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The First Descendantの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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The First Descendantの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

The First Descendantは、Unreal Engine 5を採用した基本無料のTPSアクションRPGゲームです。高グラフィック×ルートシューターに惹かれた方は要チェックです。

The First Descendantの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

目次

The First Descendantの特徴

  • 基本プレイ無料のTPSアクションRPGゲーム
  • 無制限フレームレート
  • 4K解像度/HDR対応
  • DLSS 3.5 / FSR 3 / インテル XeSS対応
  • レイトレーシング対応

The First Descendantは基本プレイ無料で遊べます。フレームレートのアンロックや4K解像度に対応、DLSS 3.5などの最新技術にも対応しています。

The First Descendantの特徴

最大4人の協力プレイに対応しています。また、クロスプレイにも対応しているので、他のハードのユーザーの方とも一緒に共闘する事が出来ます。

必要スペックと推奨スペック

必要スペックと推奨スペック
推奨動作環境
OSWindows 10 x64 20H2
CPUIntel i7-7700K以上
AMD Ryzen 5 2600X以上
メモリ16GB以上
GPUNVIDIA GeForce RTX 2060以上
AMD Radeon RX 5600XT以上
DirectX12
ストレージ50GB(SSD推奨)

参考情報:公式サイト

The First Descendantの公式サイトのスペック表です。

CPUに関しては推奨動作要件はCore i7-7700K以上またはRyzen 5 2600X以上になります。

メモリは16GBが指定されています。グラフィックスはRTX 2060もしくはRX 5600XT以上が推奨されています。現状だとRTX 4060以上がおすすめになります。

ストレージはSSDが推奨になるので、SSDに入れてゲームをプレイするのがおすすめです。

必要スペックと推奨スペックとは?

必要スペックはギリギリ動く指標で、推奨スペックはフルHDの中~高画質で60fpsで動くのが一般的です。推奨スペックの動作要件を満たすゲーミングPC選びがおすすめです。

fpsとは?

fpsは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。一般的なゲームでは60fps以上が快適性の基準値です。

The First DescendantのCPU別fps

The First DescendantのCPU別fps
参考情報:The First Descendant тест GPU/CPU(海外サイト様)

フレームレートを出したい方は最新CPUだとフレームレートが稼げます。インテルの第14/第13世代のパフォーマンスが非常に高くなっています。

RTX 4090で比較したテストとなっているので、性能限界まで引き出した時の数値になります。

例えばRTX 4060 TiだとCore i7-14700KFとCore i5-14400FやRyzen 7 5700Xで比較するとあまり性能差が無い結果となるので、コストパフォーマンス的な観点からはグラフィックスとCPUは組み合わせバランスが重要になります。

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The First Descendantのグラボ別fps

The First Descendantの最高画質のグラフィックスボード別の平均フレームレートを計測しました。

レイトレ最高画質

スクロールできます
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 409061 FPS101 FPS128 FPS
RTX 408045 FPS81 FPS109 FPS
RTX 4070 Ti SUPER39 FPS73 FPS101 FPS
RTX 4070 Ti33 FPS66 FPS91 FPS
RTX 4070 SUPER33 FPS63 FPS90 FPS
RTX 407028 FPS56 FPS79 FPS
RTX 4060 Ti7 FPS30 FPS57 FPS
RTX 40605 FPS25 FPS51 FPS

環境:Windows 11 / CPU:Core i7-14700KF / メモリ32GB。計測場所:アルビオン。最高画質設定&NVIDA DLAA+フレーム生成。Ray Reconstructionを有効。

レイトレ最高画質で楽しみたい方はRTX 4070以上がおすすめです。コスパ良く楽しむならRTX 4060 Tiもおすすめです。

WQHDならRTX 4070 SUPER以上、4KならRTX 4090以上がおすすめです。

最高画質

スクロールできます
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 409095 FPS147 FPS184 FPS
RTX 408075 FPS128 FPS174 FPS
RTX 4070 Ti SUPER65 FPS115 FPS157 FPS
RTX 4070 Ti58 FPS108 FPS153 FPS
RTX 4070 SUPER56 FPS106 FPS153 FPS
RTX 407048 FPS91 FPS130 FPS
RTX 4060 Ti23 FPS65 FPS104 FPS
RTX 406021 FPS50 FPS81 FPS
RTX 305014 FPS32 FPS49 FPS

環境:Windows 11 / CPU:Core i7-14700KF / メモリ32GB。計測場所:アルビオン。最高画質設定&NVIDA DLAA+フレーム生成。RTX 3050はNative AA+フレーム生成。

レイトレーシングを無効にすると軽くなるので、ある程度高画質なら十分という方はこちらの表を参考にしてみて下さい。

最高画質ではフルHDならRTX 4060以上がおすすめです。フルHD/144fpsで楽しむならRTX 4070 SUPER以上がおすすめになります。RTX 4070 SUPERとRTX 4070 Tiでは差が無いという結果になりました。

レイトレーシングなしの4K最高画質ならRTX 4070 Ti SUPER以上がおすすめになります。

おすすめのグラボまとめ

画質グラフィックス
レイトレ4K最高画質RTX 4090以上
4K最高画質RTX 4070 Ti SUPER以上
WQHDレイトレ最高画質RTX 4070 SUPER以上
WQHD最高画質RTX 4060 Ti以上
フルHDレイトレ最高画質RTX 4070以上
フルHD最高画質RTX 4060以上

