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【ドスパラ】Core i7-9700K×RTX2070の実機レビュー

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ドスパラさんからガレリア XF(Core i7-9700K / RTX2070 )の実機をお借りしたのでレビューしていきます。

ガレリアXFの特徴はCPUがCore i7-9700Kを搭載(執筆時では無料アップグレード中)しているのでリアル8コアで最大4.9GHz駆動のゲームに最適なCPU、グラフィックボードにはNVIDIAの最新アーキテクチャーのTuring採用のRTX2070が搭載します。

フルHD解像度において重量級タイトルでも快適に動作するパフォーマンスが魅力なガレリアXFはハイスペックなゲーミングPCが欲しい方におすすめです。

ガレリアのデスクトップPC一覧はこちら

まずはこちらのページでガレリアの製品の詳細や価格を把握すると理解がグッと深まります。今回レビューするのはRTX2070が搭載されているガレリアXFというモデルになります。

目次

スペック

GALLERIA XF / ガレリア XF
OS Windows10 64ビット
CPU Core i7-9700K(無料アップグレード)
グラフィック RTX2070(8GB)
メモリ 16GB(無料アップグレード)
SSD NVMe 512GB (無料アップグレード)
HDD 2TB(無料アップグレード)
マザーボード B365

価格・詳細はこちら

執筆時(2019/05/27)のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

外観をチェック

PCケースはガレリア専用のKTケースです。Xシリーズ・Zシリーズと同じになります。冷却性能と拡張性が高いATXのミドルタワー型になります。

フロントを開ける事は可能ですが、結構面倒なのでフロントファンを換装したい場合はBTOオプションで頼むのも手です。フロントファンは12cmです。カスタマイズする場合は、『フロントケースファン』という箇所で変更可能です。

左側面にはサイドにメッシュ加工がされており、高温になりがちなCPUとGPUを冷却する機構になっています。サイドには12cmファンor14cmファンが取り付け可能です。

右側面には右上にマザーボード部分を冷却する為に吸気があります。

前面インターフェース部はUSB3.0×2、SDカードリーダー、マイク入力×1、ヘッドフォン出力×1、リセットボタン、電源ボタンが並んでいます。その下にはアクセスランプがあります。

天板上部は12cmファンor14cmファンが取り付け可能です。後方にファンがあるので贅沢に置く事はできませんが手前にはスマホなどの小物を置く程度のスペースはあります

光学ドライブは搭載されていないので必要な方はカスタマイズしましょう。

背面は上部にケースファンがあります。背面のファンは12cmです。

内部パーツをチェック

内部はこのようになっています。右側の上段が5インチベイ、下段が3.5インチベイの格納になっています。

CPUファンにはサイドフロー型のCPUクーラーが搭載されていました。

GPUはPalit製のNVIDIA GEFORCE RTX 2070が搭載されています。

HDMI端子x1、DisplayPort端子x3、DVI-D×1が装備されています。

パーツのメーカーに関しては状況により変更される可能性があります。レビュー機ではこのメーカーのパーツが搭載されていましたという情報になります。

ゲーム性能をチェック

3DMARK

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。

Fire StrikeはフルHD、Fire Strike ExtremeはWQHD、Fire Strike ULTRAは4Kのベンチとなっています。Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

3D MARK 項目 スコア
Fire Strike スコア 19265
Graphics Score 22064
Physics Score 18358
Combined Score 10264
Fire Strike EXtreme スコア 10001
Graphics Score 10402
Physics Score 18373
Combined Score 5071
Fire Strike Ultra スコア 5256
Graphics Score 5121
Physics Score 18363
Combined Score 2809
Time Spy スコア 8409
Graphics Score 8723
CPU Score 6985
Time Spy EXtreme スコア 4013
Graphics Score 4066
CPU Score 3737

3DMARK Fire Strikeスコア比較

実機で取得したFireStrikeのグラフィックカード別グラフィックスコアの比較

3DMARK TimeSpyスコア比較

実機で取得したTimeSpyのグラフィックカード別グラフィックスコアの比較

レイトレーシングの性能をチェック

Port Royalはリアルタイムレイトレーシングのベンチマークになります。どの程度レイトレーシングをリアルタイムで処理できるかを評価したベンチマークソフトです。

