ゲーミングPCレビュー

FF15推奨PCの実力とは?「NEXTGEAR i670PA1-FF15」実機レビュー【G-Tune】

マウスコンピューターさんからFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION 推奨パソコンの「NEXTGEAR i670PA1-FF15」をお借りしたので実機レビューしていきます。

PC版ならではの美麗な画質でFF15を楽しめる一台となっているのでFF15をプレイしたい、けどスペックとかよく分からないしどれを選んだらいいのか分からないという方は是非FF15推奨PCをチェックしてみて下さい。

FF15の所だけ見たいという方はFF15を実際にFHDでプレイしてFPS値を計測←こちらをクリックするとジャンプします。

目次
1.スペック5.消費電力
2.外観6.温度
3.内部パーツ7.ベンチマーク
4.静音性8.まとめ

スペック

NEXTGEAR i670PA1-FF15
OSWindows10 64bit
CPUCore i7-8700K
グラフィックNVIDIA GeForce GTX 1080(8GB)
メモリ16GB
ストレージHDD 2TB
電源700W
スペックに関しての注意点

※情報は執筆時点のものになります。商品の詳細や価格については上記リンクから詳細ページにて必ずご確認下さい。

外観をチェック

G-TuneのNEXTGEARの外観は前面パネルが光沢になっていのが特徴的です。西洋騎士の甲冑のような前面パネルは電源を入れると青く光ります。

左側面にはCPUやGPUなどの冷却の為に吸気が開けられています。前面パネルの側面にもメッシュがありますが、こちらかも吸気の役割を果たしています。

天板部分に電源ボタンや各種インターフェースが集中しています。USB端子など角度が付いているので差し込みはしやすいです。ここの部分にUSBなど収納する事が出来るのは便利だと思います。

背面になります。背面ケースファンと電源から排気する機構です。

映像出力端子にはDisplayPort×3、HDMI×1、DVI端子が備わっています。

内部パーツをチェック

右上に光学ドライブなどが配置されますが、オプションとなっているので欲しい方は忘れずにカスタマイズしましょう。右下がストレージの配置場所になりますが、本機にはSSDが搭載されていないのでこちらも必要に応じてカスタマイズするのがおすすめです。

GPU、マザーにはMSIのパーツが使われています。

メモリはSAMSUNG製の8GB×2のDDR4です。

HDDのみとなっているのでSSDが欲しい方はカスタマイズがおすすめです。ストレージベイは3つ開いています。

パーツに関しての注意点

※パーツのメーカーに関しては状況により変更される可能性があります。あくまでもレビュー機ではこのメーカーのパーツが搭載されていましたという事になります。

静音性のチェック

アイドル時高負荷時(3DMARK 実行時)
46.8db49.7db

アイドル時と3DMARKのFire Strike Ultraを実行した時の騒音デジベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に考えて下さい。

消費電力のチェック

アイドル時ベンチマーク実行時
38.1w257w

消費電力を計測しました。※高負荷時は3Dmark(FireStrike)実行時の消費電力をワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。

温度のチェック

アイドル時とベンチマーク実行時の温度

CPUやGPU等の構成内容によって温度は変化します。CPU温度は普通くらいでGPU温度も普通くらいです。特に心配する必要は無いと思います。

各種ベンチマークを計測

ファイナルファンタジー XV

スコアが12,000を超えると最高評価の非常に快適になります。

解像度設定スコア評価
3840×2160高品質3355普通
標準品質3975普通
軽量品質5693やや快適
1920×1080高品質7656快適
標準品質10790とても快適
軽量品質14122非常に快適

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者

FF14の紅蓮の解放者のベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。7000を超えているので、FF14は快適にプレイ可能です。

解像度設定スコア評価
3840×2160最高品質6670とても快適
標準品質7762非常に快適
低品質14459非常に快適
2560×1440最高品質13194非常に快適
標準品質14413
低品質18530
1920×1080最高品質16463非常に快適
標準品質17113
低品質20732

ドラゴンクエストX

すべての設定や解像度においてすごく快適の評価が出ています。

解像度設定スコア評価
3840×2160最高品質19544すごく快適
標準品質20472
低品質21953
1920×1080最高品質21680すごく快適
標準品質21928
低品質22700

ドラゴンズドグマオンライン

スコアが7000を超えると「とても快適」の評価になります。すべての設定や解像度においてとても快適の評価が出ています。

解像度設定スコア評価
1920×1080最高品質14730とても快適
標準品質15189
低品質15307

モンスターハンター第三弾(大討伐)

モンスターハンターのオンラインでのベンチマークソフトでは非常に高いスコアが出ています。快適にMHFもプレイする事が可能です。

画面サイズスコア
3840×216014233
2560×144029393
1920×108047179

PSO2ベンチマーク ver.4

公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定で非常に高いスコアが出ています。最高設定でも問題無く快適にプレイする事が可能です。

解像度設定スコア
1920×1080簡易設定6(最高設定)80578
簡易設定594600

3DMARK

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。

Fire StrikeはフルHD、Fire Strike ExtremeはWQHD、Fire Strike ULTRAは4Kのベンチとなっています。Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

