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メール送信前の「うっかり」を減らすツールを作りました|まえみるチェッカー

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過去のメールをコピーして使い回したら、宛名が前の会社のままだった。

「7月18日(金)」と書いて送ったあとに、その日が土曜だと気づいた。

テンプレートの 〇〇[担当者名] を消し忘れたまま送ってしまった。

「添付いたします」と書いておきながら、ファイルを付けていなかった。

どれも、送ったあとで気づくと数秒フリーズしちゃいますよね。個人的にも、何度かやっています。

丁寧にチェックしても自分じゃ意外と気付かないんですよね。

さらに最近はChatGPTなどに文面を貼って添削してもらう時も増えたと思いますが、社名や個人名をAIに渡すのが嫌なので、毎回削除してAさんみたいに置き換える作業が発生して地味に面倒です。

こうした確認を機械にやらせるために作ったのが「まえみるチェッカー」です。

タップできる目次

まえみるチェッカーとは

ブラウザで開くだけのHTMLツールです。インストールは不要で、買い切り。オフラインでも動きます。

名前の由来は、送る前に「前を見る」から。送信前のひと呼吸を、ツール側で作るという意味です。

使い方はシンプルで、書いたメール本文を貼り付けて、ボタンを押すだけ。文章はブラウザの中だけで処理されます。

STORESとBOOTHで、有料版と機能制限つきの無料版(0円)の2本立てで公開しています。

基本的な機能だけなら無料版で全然問題ないと思うので、気になった方は使ってみてください。

送信前チェック5種類

貼り付けてボタンを押すと、右側に確認候補が5つのカテゴリに分かれて並びます。

1. 日付・曜日

曜日の不一致、存在しない日付、過去の日付を拾います。「7月18日(金)」が実際は土曜なら、その場で分かります。日程調整のメールでは、地味にいちばん効くチェックです。

2. 名前・固有名詞

宛名の間違い、敬称の誤りや混在(様と御中が混ざる、様が抜けている)、異体字の揺れ(斉/斎、辺/邊、高/髙)を確認します。

異体字は、相手の名刺と本文を見比べないと気づきにくい部分です。

3. 未完成・置換忘れ

TODO〇〇[担当者名] のような、テンプレートの埋め忘れを探します。

4. 添付・リンク

「添付します」と書いてあるのに何もしていないときの注意喚起と、URLの形式ミスの確認です。添付そのものを検知するのではなく、本文の書きぶりから「付け忘れていませんか」と声をかける形になります。

5. コピペ事故

ゼロ幅スペースなどの見えない文字、特殊な空白を見つけます。Webやチャットからコピーした文章に紛れ込みやすく、目視ではまず気づけません。

機械的に直せる箇所については、「修正版を一発作成」で直したテキストを作れます。ここまでが無料版の範囲で、チェック精度は有料版と同じです。

宛先プリセット(有料版)

有料版の機能としては、取引先を一度登録しておくと、過去メールを貼り付けたあとにボタンを1つ押すだけで、冒頭の会社名・宛名がまとめて置き換わります。

例えば、貼り付けた本文が

株式会社やまだ企画
鈴木一郎様

このとき、プリセットから「株式会社プリセット商事/佐藤太郎様」を選ぶと、

株式会社プリセット商事
佐藤太郎様

に一括で置き換わります。

置き換わるのは宛名ブロックだけで、本文中に同じ名前が出てきても変えません。「鈴木様にご相談した件ですが」といった文中の記述を巻き込まないための仕様です。

お気に入り、検索、並び替えに対応していて、CSVでまとめて登録もできます。登録数に上限はありません。

他にもAIに貼る前のマスキング機能や、コピペ事故発見タブ機能があります。

ただ、ここはおまけ的な要素です。コピペ事故発見タブに関しては無料版にも含まれています。それをタブ化してコピペしやくしたバージョンといった感じですね。

なので、一般的には無料版で十分です。取引先が多くて大量に宛名を登録したいという方は、課金して機能を開放してみてください。

無料版と有料版の違い

無料版(0円)有料版
送信前チェック5種類
修正版を一発作成
宛先プリセット
AIマスキング
コピペ事故発見タブ

動作環境と、データの扱いについて

  • 外部サーバーと通信する機能はありません。貼り付けた文章はブラウザの中だけで処理されます
  • アクセス解析なし、アカウント登録も不要です
  • 動作保証:Windows 10 / 11 の最新版Chrome・Edge

仕事のメールを貼るツールなので、そもそも外に出ていかない作りにしています。

まとめ

チェック部分の使い勝手は、無料版でひととおり確かめられます。自分の書いたメールを1通貼ってみて、何が引っかかるかを見てもらうのがいちばん早いかと思います。

そのうえで、宛先プリセットやAIマスキングが必要そうなら、有料版を検討してみて下さい。

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この記事を書いた人

ゲーミングPC特化サイト運営歴12年(2014年〜)。
実機レビュー300台超、ゲーム推奨スペック調査300本以上をもとに、ゲーミングPC選びに参考になる情報を発信しています。
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