
シリーズの原点に立ち返り、1996年のオリジナルをUnreal Engine 5でまるごと作り直した『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』。見た目も中身も一新され、探索・戦闘・パズルが新たな体験へと生まれ変わりました。
伝説の探検家ララ・クロフトとなり、ペルーのジャングルから崩れゆくギリシャの遺跡、エジプトの砂漠、神話に包まれた島まで、古代の謎が眠る危険な地を渡り歩く、ドラマティックなアクションアドベンチャーシリーズの最新作です。
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスの必要・推奨スペックと、快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
必要スペック
まずは公式が発表している必要動作環境(最低スペック)を確認しましょう。
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 10/11(64ビット) |
| CPU | Inter Core i5-8600 AMD Ryzen 5 3600 |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1070 8GB NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER AMD Radeon RX 5700 |
| ストレージ | 80 GB SSD |
『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』の最低限の動作環境の目安になります。必要スペックはあくまで「起動して動作する」ための最低ラインです。快適なプレイを保証するものではありません。
公式要件がどの解像度でどのフレームレートを指しているのか不明ですが、様々なゲームタイトルの必要スペックから予想すると、フルHD / 低画質 / 30 FPS前後を想定した数値になるのではないか、と個人的には予想します。
さらに気になった点としては、GTX 1070とRTX 2060 SUPERは性能乖離が大きい点です。
こういう書き方がある場合、まず疑うべきはVRAMでしょう。最低でもVRAM 8GBが必要な印象です。
▼ VRAMが推奨未満でプレイしたらどうなる?を実際にやった結果は以下の記事でチェックしてみてください。

推奨スペック
公式推奨と、2026年時点で実際に購入するならどの構成がいいかを解説します。
公式の推奨動作環境
| 推奨スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 10/11(64ビット) |
| CPU | Inter Core i7-9700K AMD Ryzen 5 5600X |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 AMD Radeon RX 6800 XT |
| ストレージ | 80 GB SSD |
公式の推奨スペックがこちらになります。おそらくフルHD / 高設定 / 60 FPS。もしくはWQHDを想定した数値になると予想します。
Unreal Engine 5タイトルなので、DLSS / FSRなどのアップスケーリングを前提にしている可能性も十分考えられます。
当サイトの快適推奨スペック
以下は、公開済みの推奨要件と近年のUE5採用タイトルの傾向から見た、当サイト独自の快適目安です。
| 解像度 | GPU目安 | CPU目安 | メモリ |
|---|---|---|---|
| フルHD 60fps | RTX 5060 Ti 16GB以上 | Ryzen 7 5700X Core Ultra 7 265 | 16 GB |
| WQHD 60fps | RTX 5070以上 | Ryzen 7 7700 Core Ultra 7 265 | 16 GB |
| 4K 60 fps | RTX 5070 Ti以上 | Ryzen 7 7700 Core Ultra 7 265 | 16 GB |
最高画質で快適に楽しみたいなら、こちらの基準を参考にすると選びやすいかと思います。
フルHDであれば、RTX 5060でもトゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスを快適にプレイできるでしょう。
ただ、最高画質を狙うとなると、VRAM容量がネックになってくる場面が出てきそうです。
基準となるRTX 3080のVRAMは10GB / 12GBなので、RTX 5060ではVRAMが足りず、最高画質でカクつきが出る可能性があります。この点は、RTX 5060 Ti 16GB以上を選んでおけば安心です。
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスがどの技術のアップスケーリングに対応しているかというアナウンスはまだないですが、NVIDIA DLSS、AMD FSR、Intel XeSSといった主要なアップスケーリング技術にはほぼ確実に対応するでしょう。(2018年発売のシャドウ オブ ザ トゥームレイダーですらDLSS対応、レイトレ対応)
最高画質を求めるかどうかで選び方は変わってきますが、重量級のゲームをじっくり楽しみたいなら、VRAM容量に余裕のあるビデオカードを選んでおくと後悔が少ないはずです。
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスにおすすめのゲーミングPC

トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
THIRDWAVE AD-R7A57A-01B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 25万円台~ |
\ メモリ32GBなど対象カスタマイズが半額 /
Ryzen 7 7700とRTX 5070(12GB)を搭載し、多くのゲームをWQHD・高画質設定で快適に楽しめます。4Kでは画質調整が必要になる場面もありますが、WQHDならRTX 5070の性能を活かしやすく、高画質とフレームレートを両立できます。
コンパクトなミニタワー型で、CPUクーラーなどのカスタマイズにも対応。WQHDの高画質と価格のバランスを重視する方に、おすすめの一台です。
GALLERIA XPR7A-R57-GD

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 31万円台~ |
\ メモリ32GBなど対象カスタマイズが半額 /
GALLERIAのXシリーズのミドルタワー型です。ガレリアのスタイリッシュな筐体でデザインと、旧筐体から進化した冷却性能。ななめ45度の使い勝手の良いコンソールパネルが魅力です。
Ryzen 7 7700とRTX 5070(12GB)を搭載し、多くのゲームをWQHD&高画質設定で快適に楽しめます。4Kでは画質調整が必要になる場面もありますが、WQHDならRTX 5070の性能を活かしやすく、高画質とフレームレートを両立できます。