3D MARK項目スコア
Fire Strikeスコア18617
Graphics Score21291
Physics Score18739
Combined Score9541
Fire Strike EXtremeスコア9678
Graphics Score10167
Physics Score18610
Combined Score4653
Fire Strike Ultraスコア5157
Graphics Score5062
Physics Score18809
Combined Score2648
Time Spyスコア7305
Graphics Score7287
CPU Score7412

3DMARKのFireStrikeで比較

製品名CPUGPUスコア
MASTERPIECE i1630PA1-SMMCore i7-8700KGTX1080Ti22168
NEXTGEAR i670PA1-FF15(本機)Core i7-8700GTX108018617
NEXTGEAR-MICRO im590SA1-FGCore i5-8400GTX106010156
NEXTGEAR-NOTE i5550Core i7-7700HQGTX10608978

VRMARK

Orange、Blue共にスコアが5000を越えると「VR Ready」評価になります。Orange Roomは標準的なVR性能を評価するベンチマークで、Cyan RoomはDirect12、BlueRoomは将来用です。

VRMARK項目スコア
Orange Roomスコア11249
Avg FPS245 fps
Cyan Roomスコア6705
Avg FPS146 fps
Blue Roomスコア2224
Avg FPS48 fps

CINEBENCH R15

CINEBENCH R15Core i7-8700K
CPU1427 cb
CPU(Single Core)194 cb

CPU性能の比較をする時に参考になるのがCINEBENCHになります。

参考比較

製品名CPUマルチコアシングルコア
NEXTGEAR i670PA1-FF15(本機)Core i7-8700K1427 cb194 cb
NEXTGEAR-MICRO im590SA1-FGCore i5-8400962 cb173 cb
NEXTGEAR i660PA1-SMMCore i7-7700K967cb191cb
NEXTGEAR-NOTE i5550Core i7-7700HQ748 cb154 cb
NEXTGEAR-MICRO im570SA10Core i5-7500605 cb160 cb

SSD&HDDの速度

HDD

今回のレビュー機ではSSDが非搭載でしたが、BTOカスタマイズでSSDを追加する事が可能です。ゲームタイトルによってはHDDが原因でスタッタリング(カクつき)が発生する場合もあります。

Rise of the Tomb Raider(中量級)

解像度設定FPS
3840×2160最高48
61
最低94
1920×1080最高124
148
最低185

中程度のゲームだとFF14などの国産オンラインゲームや数年前の重いゲームがこの位置に相当します。大抵はこれ以上のFPS値が出るので問題無くプレイ可能です。

Ghost Recom Wildlands(重量級)

解像度設定FPS
3840×2160ウルトラ29
46
69
1920×1080ウルトラ58
105
156

重量級は最新の海外製の重いゲームなどが該当します。フルHDの最高設定だと少し重いので設定を多少落とせば最新ゲームも快適に動作します。

アサシンクリード・オリジンズ(重量級)

解像度設定FPS
3840×2160最高38
51
超低63
1920×1080最高80
103
超低120

アサシンクリードの最新作のオリジンズでは最高設定で平均60FPSを越えています。

FF15を実際にFHDでプレイしてFPS値を計測

FF15ではプリセットの設定の他に、NVIDIAのHairWorks、Turf Effects、VXAO、ShadowLibsが選択出来ます。それを全てオンにした時のFPS値の平均、最小、最大が画像になります。

計測場所はレスタルムの街で、特定のコースで1週した時のそれぞれのプリセット設定のFPS値になります。

そしてこちらがNVIDIAの設定を全てオフにした時のFPS値の平均、最小、最大になります。何故か最高設定が高設定よりも軽くなっていましたが、GTX1080Tiの検証時のFHDのオフを参照してみても同様に最高設定の方が高設定よりも軽くなっていたので場所によってはそういう事もあるという認識でいいのかなと思います。

いずれにしろNVIDIAの設定をオフる事でFPS値がかなり軽くなっているのは分かるかと思います。

特に低設定辺りだとVXAOは効いていると実感出来ると思いますが、最高設定だと正直目を凝らさないと分からないです。HairWorksも同様に目を凝らすと違いが分かりますが、そこまで重要視しなくてもいいかもしれません。

ただ、Turf Effectsだけはどの設定においても明らかに違いが顕著に分かります。低設定にすると草自体減りますが違いが分かりますし、最高設定なら画像のように草も多いですが色味が鮮やかになってふさふさ感が出て印象がガラリと変わるのでおすすめになります。

まとめ

FF15推奨スペックなのでFF15を目的にゲーミングPCの買い替えをしたいという方には非常におすすめなゲーミングPCになります。

メリット

  • FHDの最高設定でもFF15が快適にプレイ可能

デメリット

  • SSDが非搭載なのでカスタマイズがおすすめ

FF15推奨PCなら最高設定でも快適にプレイ可能なのでFF15をPC版でプレイしたいと考えている方には非常におすすめになります。他ゲーをやりたくなってもこのスペックならどのゲームでも快適に動作するレベルのハイスペックゲーミングPCなので安心です。