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バカンスゲーム《DOAXVV》の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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2017年11月15日リリースの「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」(デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション)は、女の子たちと仲良くなって、「ヴィーナスフェス」を盛り上げるという内容になっています。

基本プレイ無料で始められるので気になった方はチェックしてみて下さい。

基本無料ゲームではありますが、要求スペックが高いのが本作の特徴になります。

設定に関しては細かく決める事が可能なので、推奨動作要件を満たさないパソコンでもリスク0で始められます。

興味のある方は試しにプレイしてみるというのがおすすめです。

目次

DOAXVVの始め方

DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation(DMM GAMES)

DMMゲームプレイヤーをインストールしてゲームをプレイするという流れになります。

DOAXVVの推奨スペック

スクロールできます
推奨環境最低動作環境
OSWindows 10 64bit 日本語版
フレームレート毎秒60フレーム/30フレーム切り替え可能毎秒30フレーム
メモリ2GB 以上
CPU / ビデオカード■毎秒60フレーム設定時
・Intel Core i7-2600 / AMD RADEON R7 370 2GB
Intel Core i7-2600 / NVIDIA GeForce GTX 1050 2GB
・Intel Core i3-3225 / NVIDIA GeForce GTX 960 2GB
・(解像度3840×2160設定時のみ)
 NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti 11GB

■毎秒30フレーム設定時
・Intel Core i5-3470 / AMD RADEON R7 260X 2GB
・(解像度3840×2160設定時のみ)
 AMD RADEON R9 380X 4GB

■ビデオカード有り
・Intel Celeron E3400 / NVIDIA GeForce GT 630 2GB

■ビデオカード無し
Intel Core i3-3220 / 内蔵GPU(Intel Graphics 2500)

※ビデオカードはDirectX11対応
※上記より高性能なビデオカードの場合は、記載されているより低スペックなCPUでも快適にプレイできる可能性があります。
 また、推奨環境より高品質のセッティングに変更可能です。
※解像度3840×2160設定時は VRAM 4GB 以上のビデオカードが必要です。
 またお楽しみいただくためには4K対応モニターが必要です。
モニタ解像度1920×1080 / 3840×2160960×540 以上
ハードディスク20.0 GB 以上の空き容量10.0 GB 以上の空き容量
DOAXVVの必要と推奨スペック
モデル品質低(やわらかエンジンLite)

「尻や太ももの挙動」「着くずれ表現」「日焼け表現」「肌の紅潮表現」「高度な肌表現」「高度な変形表現」に対応しないやわらかエンジンLite※可能な限り設定を下げた画像
モデル品質高(やわらかエンジン2.0)

「尻や太ももの挙動」「着くずれ表現」「日焼け表現」「肌の紅潮表現」「高度な肌表現」「高度な変形表現」に対応したやわらかエンジン2.0※可能な限り設定を上げた画像

DOAXVVの設定

フレームレートに大きく関係する設定項目は解像度とモデル品質だと思います。なのでここを下げてしまえば低スペックのパソコンでも動作は満たすと考えられます。

逆にリッチな映像体験をしたい方は4Kやモデル品質を高設定(やわらかエンジン2.0)にする事で表現が増えるのでより楽しみたい方は高性能なゲーミングPCが必要になってくると考えられます。

  • ダイナミックシャドウは影の表現
  • SSAO(Screen Space Ambient Occlusion)アンビエントオクルージョンは周辺光の表現です。
  • アンチエイリアシングは境界のギザギザを無くす表現です。
  • 被写界深度は被写体に焦点が当たって背景がボケたような表現になります。
  • 同時表示数に関してはスペックの関係でゲームがプレイ出来ないという方に用意された設定のようです。

DOAXVVを4Kでプレイした場合の参考画像

4Kをリサイズした画像になります。

等倍で切り取った画像になります。DOAXVVの場合には4Kでプレイした場合でもメニュー等が小さくならない表示でプレイ可能です。凄い美麗さです。

DOAXVVが快適にプレイ可能なスペック

DOAXVVでは普通のパソコンでも動作するくらいには動作要件が引き下げられたので今パソコンを持っている方であればとにかく一度試してみるというのがおすすめです。

もうちょっと良い画質でプレイしたいなと思ったのであればゲーミングPCをチェックしてみて下さい。

GTX1650

GTX 1650だとDOAXVVをかなり快適にプレイ可能でした。最高画質設定でも非常に快適に動作しています。

DOAXVVで快適にフレームレートを確保しつつ、やわらかエンジン2.0を楽しみたいという方におすすめなのがGTX 1650以上を搭載したゲーミングPCがおすすめです。

DOAXVVを4Kでプレイ可能なスペック

4KだとDOAXVVはどの程度の性能があれば快適に動作するのか検証してみました。

GTX1650

左上に『D3D11』と記載されているのが確認できるでしょうか?こちらがフレームレートになります。DOAXVVは60FPSキャップとなっております。

GTX 1650だと30fps程度ならプレイ可能ですが、もっさりとした動作感を感じました。

RTX2060

RTX 2060だとかなり快適にプレイ出来ました。描画も滑らかに高画質でDOAXVVをプレイするにはある程度の性能が必要になってきます。

推奨ではGTX 1080 Tiの表記がありますが、さすがにオーバースペックでしょう。4Kの実機で動作確認した結果、たまに56fpsなど落ちますが、概ねRTX 2060で60FPS張り付きです。

動きの激しいゲームでは無いのでRTX 2060前後がおすすめです。

コスパ重視ならGTX 1660 SUPER、RTX 2060の後継モデルのRTX 3060 / RTX 4060搭載機以上なら更に快適動作するでしょう。

おすすめのゲーミングPC

  • フルHD解像度:「GTX 1650」以上がおすすめ
  • 4K解像度:RTX 2060の後継「RTX 4060」以上がおすすめ

DOAXVVが快適にプレイ出来るおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 5 4500
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。

ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A5G60は多くのゲームタイトルで快適に動作します。1TBのストレージ容量を搭載していてこの価格はコスパが良いです。

Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載

スペック
CPURyzen 7 7700
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16搭載で将来性も◎

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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おすすめのゲーミングノートPC

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

G-Tune P6-I7G50BK-Aの実機レビュー

GALLERIA RL7C-R45-5N

GALLERIA XL7C-R46H-6
スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。

RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。

GALLERIA RL7C-R45-4の実機レビュー

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