
AION2を始めてキャラクター作成画面まで進んだものの、「どのクラスを選べばいいんだろう」と迷う方も多いと思います。
MMORPGはひとつのキャラクターを長く育てるゲームなので「あとで後悔したくない」とクラス選びで迷う。そんな方は多いと思います。
この記事では、グローバル版で選べる8クラスの特徴と、迷ったときの決め方を解説しています。
迷ったら「2つの質問」で絞り込もう
クラス選びで迷ったときは、次の2つを自分に聞いてみて下さい。
- 敵の近くで戦いたいか、離れて戦いたいか
- パーティーで何を担当したいか(攻撃・守る・回復・支援)
この2つの答えに合わせると、候補は1〜2クラスまで絞れます。

AION2の職業(クラス)は全8種類
グローバル版で選べるのは、次の8クラスです。
| クラス | 役割 | 特徴 |
|---|---|---|
| グラディエーター | 近接アタッカー | 攻撃と耐久のバランス型 |
| テンプラー | タンク | 仲間を守る盾役 |
| アサシン | 近接アタッカー | 隠れ身からの瞬間火力 |
| レンジャー | 遠距離アタッカー(物理) | 弓で動きながら攻撃 |
| チャンター | サポート | 強化・攻撃・回復をこなす |
| クレリック | ヒーラー | 回復・解除・蘇生の担当 |
| ソーサラー | 遠距離アタッカー(魔法) | 高火力の範囲魔法 |
| スピリットマスター | 遠距離アタッカー(魔法) | 精霊と状態異常で戦う |
タンクは敵の攻撃を引き受ける役、ヒーラーは回復役、アタッカーはダメージを出す役です。
大まかに分けると、守るのがテンプラー、回復がクレリック、支援がチャンター、残りの5クラスがアタッカーと覚えておくと分かりやすいです。
グラディエーター

グラディエーターは、大剣などの両手武器で前線に立つ近接アタッカーです。
範囲攻撃が得意で、周りの敵をまとめて攻撃できます。耐久力が高く回復手段も持っているので、多少攻撃を受けても戦い続けられます。
近接職が初めての方でも扱いやすく、ソロでも安定して遊べるクラスです。前に出て思いきり戦いたい方に向いています。
テンプラー

テンプラーは、剣と盾で仲間を守るタンクです。
敵の狙いを自分に集めて、アタッカーやヒーラーが安心して戦える状況を作ります。ボスの向きや位置をコントロールできるので、パーティー全体の戦いやすさが大きく変わります。
「タンクは責任が重そう」と感じる方もいると思います。ただ、キャラクター自体がとても硬いので、多少のミスでは倒れにくく、落ち着いて立ち回りを覚えられます。
パーティープレイが好きな方や、仲間を守る役割にやりがいを感じる方におすすめです。
アサシン

アサシンは、隠れ身で敵に近づき、連続攻撃で一気にダメージを与える近接アタッカーです。
火力の上限は8クラスの中でもトップクラスです。そのぶん打たれ弱く、敵の攻撃を見てかわす操作が求められます。
練習するほど強さを実感できるクラスなので、スピード感のある戦闘が好きな方や、腕を磨く過程を楽しめる方に向いています。
レンジャー

レンジャーは、弓で遠くから攻撃する物理アタッカーです。
敵と距離をとりながら、移動中も攻撃を続けやすいのが強みです。ボスの範囲攻撃を避ける場面でも手が止まりにくく、安定してダメージを出せます。
遠くから落ち着いて戦いたい方や、ほかのMMORPGで弓職を使っていた方にはなじみやすいクラスです。
チャンター

チャンターは、仲間の能力を上げる強化(バフ)を使いながら、自分も前線で戦うサポートクラスです。
攻撃・強化・補助的な回復をひとりでこなせるため、パーティー全体の力を底上げできます。自分のダメージ数値以上にチームへ貢献できるのが特徴です。
強化の恩恵は仲間が多いほど大きくなるので、グループで遊ぶ時間が長い方ほど活躍を実感できます。仲間を支えつつ、自分でも攻撃したい方におすすめです。
クレリック

クレリックは、パーティーの回復を担当するヒーラーです。
HPの回復に加えて、状態異常の解除や蘇生も担当します。高難度ダンジョンでは、ミスをしても立て直せるかどうかがクレリックにかかっていて、とても頼りにされる役割です。
自分自身も回復できるので、ソロでも粘り強く戦えます。敵を倒すスピードはゆっくりめなので、じっくり遊ぶスタイルと相性が良いです。
仲間を支える役割が好きな方には、有力な選択肢になります。
ソーサラー

