikeを開始した序盤の消費電力の計測です。数値の変動があるので参考程度に見てみて下さい。

温度

温度

室温26℃環境での計測になります。計測ソフトはHWMONITOR-PROを使用しています。アイドル時と3DMARKのFireStrikeおよびCINEBENCH R23を10分間実行した際の最大温度です。

CPUの温度もグラフィックスボードの温度も低いです。

静音性

静音性
アイドル時3DMARK
40.8 db49.6 db

アイドル時と3DMARKのFire Strikeを実行した時の騒音デシベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に見てみて下さい。

FireStrike実行時の中で、最も動作音の大きい数値です。環境の下限は40db前後です。

まとめ

まとめ

「LAVIE Direct GX」はサイズがコンパクトです。デザインはシンプルにまとまっているので、多くの方に親しみやすいデザインだと思います。

ホワイトLEDで筐体の前面が光る点は控えめですが、ゲーミングPCとしての主張も感じられます。

イマイチな点としては、背面の塗装が無い部分や、内部の拡張性は低めな点です。人によっては残念に感じる方もいるかもしれません。

性能面では最新のゲームタイトルや重いゲームタイトルでもフルHD解像度でコスパ良く楽しめる最新グラフィックス「RTX 3060」が搭載しています。

最新のゲームや、写真・動画の編集などの作業でも高速な処理が期待出来るゲーミングPCです。

こんな方におすすめ
  • コンパクトなモデルを探している方
  • 光るゲーミングPCが欲しい方
  • eスポーツタイトルで高fps出したい方
  • 高画質でゲームを楽しみたい方
  • 最大5年の延長保証サービスを求める方

LAVIE GXの詳細はこちら

NEC Lavie公式サイトはこちら

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