高画質で遊びたい方はこちらの表を参考にながらグラフィックスを選定してみて下さい。

フルHD最高ならRTX 4060以上がおすすめです。144fpsで楽しみたい方は設定画質にもよりますが、RTX 4070 SUPER以上あると快適です。レイトレ4KならRTX 4090がおすすめです。

必要ビデオメモリ容量

必要ビデオメモリ容量
解像度画質使用容量
4Kレイトレウルトラ
Ray Reconstruction
NVIDA DLAA
14.4GB前後
WQHD11.9GB前後
フルHD10.8GB前後
4Kウルトラ
NVIDA DLAA
12.2GB前後
WQHD10.1GB前後
フルHD9.4GB前後
ヴォイド迎撃戦のボス戦後にアルビオンに戻って計測。使用GPU:RTX 4090

グラフィックスボードにはビデオメモリ(VRAM)がそれぞれ搭載されています。ビデオメモリ容量が多いほど高画質や高解像度でゲームをプレイする際に快適になります。

ビデオメモリを使い切るとメインメモリを使用して代替するのですが、メモリは遅いのでGPUの待ち時間が増えて場合によっては重くなります。なので、読み込む際にカクつきや重さを感じる場面が出てくる可能性があります。

少し容量が足りなくても問題無い場合もあるのですが、フルHD最高画質なら理想的には12GB搭載モデルがおすすめです。コスト落とすならウルトラ画質なら8GB搭載モデルでも快適に動作していたので最低8GBがおすすめです。

4Kレイトレ最高なら16GB搭載モデルがおすすめです。4Kウルトラなら12GB以上搭載のモデルがおすすめです。

The First DescendantにおすすめのゲーミングPC

The First DescendantにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

NEXTGEAR JG-A7G6T

NEXTGEAR JG-A7G6T
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格16万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。

性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

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NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格23万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

ゲーミングマウスが貰える

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

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GALLERIA XPC7A-R57T-WL

ガレリア
スペック
CPUCore Ultra 7 265F
グラフィックRTX 5070 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー
価格35万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。

最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。

配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

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グラフィックス設定について

The First Descendantのグラフィックス設定

The First Descendantのグラフィックス設定は細かく調整可能です。上のグラフィックス品質の中にはレイトレーシング対応グラフィックスボードならレイトレーシングが表示されるはずです。

更にパフォーマンス優先タブからNVIDIAのDLSSやDLAA、AMDのNative AA、Intel XeSSなど様々なアップスケーリングやフレーム生成を選択可能です。

  • 「NVIDIA DLAA」は、ネイティブ解像度の画像を再構築し、画質を最大まで高めるAIベースのアンチエイリアシングです。
  • 「Native AA」は、ネイティブの画質よりも高画質化する技術になります。

レイトレーシングを有効にするとRay Reconstructionが適用可能です。

Ray Reconstructionとは?
Ray Reconstruction

「Ray Reconstruction」は、NVIDIA DLSS 3.5で追加されたリアルなレイトレーシング表現が可能な新機能です。「Ray Reconstruction」は全てのRTXグラフィックスで利用可能です。

RTX 30シリーズでRay Reconstructionの表示が来ない方はNVIDIA以外のアップスケーリングを使用していないか確認しましょう。

全てのRTXグラフィックスで利用可能なので、例えばRTX 30シリーズでももちろん適用可能です。しかし、AMDのアップスケーリングを使用しているとRay Reconstructionが適用出来ない点は注意です。

RTX 3050のRay Reconstruction

こちらの画像はRTX 3050で動作確認を行った時の画質設定画面です。Ray Reconstructionの表示が消えているのが分かると思います。

Ray Reconstructionを利用するにはNVIDIAのアップスケーリングを適用する必要があります。

NVIDIA DLSS+Ray Reconstructionは可能ですが、AMD FSRやNative AAとRay Reconstructionのような組み合わせは適用出来ない点は注意点になります。

フレームレートは「30fps / 40fps / 60fps / 95fps / 120fps / 144fps / 制限なし」の中から選択可能です。

その下のカスタム設定から個別調整が可能です。上記の計測では全てウルトラ設定で計測しています。

画質比較

The First Descendantの画質を比較しました。レイトレーシングはRay Reconstructionを有効にしています。最高画質を求める方はレイトレウルトラがおすすめです。

レイトレーシングを有効にすると全体的にはクッキリとして鮮明な映像表示になるという印象を受けました。NVIDIA DLAAを適用する事でより上質な画質という印象です。

レイトレウルトラが重いと感じる方はDLAAではなく、DLSSに設定を調整する事で描画負荷を低減させる事が可能なので試してみて下さい。

おすすめグラフィック設定
  • 最高画質+フレームレートを求める方:グラフィックス品質:ウルトラ+レイトレーシング:ウルトラ+NVIDIA DLAA+フレーム生成+Ray Reconstruction
  • 最高画質は重いと感じる方:上記をNVIDIA DLSSグラフィック優先に変更

解像度フルHD|検証グラフィックス:RTX 4070 SUPER

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