ゲーミングPCとは? 普通のパソコンとゲームに特化したパソコンの違い

公開日: : 最終更新日:2018/04/13

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ゲームPC、ゲーミングPCと呼ばれるパソコンは普通のパソコンとどこが違うのか分からないという方に向けて分かりやすく解説していきます。

ゲーミングPCは、通常のパソコンよりも値段の幅が大きいのがまず最初に認識した時の第一印象かと思います。

パソコンショップに実際に足を運んだ方なら分かると思いますが、通常のパソコンと比較してゲーミングPCはPCケースが大きかったり、スタイリッシュなデザインだったりという見た目のデザインの違いにも気づくと思います。

でももちろんそれだけではありません。ゲーミングPCと呼ばれる製品には普通のパソコンには無いパーツが搭載されています。

それがグラフィックカードやGPUなどと呼ばれる主にグラフィックス能力を強化する効果があるパソコンのパーツです。

グラフィックボードを略してグラボなどと呼ばれる事もあります。グラボは3Dのゲームではほぼ必須のパーツになります。

グラフィックボードと一言で言っても世代とグレードに分かれています。

 

ここではNVIDIAのグラフィックボードの実際の製品名の読み取り方を解説します。人によっては10の方を世代と言うかもしれませんが、雑誌媒体での解説でこのように表記があったのでこの画像ではこう記載していますが、GTXはそうそう変わらないので1000番代の方が世代でもいいかもしれませんね。

重要なのが1080の前半部分の10の部分です。前シリーズだと900シリーズ、700シリーズ、600シリーズとありました。執筆時では1000番代が最新のグラフィックボードになります。

そして次の後半部分の80はグレードです。基本的にはここの部分で金額が大きく変化するのでこの数字をどうするのかという部分が悩みどころになってきます。

数字が大きいと性能がアップしますが、その分価格も高くなります。価格が高くて性能が高いものの中にはグラフィックボードだけで何十万とする製品もあります。

なのでゲームパソコンは高価になりがちなんですね。逆に通常のパソコンにはこのグラボが搭載されていない事がほとんどです。なので安価に仕上げる事が可能になります。

ゲームPCを購入する際にはまずグラフィックボードが搭載されているかどうが一つの基準になります。

普通のPCとゲームに特化したパソコンの違いは、グラボが搭載されているかいないかです。

大は小を兼ねる

skyrim_environment_1920x1200

ゲームPCの中にはMODを入れたスカイリムやPUBGのようなスペック要求が高いゲームを動かす事が可能になる製品もあります。

なので全体的に通常のパソコンと比較してもスペックが数段上の製品が多いです。

何をやるにしても通常のパソコンよりも快適に動作します。

それはなぜかと言うと、先ほどグラボが重要だと言いましたが、グラボの性能を発揮するにはCPUの性能も必要になるからです。

両輪の関係と思って頂いてもよろしいかと思います。

どちらか片方だけ突出していても車輪は回りません。

両輪がバランスよく動いてこそ車輪は回ります。

なのでゲームPCはCPUもスペックが高いです。もっと言うなら全体的にスペックが高いです。

先ほどPCケースが大きいと言ったのも、ゲームをするとパーツに高負荷がかかるのでパーツが熱を持ちます。その熱をどこかに吐き出さなければなりません。

でないと、PCケースの中が非常に高温になり、製品寿命が短くなったり、故障する原因になったりするからです。

なのでゲームPCでは、PCケースが大きめに作られています。

排熱がうまく処理される仕組みになっていたり、ファンが通常よりも多く搭載出来る仕様になっていたりと様々ですが、通常のパソコンよりも冷却性に優れています。

ただ安いゲームPCだとその辺りの排熱の仕様や、後でパーツ交換したいと思った時に物理的にケースにハマらなかったりという事になってしまう事があるので注意が必要です。

ゲームPCは家電量販店には売っていない

家電量販店に売っているのはメーカー製のパソコンがほとんどですが、基本的にそれらはゲームに特化したパソコンではありません。

仕事用のパソコンだったり、家庭用に使うような用途のパソコンが売られているという感じです。

ゲームに特化したパソコンを購入する場合は、それ専用のショップかBTOメーカーのショップで購入するのが一般的です。

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