実機で取得したグラフィックカード別PortRoyalの比較

ファイナルファンタジー XV

FF15のベンチマークではスコアが12,000を超えると最高評価の非常に快適になります。現状国産ベンチマークで配布されている中ではかなり重いベンチマークになります。重量級のゲームをプレイされる方はこのベンチマークを指標にゲーミングPCを選択するのがおすすめになります。

解像度 設定 スコア 評価
3840×2160 高品質 3871 / 38 fps 普通
標準品質 4484 / 44 fps
軽量品質 6288 / 62 fps 快適
2560×1440 高品質 6739 / 67 fps
標準品質 8434 / 84 fps
軽量品質 11186 /  111fps とても快適
1920×1080 高品質 8892 / 89 fps 快適
標準品質 12077 / 120 fps 非常に快適
軽量品質 14466 / 144 fps

 ファイナルファンタジー XIV 漆黒のヴィランズ

FF14の漆黒のヴィランズのベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。7000を超えているので、FF14 漆黒のヴィランズが快適にプレイ可能です。

解像度 設定 スコア 評価
3840×2160 最高品質 7154 / 53 fps 非常に快適
8313 / 60 fps
標準 14544 / 110 fps
2560×1440 最高品質 13430 / 100 fps
14292 / 109 fps
標準 17382 / 159 fps
1920×1080 最高品質 15714 / 131 fps
16001 / 139 fps
標準 19606 / 197 fps

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮のリベレーター

FF14の紅蓮の解放者のベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。7000を超えているので、FF14が快適にプレイ可能です。中量級のゲームのプレイを想定してゲーミングPCを選択される方はFF14のベンチマークを指標にして選択するのがおすすめです。

解像度 設定 スコア 評価
3840×2160 最高品質 6921 / 51 fps とても快適
8153 / 60 fps 非常に快適
標準 14946 / 112 fps
2560×1440 最高品質 13375 / 99 fps
14604 / 109 fps
標準 18512 / 153 fps
1920×1080 最高品質 16556 / 129 fps
17128 / 137 fps
標準 20424 / 176 fps

ドラゴンクエストX

すべての設定において最高評価の『すごく快適』評価が出ています。

解像度 設定 スコア 評価
3840×2160 最高品質 20327 すごく快適
1920×1080 最高品質 21897

モンスターハンター第三弾[大討伐]

モンスターハンターオンラインでのベンチマークソフトでも非常に高いスコアが出ています。

画面サイズ スコア
3840×2160 13981 / 140 fps
2560×1440 28455 / 284 fps
1920×1080 45007 / 451 fps

PSO2ベンチマーク ver.4

公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定で6万超えのスコアが出ています。

解像度 設定 スコア
1920×1080 簡易設定6 288 FPS / 97483

アサシンクリードオデッセイ

アサシンクリードオデッセイ 解像度 設定 FPS
4K
3840×2160
最高 35
47
67
WQHD
2560×1440
最高 54
72
92
フルHD
1920×1080
最高 63
82
101

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。

バトルフィールド5

解像度 設定 FPS
4K
3840×2160
最高 41
43
53
56
WQHD
2560×1440
最高 61
64
78
81
フルHD
1920×1080
最高 80
86
98
104

DirectX12、『祖国の為に』の開始地点になります。DXRをオンにしてDLSSもオンにした際のフレームレートになります。

World War Z

解像度 設定 FPS
4K
3840×2160
ウルトラ 51
ミディアム 59
ロー 127
WQHD
2560×1440
ウルトラ 91
ミディアム 104
ロー 171
フルHD
1920×1080
ウルトラ 131
ミディアム 140
ロー 180

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。

RTX2070の性能的にはフルHDの重量級の対応力とレイトレーシングの対応力、WQHD重量級も視野に入る高スペックが魅力になります。(FF15のベンチマークで快適評価)

またVRAMが8GB搭載しているのもポイントが高いです。MHWの高解像度テクスチャ(High Resolution Texture Pack)だと8GB以上のグラフィックメモリが要件になっており、ApexLegendやバイオハザード:Re2など高画質設定でVRAMを要求してくる最新タイトルというのも目立つのでVRAM容量は多い方が安心出来ますね。

