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メタルギアソリッド5の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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メタルギアソリッド5:ファントムペインは、シリーズ初のオープンワールドを採用し、前作のグラウンドゼロズの200倍を越えるとも言われる広大なMAPが特徴です。

ミッションの自由度はかなり高く、ゴリ押ししたり、スナイパーライフルで狙ったり、様々な兵器を駆使したり、知的に敵を翻弄して鮮やかにミッションをクリアしたり、バディと呼ばれる仲間と共にミッションをクリアしたりと、プレイヤーが思いつく限りの自由度でミッションを攻略する事が可能なゲームデザインとなっています。

目次

必要スペックと推奨スペック

スクロールできます
必要推奨
OSWindows 7 / 8 /10 以上(64ビット)
CPUIntel Core i5-4460 (3.40 GHz) 以上
もしくは4コアCPU以上
Intel Core i7-4790 (3.60 GHz) 以上
もしくは4コアCPU以上
GPUGeForce GTX 650 (2GB)GeForce GTX 760
メモリ4GB8GB
ストレージ28GB

参考情報:Steamストアページ

OSは64ビットが必要です。

必要スペックはCore i5-4460以上、GTX 650、メモリ4GBが必要とされています。グラフィックカードを搭載したゲーミングPCが必要でしょう。

推奨スペックはCore i7-4790以上、GTX 760、メモリ8GBが推奨されています。

PC版とPS4版の違い

PC版とPS4版の違い
違いまとめ
  • より多くの光源がONになり、影を落とすライトの数が増える
  • 周囲の環境の映りこみ、反射表現を追加する技術
  • フォトリアリスティックに、カメラのレンズで撮ったかのようなボケ表現をPS4よりも向上
  • モデルがより遠くまで表示されるようになり、また、詳細な状態をより遠くまで維持できるように
  • PS4よりも高度なアルゴリズムを用いて表現力をアップ
  • オプションのグラフィック設定で各パラメータを調整することが可能
  • 4K (横3840×縦2160画素) 映像 に対応

メタルギアソリッド5の画質比較

最高画質

最高画質

最低画質

最低画質

キャラクターの影を見て頂くと、最高設定だと高画質になっていたり、テクスチャが高画質化しています。画質設定を高めるとリッチなグラフィックスになります。

メタルギアソリッド5のグラボ別fps

スクロールできます
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 409097 FPS97 FPS97 FPS
RTX 4070 SUPER97 FPS97 FPS97 FPS
RTX 4060 Ti95 FPS95 FPS96 FPS
RTX 406075 FPS95 FPS96 FPS
RTX 305052 FPS95 FPS96 FPS

Windows11、CPU:Core i7-14700KF、メモリ:32GB、ストレージ:NVMe SSD 1TBモデルを使用しています。ミッション5「バイオニクスの権威」で計測。

画質はテクスチャなど全て最高の『Extra High』に設定しています。

  • フルHD/WQHDならRTX 3050でも余裕です
  • 4K解像度ならRTX 4060以上がおすすめです。

おすすめのゲーミングPC

メタルギアソリッド5におすすめのゲーミングPCをご紹介します。

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 5 4500
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。

ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A5G60は多くのゲームタイトルで快適に動作します。1TBのストレージ容量を搭載していてこの価格はコスパが良いです。

Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載

スペック
CPURyzen 7 7700
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16搭載で将来性も◎

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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おすすめのノートPC

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

G-Tune P6-I7G50BK-Aの実機レビュー

GALLERIA RL7C-R45-5N

GALLERIA XL7C-R46H-6
スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。

RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。

GALLERIA RL7C-R45-4の実機レビュー

メタルギアソリッド5で60fps以上出す方法

メタルギアソリッド5では上記の画像ように60fps以上出す事が可能です。

例:C\Steam\userdata\(user-id)\287700\local\TPP_GRAPHICS_CONFIG

メタルギアソリッド5で60fps以上出すには以上の手順で『TPP_GRAPHICS_CONFIG』というファイルをメモ帳等で開き、framerate_controlを『Variable』に変更すると60fps以上出せます。

{
   "as" : "lODSet3LW3s=",
   "graphics" : {
      "quality_setting" : {
         "depth_of_field" : "Enable",
         "effect" : "ExtraHigh",
         "lighting" : "ExtraHigh",
         "model_detail" : "ExtraHigh",
         "motion_blur_amount" : "Large",
         "postprocess" : "ExtraHigh",
         "shadow" : "ExtraHigh",
         "ssao" : "ExtraHigh",
         "texture" : "ExtraHigh",
         "texture_filtering" : "ExtraHigh",
         "volumetric_clouds" : "On"
      },
      "version" : 1,
      "videoout_setting" : {
         "display_index" : 0,
         "framerate_control" : "Variable",
         "height" : 1080,
         "vsync" : "Disable",
         "width" : 1920,
         "window_mode" : "FullScreen"
      }
   },
   "project" : "tpp"
}

Variableに変更しても60fps上限を解除出来ない場合は、上記をコピペして保存を押してみて下さい。

フルHD設定になっていますので、高解像度やフルHD以下の解像度のモニターをご使用の方は「height(縦)」の値と「width(横)」の値をそれぞれ変更して設定しましょう。

一般的な解像度の例
  • 3840×2160(4K)
  • 2560×1440(WQHD)
  • 1920×1080(フルHD)
  • 1280×720(HD)

注意点としては、ゲーム内のグラフィックスオプションを変更すると60fps上限に戻ってしまう点です。

ゲーム内の設定を変更した場合に、60fpsの制限解除を行うにはその都度上記の設定を行う必要があります。

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