
戦場のヴァルキュリア4は全世界累計100万本以上を販売したシミュレーションRPGの最新作です。
手書きイラストのような描画システムの「CANVAS」と、ターン制のストラテジーゲームでありつつ3Dアクションゲーム部分も併せ持つバトルシステムの「BLiTZ」が特徴的です。
戦場のヴァルキュリア4の推奨スペック
必要動作環境 | |
---|---|
OS | Windows 7(64ビット) |
CPU | Intel Core i3 6100 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 650Ti |
メモリ | 4GB |
HDD | 36GB |
参考情報:Steam(Valkyria Chronicles 4)
必要スペックでGTX650Ti(2GB)ですが推奨スペックの記載が無いです。
戦場のヴァルキュリア4の画質比較


左が最高にした設定で右が最低にした設定になります。高い設定ですと影のグラフィック表現が向上していたり、遠くの木が出現したりしています。

グラフィックの設定は4K対応、DSRを使って8Kも出来ます。レンダリングスケールは200%まで設定可能です。スクリーンモードは「ウィンドウ」「ボーダーレス」「フルスクリーン」が完備。用途に合わせて選択可能です。
マルチモニター等で攻略情報を見ながら戦場のヴァルキュリア4をプレイしたいならボーダーレスにしてWindowsキーを押してデスクトップ画面にすぐに遷移する事も可能です。
フレームレートは90fpsがMAXです。Vsync(垂直同期)もあります。

グラフィックの設定項目は「パーティクルの品質」「レンダリングの距離」「LOD品質」「影の品質」の4つです。項目としては多くはありません。

「ワイドスクリーンを固定」「カットシーン16:9」「従来のHUDポジション」はそれぞれウルトラワイドモニター等の液晶を使う事で使用できるオプションです。
設定を有効にする事でウルトラワイドモニター対応になったりHUDを真ん中に寄せたりする事が可能です。
戦場のヴァルキュリア4のメモリ

メモリは8GB推奨です。ゲーミングPCで8GBを搭載していないモデルはあまり見かけないので特に問題は無いでしょう。
戦場のヴァルキュリア4のグラボ別fps(ベンチマーク)
解像度 | 設定 | GTX1660Ti | RTX2060 |
---|---|---|---|
4K 3840×2160 | 最高 | 67 fps | 79 fps |
UWQHD 3440×1440 | 最高 | 89 fps | – |
CPUはCore i7-9700K、メモリは16GB、マザーボードはZ390、グラフィックドライバーは430.39。MAPは遊撃戦の「ジークヴァル・ライン2」をクリアするまでのフレームレートを計測しました。
推奨スペックを調査

参考情報:Valkyria Chronicles 4 тест GPU/CPU
一般的な推奨スペック=フルHD(1920×1080)で60fps=快適に動作するというのが基準値ですのでGTX1050~GTX1060の間が戦場のヴァルキュリア4が快適に動作し、快適にプレイできるスペックに相当します。
4Kの推奨スペックを調査

推奨としてはRTX2060です。GTX1660Tiで平均60fps超えていましたが、最小を考えるとRTX2060がおすすめです。更に安定を目指すならより上位グレードのグラフィックボードが良いでしょう。
戦場のヴァルキュリア4におすすめのゲーミングPC
ガレリア XA7C-G60S | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700F |
グラフィック | GTX1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB | |
ケース | ミドルタワー(ATX) |
ミドルタワー型でインテル最新CPUを搭載したGTX1660 SUPER搭載モデルです。コストパフォーマンスが高いゲーミングPCなのでおすすめです。

G-Tune PM-B-AF | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700 |
グラフィック | RTX2060 SUPER(8GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB HDD 2TB | |
ケース | ミニタワー(MicroATX) |
当サイト限定モデルのRTX2060 SUPER搭載モデル。RTX2060 SUPERなので重量級ゲームも楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。