VR性能をチェック

VRMARK《VR性能》

VR性能をスコア化するソフトがVRMARKです。スコアが5000を越えると「VR Ready」評価になります。

Orange Roomは標準的なVR性能を評価するベンチマークで、Cyan RoomはDirect12、BlueRoomは将来用です。

VRMARK 項目 スコア
Orange Room スコア 11424
Avg FPS 249 fps
Cyan Room スコア 8922
Avg FPS 194 fps
Blue Room スコア 2757
Avg FPS 60 fps

重量級のVRゲームも快適に動作するスペックになります。

CPU性能をチェック

CINEBENCH R20

CINEBENCH R20はCinebenchの最新バージョンになります。レンダリングに必要な演算能力が約8倍、メモリ消費量も4倍に引き上げられたそうです。また、CINEBENCH R15とは比較出来ません。CPU 3360cb、CPU(single-Core) 480cbを記録しました。

 

CINEBENCH R15

CPU 1464cb、CPU(single-Core) 201cbを記録しました。ゲームにおいてはフレームレートが伸びたと実感できるシーンも多いのでCore i7-9700Kはおすすめです。

 

CINEBENCH R15スコア比較

実機で取得したスコアの比較表になります。

ストレージの速度をチェック


SSD


HDD


容量が500GBのSSDと2TBのHDDが搭載されているので普段使っていないゲームはHDDに、アクティブなゲームはSSDに入れておけばアクティブなゲームがある程度多くても対応可能な容量です。

静音性のチェック

アイドル時 3DMARK FireStrike実行時
44.3 db 49.8 db

アイドル時と3DMARKのFire Strikeを実行した時の騒音デジベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に考えて下さい。

消費電力のチェック


アイドル時


3DMARK


消費電力はワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。アイドル時80W、3DMARKのFire Strike実行時には252Wでした。

温度のチェック

室温24℃環境での計測になります。計測ソフトはHWMONITOR-PROを用いてアイドル時と3DMARKのFire Strikeのベンチマークを実行した温度になります。CPU温度が高いです。


CPU


GPU


ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者のベンチマーク(フルHD×標準設定)を実行した際の温度のグラフです。CPU温度が70℃程度なので冷却対策が必要な温度ではないかもしれませんが、FireStrikeで100℃に到達していたので高負荷をかける場合には冷却対策をした方が良いでしょう。

CPU温度を下げる働きがあるカスタマイズ項目としてはCPUクーラーとCPUグリスです。心配な方はどちらもカスタマイズしてアップグレードしましょう。

CPUクーラーに関しては執筆時ではサイズの虎徹 MarkⅡが選択可能です。グリスはドスパラではナノダイヤモンドグリス OC7がおすすめされています。どちらも冷却効果は高いでしょう。

まとめ

ガレリアXFはRTX2070の性能を有しているのでフルHD重量級やWQHDの重量級も視野に入る高スペックなゲーミングPCになります。

ガレリアXFは人気のシューターゲームやバトルロイヤルゲームでフレームレートを確保して144Hz対応のゲーミングモニターと合わせて快適な動作が見込めます。

プレイ環境によって勝敗の差にも繋がるので話題の人気ゲームを快適にプレイしたい場合にはスペックは可能な限りあって困るものではないです。

更に重量級ゲームでフルHD最高設定を快適に実現したり、レイトレーシング対応タイトルでレイトレを体験したりといった旬な最新ゲームもバッチリ。

総合的にガレリアXFは今PCゲームで求められている性能を持っているので人気も高くおすすめのゲーミングPCになります。

ガレリアXFはこんな方におすすめ

  • 拡張性の高いPCケースが欲しい方
  • フルHD重量級ゲームを快適にプレイしたい方
  • レイトレーシング対応のゲーミングPCが欲しい方
  • FPSやTPSなどのゲームで144FPS出して快適にプレイしたい方

ガレリアXFの価格・詳細はこちら

ガレリアのデスクトップPC一覧はこちら

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