
GeForce RTX 5080のゲーム性能をベンチマークや実際のゲームで動かして、どの位快適に動作可能なのかをチェックしました。
計測したタイトルは以下の目次からチェック可能です。
RTX 5080の性能評価
GeForce RTX 5080
Blackwell / 16GB GDDR7
RTX 5080のスペックと特徴
| RTX 5080 | RTX 4080 | RTX 3080(10GB) | RTX 2080 | |
|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 2025年1月30日 | 2022年11月16日 | 2020年9月17日 | 2018年9月20日 |
| アーキテクチャ | Blackwell | Ada Lovelace | Ampere | Turing |
| CUDAコア | 10752 | 9728 | 8704 | 2944 |
| ブーストクロック | 2.62 GHz | 2.51 GHz | 1.71 GHz | 1.71 GHz |
| メモリ容量 | 16 GB | 16 GB | 10 GB | 8 GB |
| メモリ速度 | 30 Gbps | 22.4 Gbps | 19 Gbps | 14 Gbps |
| メモリタイプ | GDDR7 | GDDR6X | GDDR6X | GDDR6 |
| メモリバス幅 | 256 bit | 256 bit | 320 bit | 256 bit |
| メモリ帯域幅 | 960 GB/s | 717 GB/s | 760 GB/s | 448 GB/s |
| L2キャッシュ | 64 MB | 64 MB | 5 MB | 4 MB |
| RTコア | 第4世代 84基 | 第3世代 76基 | 第2世代 68基 | 第1世代 46基 |
| Tensorコア | 第5世代 336基 | 第4世代 304基 | 第3世代 272基 | 第2世代 368基 |
| TDP | 360 W | 320 W | 320 W | 215 W |
| DLSS | DLSS 4 | DLSS 3 | DLSS 2 | DLSS 1.0 |
GeForce RTX 5080のスペックを、前世代のRTX 4080、RTX 3080、RTX 2080と4世代で比較していきます。
RTX 5080最大の進化はメモリ帯域幅です。GDDR7の30 Gbpsにより960 GB/sを実現し、RTX 4080の717 GB/sから大幅に向上しています。RTX 4080はRTX 3080(760 GB/s)からむしろ帯域幅が低下していましたが、64MBのL2キャッシュで補う設計でした。RTX 5080ではキャッシュ64MBを維持したままGDDR7で帯域幅も大幅に引き上げ、4K高画質での余裕がさらに広がっています。
RTX 4080からの買い替えは性能差がやや控えめですが、RTX 3080以前からの乗り換えであればVRAM・帯域幅・DLSS世代すべてが大幅に向上する世代ジャンプになります。
RTX 2080ユーザーにとっては、4世代分の進化が凝縮されたアップグレードです。CUDAコア約3.6倍、帯域幅2倍以上、VRAM倍増に加え、DLSS 4対応で別次元の体験になります。

スペック

| スペック | |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | GeForce RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
ゲームのベンチマークをチェック
ゲームのベンチマークテストやFPS計測時の平均フレームレートをテストしました。
モンスターハンターワイルズ

| 解像度 | 設定 | スコア / FPS / 評価 |
|---|---|---|
| 4K 3840×2160 | ウルトラ | 20633 / 120 fps【非常に快適】 |
| WQHD 2560×1440 | ウルトラ | 30420 / 178 fps【非常に快適】 |
| フルHD 1920×1080 | ウルトラ | 35949 / 211 fps【非常に快適】 |
| 最低 | 46594 / 273 fps【非常に快適】 |
サイバーパンク2077
NVIDIA DLSS 4対応ソフトです。
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|---|---|---|
| 解像度 | 設定 | FPS |
| 4K 3840×2160 | レイトレ:オーバードライブ | 183 fps |
| レイトレ:ウルトラ | 241 fps | |
| WQHD 2560×1440 | レイトレ:オーバードライブ | 263 fps |
| レイトレ:ウルトラ | 344 fps | |
| フルHD 1920×1080 | レイトレ:オーバードライブ | 333 fps |
| レイトレ:ウルトラ | 437 fps | |
| 低 | 791 fps | |
サイバーパンク2077は、フレームレートが大幅に向上する「DLSS Multi Frame Generation」機能に対応しています。
「DLSS Multi Frame Generation」機能を有効にしたい場合にはRTX 50シリーズが必須になります。フレーム生成機能はRTX 40シリーズ、DLSS機能はRTX 20シリーズ以降で利用可能です。


TX 5080:Ryzen 7 9800X3D、RTX 4080 SUPER:Core i7-14700KF、RTX 4070 SUPER:Ryzen 7 7800X3D、RTX 4060:Core i7-14700
Cities: Skylines II
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|---|---|---|
| 解像度 | 設定 | FPS |
| 4K 3840×2160 | 高 | 57 fps |
| WQHD 2560×1440 | 高 | 75 fps |
| フルHD 1920×1080 | 高 | 81 fps |
| 最低 | 153 fps | |