G TUNE DG-I7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD→ 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 29万円台~ |
G TUNE DG-I7G70は、高級感・冷却性・静音性をしっかり押さえた、G TUNEの新ミニタワーです。前面LEDが間接照明のように灯り、デスクに置いたときの存在感も魅力のひとつ。
GPUにはRTX 5070を搭載しているので、最新ゲームもWQHD解像度で気持ちよく動かせます。
CPUは「最高のオールラウンドCPU」とも評される高コスパモデル「Core Ultra 7 270K Plus」。ゲームに加えて動画編集や配信といった作業もこなせるため、これ1台でやりたいことが幅広くカバーできます。
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスにおすすめのノートPC

トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスにおすすめのノートPCをご紹介します。
G TUNE H6-A9G7TBK-C

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 8945HX |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(12GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2,560×1,600 WQXGA(300Hz) |
| 価格 | 49万円台~ |
「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は、RTX 5070 Ti Laptop GPUと300Hz液晶を搭載。最新のAAAタイトルを最高画質設定のまま、残像感のない滑らかな映像で遊べます。
液晶の色再現性も高く、ゲームだけでなく動画編集や写真現像にも活きるので、クリエイティブ用途との兼用にも向いています。ノートPCで画質もフレームレートも妥協したくない人におすすめです。

トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスを快適に遊ぶためのPCスペック解説

CPUの性能目安
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスのCPU要件はそれほど高くないものの、ある程度の性能があると快適に楽しめます。コスト優先ならRyzen7 5700X搭載モデルがおすすめになります。
RTX 5060 Ti 16GBやRTX 5070と組み合わせる場合は、できればRyzen 7 7700以上が理想的です。
グラフィック(GPU)の性能目安
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスは、一般的な目安で選べば失敗しないため、GPU別から選びたい方は、以下の基準で選ぶのがおすすめです。
▶フルHD中心で予算重視|ミドル帯(5060 / RTX 5060 Ti)
→ RTX 5060搭載のおすすめゲーミングPC
→ RTX 5060 Ti搭載のおすすめゲーミングPC
▶WQHD・高画質重視|ミドルハイ帯(RTX 5070)
→ RTX 5070搭載のおすすめゲーミングPC
▶最新作を4Kで遊ぶなら|ハイエンド帯(RTX 5070 Ti以上)
→ RTX 5070 Ti搭載のおすすめゲーミングPC
→ RTX 5080搭載のおすすめゲーミングPC
メモリ容量の目安
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスの必要と推奨メモリ容量は16GBです。
16GB搭載モデルを選んでもOKですが、重量級ゲームも遊ぶならメモリ32GB搭載モデルを選択するか、メモリ32GBにカスタマイズがおすすめです。
ストレージ容量の目安
最近のAAAタイトルは1本100GB超が当たり前です。500GBのSSDだと、OSとアプリを入れた時点で残り350GB程度。200GB近く必要なゲームもあるので、ゲームは実質1〜2本しかインストールできません。
遊ぶたびにインストール・アンインストールを繰り返すのは現実的ではないですし、SSDの寿命にも良くありません。1TB以上のNVMe SSDがあると安心です。
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスとは?発売日・対応機種・ゲームの特徴

トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスの基本情報をまとめます。
発売日と対応機種
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスの正式リリースは2027年2月13日(日本時間)予定です。対応機種はPC、PS5、Xbox Series X | S、Nintendo Switch 2です。
トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティスの特徴
『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』は、1996年のオリジナルをUnreal Engine 5で一から作り直したリメイクです。見た目だけでなく、探索・戦闘・パズルの中身まで現代仕様に生まれ変わっています。
最大の見どころは、舞台がより自由になったこと。たとえば最初の地ペルーのロストバレーは、部屋を順番に進むだけだった原作から、セミオープンな空間へと拡張されました。好きなルートで歩き回り、隠されたアイテムや秘密を探せます。歯車などおなじみの仕掛けも、世界観になじむ形で再設計されています。
冒険の舞台は世界各地。ペルーのジャングル、崩れゆくギリシャの遺跡、エジプトの砂漠、神話に包まれた島と、古代の謎が眠る危険な地を渡り歩きます。
アクションも爽快です。グラップリングフックを使って登る・跳ぶ・スイングで突き進む立体的な動きに加え、水流や光線、感圧板、シンボル解読を組み合わせた仕掛け解きが待っています。戦闘ではトレードマークの二丁拳銃やアンロック武器で、野生動物や傭兵、神話の生物に立ち向かいます。
原作を覚えているファンにも、ララに初めて触れる人にも、伝説の始まりを味わえる作品です。
よくある質問
まとめ

「トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCをご紹介しました。
「トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス」にはRTX 5060程度の性能があれば、中~高設定でフルHD/60fpsは目指せるでしょう。最高画質を求めるならRTX 5060 TiのVRAM 16GB以上がおすすめです。スペックで悩んだ方はその辺りの性能で選ばれるのがおすすめになります。
もし予算があれば、WQHDや4Kで快適に楽しめる、より性能の高いモデルも検討してみるのも良いでしょう。
こちらの記事で「おすすめのゲーミングPC」「おすすめのゲーミングノートPC」も紹介しているので、合わせてゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。