ソーサラーは、炎や氷の魔法で大ダメージを与える遠距離アタッカーです。
範囲攻撃が強く、複数の敵をまとめて倒せます。耐久力は低めなので、敵との距離をしっかりとることが大切です。
魔法を唱える間は足を止める場面が多く、ボスの動きに合わせて攻撃のタイミングを考えるのがポイントになります。派手な魔法を使いたい方や、王道の魔法職を選びたい方はまず候補に入れてみて下さい。
スピリットマスター

スピリットマスターは、精霊を呼び出して一緒に戦う遠距離クラスです。
時間をかけて敵を削る継続ダメージや、敵を弱らせる効果、恐怖状態にするフィアーなどを組み合わせて戦います。
精霊と自分を同時に動かすため、覚えることは多めです。そのぶん使いこなしたときの手応えは大きく、ほかのクラスにはない独特の楽しさがあります。召喚や状態異常を組み合わせる戦い方が好きな方に向いています。
韓国・台湾のPvEデータで見るクラスの傾向
「結局どのクラスが強いの?」と気になる方もいると思います。参考になるのが、先にサービスが始まっている韓国・台湾サーバーのデータです。
高難度PvEコンテンツ(Nightmare・Awakening・Transcendence・Subjugation)の上位100人を韓国・台湾それぞれで集めると、合計800枠になります。その800枠を各クラスが何枠占めていたかをまとめたのが下の表です。
| Tier | クラス | 上位800枠中の枠数 |
|---|---|---|
| S | レンジャー | 152 |
| S | グラディエーター | 128 |
| A | チャンター | 106 |
| A | テンプラー | 105 |
| A | クレリック | 101 |
| B | アサシン | 91 |
| C | ソーサラー | 83 |
| D | スピリットマスター | 34 |
※2026年8月時点の韓国・台湾版のデータです。Tierは枠数に加え、攻撃を続けられる時間やパーティーへの貢献度も考慮して決められています。出典:All Things How「Aion 2 PvE Tier List: Every Class Ranked by Leaderboard Data」(2026年8月30日更新)
上位に多いのは、ボス戦で攻撃の手を止めにくいレンジャーとグラディエーターです。テンプラー・クレリック・チャンターは、火力よりもチームを支える力で枠を確保しています。
この数字は「高難度PvEコンテンツ上位に何人いたか」を数えたもので、ダメージの大きさを比べたランキングとは別物です。
グローバル版はこれからバランス調整が入り、評価も変わっていきます。今の傾向を知る目安として見ておくのがおすすめです。スピリットマスターでも、高難度コンテンツをクリアしているプレイヤーはしっかりいます。
ソロで遊びやすいクラスは?
ソロで遊ぶ時間が長い方には、耐久力と回復手段をあわせ持つグラディエーターが扱いやすいです。
距離をとって安全に戦えるレンジャーや、自分でHPを回復できるクレリックもソロ向きのクラスです。
キャラクターの強さは装備や育成でも大きく変わります。ソロ性能は参考程度にして、好きな戦い方を優先して選ぶと長く楽しめます。
パーティーで頼りにされるクラスは?
パーティーで特に頼りにされるのは、タンクのテンプラーとヒーラーのクレリックです。ダンジョン攻略では、この2つの役割が戦いの土台になります。
チャンターも仲間をまとめて強化できるので、グループコンテンツで重宝されます。
アタッカーは選択肢が多く、どのクラスでもパーティーで活躍できます。近接か遠距離か、物理か魔法かといった好みで選んでOKです。
友達と同じクラスになっても大丈夫?
同じクラス同士でも、問題なく一緒に遊べます。
固定メンバーで長く遊ぶ予定なら、誰かひとりがタンクやヒーラーを担当すると、少人数でもダンジョンに挑みやすくなります。始める前に、みんなでやりたい役割を話し合っておくとスムーズです。
新クラス「拳星」はグローバル版で使える?
韓国・台湾版では、2026年7月のアップデートで9つ目のクラス「拳星(Brawler)」が追加されました。
グローバル版はサービス開始時点で8クラスからのスタートとなり、拳星の追加時期は今後の発表待ちです。まずは8クラスの中から気になるものを選んで始めるのがおすすめです。
まとめ
AION2のクラス選びは、「近接か遠距離か」「何を担当したいか」の2つで考えると決めやすくなります。
守りたいならテンプラー、回復したいならクレリック、支援したいならチャンターです。
攻撃役をやりたい方は、グラディエーター・アサシン・レンジャー・ソーサラー・スピリットマスターの中から、好きな間合いと戦い方で選んでみて下さい。
どうしても決めきれない方は、攻撃と耐久のバランスが良いグラディエーターか、距離をとって安定して戦えるレンジャーから始めると、ソロでもパーティーでも遊びやすいです。
AION2を快適に遊ぶためのPCスペックは、こちらで解説しています。

