
アサシンクリード最新作「アサシンクリード ヴァルハラ」は9世紀の北欧を舞台としたオープンワールドRPGです。
必要スペックと推奨スペック、おすすめのゲーミングPCの情報についてまとめています。
実機でベンチマークを取得してどの程度重いゲームなのかという点も検証していますので参考にしてみて下さい。
必要スペックと推奨スペック
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| 解像度/FPS | 1080p/30fps | 1080p/30fps |
| 画質 | 低 | 高 |
| OS | Windows 10 | Windows 10 |
| CPU | Core i5-4460 Ryzen 3 1200 | Core i7-4790 Ryzen 5 1600 |
| GPU | NVIDIA GTX 960 4GB AMD R9 380 4GB | NVIDIA GTX 1060 6GB AMD RX 570 8GB |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| ストレージ | 50GB HDD(SSD推奨) | 50GB SSD |
参考情報:ストアページ
OSはWindows10の64ビットが必要です。メモリに関してはフルHDの場合には8GB、WQHDからは16GB必要になるようです。
フルHD30fpsでプレイしたい方はGTX1060(6GB)推奨で、フルHD60fpsで快適にプレイしたい場合にはGTX1080が推奨されています。
高解像度になれば更にCPU、GPU(グラフィクスボード)、RAM(メモリ)の要求スペックが高くなります。
ストレージに関してはSSD推奨タイトルになります。ロード時間短縮や、カクつきを抑制する効果も見込めます。
アサシンクリード ヴァルハラの必要ビデオメモリ

- フルHD:約5.8GB
- WQHD:約6GB
- 4K:約6.7GB
ビデオメモリはオプションの方に表示が出ます。最高設定では6GB~7GB程度必要になります。ビデオメモリが不足すると重くなったり、カクつく原因の一つとなるので余裕を持った選び方がおすすめです。
ウルトラワイド対応


アサシンクリードヴァルハラはウルトラワイドモニターに対応しています。21:9の横長の画面で楽しむ事が出来ました。3440×1440解像度はWQHDよりワンランク上、4K解像度よりワンランク下のスペック選びがおすすめです。
画質比較

設定は低設定、中設定、高設定、高+設定、最高設定のプリセットが用意されています。AMD FSRに対応タイトルですが、プリセットには含まれていないです。
アサシンクリード ヴァルハラのベンチマーク
フルHD(1920×1080)
アサシンクリードヴァルハラの推奨スペックは30fps基準になっていますが、60fps以上でプレイするのがおすすめです。推奨ではGTX 1080が指定されているのでRTX 4060以上ならGTX 1080を大きく超える性能です。RTX 4060以上を搭載したゲーミングPCがおすすめです。
WQHD(2560×1440)
WQHD解像度の推奨ではRTX 2080 SUPERが指定されているので、グラフィックス性能ではRTX 4060の方が少し下の性能になりますが、最新世代のCPUを搭載したゲーミングPCならFPS値の底上げが期待出来るのでRTX 4060以上がおすすめです。
4K(3840×2160)
4解像度の推奨では4K/60fpsの推奨が公開されていないのですが、RTX 4070以上なら60fpsを獲得する事が出来ます。RTX 4070以上を搭載したゲーミングPCがおすすめです。
おすすめのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
\ ゲーミングマウスが貰える /
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 35万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。