Forza Horizon 5
NVIDIA DLSS 3対応ソフトです。
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|---|---|---|
| 解像度 | 設定 | FPS |
| 3840×2160 | エクストリーム | 211 fps |
| 2560×1600 | エクストリーム | 289 fps |
| 1920×1080 | エクストリーム | 343 fps |
| 最低 | 500 fps | |


ファイナルファンタジー 15
NVIDIA DLSS対応ソフトです。

| 解像度 | 設定 | スコア / FPS / 評価 |
|---|---|---|
| 4K 3840×2160 | 高 | 13570 / 135 fps【非常に快適】 |
| WQHD 2560×1440 | 高 | 20709 / 207 fps【非常に快適】 |
| フルHD 1920×1080 | 高 | 22999 / 229 fps【非常に快適】 |
| 軽量 | 23828 / 238 fps【非常に快適】 |
ファイナルファンタジー15は、6,000スコアで「快適」、12,000スコアで「非常に快適」評価になります。
FF14 黄金のレガシー

| 解像度 | 設定 | スコア / FPS / 評価 |
|---|---|---|
| 4K 3840×2160 | 最高 | 15685 / 109 fps【非常に快適】 |
| WQHD 2560×1440 | 最高 | 30450 / 206 fps【非常に快適】 |
| フルHD 1920×1080 | 最高 | 38999 / 267 fps【非常に快適】 |
| 標準 | 45008 / 303 fps【非常に快適】 |
ファイナルファンタジー14 黄金のフィナーレは、15,000スコアで「非常に快適」評価となります。
ストリートファイター6

| 解像度 | 設定 | スコア / FPS / 評価 |
|---|---|---|
| 4K 3840×2160 | 最高 | 100 / 59 fps【快適】 |
| WQHD 2560×1440 | 最高 | 100 / 59 fps【快適】 |
| フルHD 1920×1080 | 最高 | 100 / 59 fps【快適】 |
ストリートファイター6は「90~100」スコアで「快適」評価です。
PSO2:NGS

| 解像度 | 設定 | スコア / 評価 |
|---|---|---|
| 4K 3840×2160 | ウルトラ | 31242【快適】 |
| WQHD 2560×1440 | ウルトラ | 48656【快適】 |
| フルHD 1920×1080 | ウルトラ | 49516【快適】 |
| 最低 | 50120【快適】 |
PSO2:NGSは「10,001以上」のスコアで「快適」評価です。「5,001~10,000」で標準的な動作、「5,000未満」で重い動作判定となります。
ドラゴンクエスト X
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|---|---|---|
| 解像度 | 設定 | スコア / 評価 |
| 3840×2160 | 最高 | 25840【すごく快適】 |
| 1920×1080 | 最高 | 25876【すごく快適】 |
3DMARKのベンチマーク結果

3DMarkのFireStrikeはDirectX 11、TimeSpyはDirectX 12、Steel NomadはDirectX 12 or Vulkanのパフォーマンスのパフォーマンスを計測する定番ベンチマークテストです。
Port Royal、Speed Wayはレイトレーシングのパフォーマンスを計測するベンチマークテストです。
| 3D MARK | 項目 | スコア |
|---|---|---|
| Fire Strike | スコア | 55878 |
| Graphics Score | 78191 | |
| Physics Score | 39217 | |
| Combined Score | 22326 | |
| Time Spy | スコア | 27108 |
| Graphics Score | 32081 | |
| CPU Score | 14433 | |
| Port Royal | スコア | 22046 |
| Speed Way | スコア | 8925 |
| Steel Nomad | スコア | 8138 |
グラフィックス性能比較
3DMark Steel Nomadのグラフィックス性能比較になります。RTX5080は非常に高いグラフィクス性能を持っています。
GeForce RTX 5080の性能まとめ
- 4Kの重量級ゲームにおすすめの性能
GeForce RTX 5080のゲーム性能としては、4K解像度におすすめになります。4Kの重量級ゲームを楽しめる圧倒的なパフォーマンスが魅力のハイエンドグラフィックスボードです。
GDDR7による960 GB/sの帯域幅とCUDAコア10752基により、最新の重量級タイトルでも4K高画質で安定したフレームレートを発揮します。
VRAM 16GBは4K最高画質のレイトレーシング環境でも余裕があり、サイバーパンク2077のパストレーシングのような高負荷タイトルにも対応できます。DLSS 4のマルチフレーム生成を活用すれば、4K環境でも100fps超えが視野に入り、高リフレッシュレートの4Kモニターの性能をフルに活かせるのが魅力です。
RTX 5080搭載のおすすめゲーミングPC
ガレリア

ドスパラのゲーミングPCブランドがガレリアです。
公式サイトではFPS表示もあり、初めてでも構成を選びやすいのが特徴。
最短翌日出荷ですぐに届くのもドスパラの大きなメリットです。
マウスコンピューター

マウスコンピューターのゲーミングPCブランドがG TUNEとNEXTGEARです。
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さらに標準3年保証付きで長期間安心して使えるのがマウスコンピューターの強みです。





