
「Project Cars 3」は2020年8月28日発売のリアルレースシミュレーションゲームです。PC版のみVR対応。
「Project Cars 3」の必要スペックと推奨スペック、そしておすすめPCの情報についてまとめています。
必要スペックと推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Window 10 (+ speficic versions of 7) | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5 3450 AMD FX-8350 | Intel Core i7 8700K AMD Ryzen 7 2700K |
GPU | GTX 680 | NVIDIA RTX 2070 AMD RX5700 |
メモリ | 8GB | 16GB |
DirectX | 11 | |
ストレージ | 50GB |
参考情報:Steamストアページ
推奨スペックは以上になります。CPUやGPUに関してはゲーム内設定によるので、高い画質設定や解像度にする場合にはより上位のCPUやグラフィックカードが必要になるでしょう。
メモリに関しては推奨で16GB必要と出ているので16GB搭載機をカスタマイズするか最初から16GB搭載されているモデルがおすすめです。
追記事項としてはVRやトリプルディスプレイを使用する場合にはGTX 980に相当する製品が必要、推奨ではRTX2080となっています。
Project Cars 3のグラボ別fps
![]() | |||
---|---|---|---|
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
RTX 2080 Ti | 51 FPS | 92 FPS | 129 FPS |
RTX 2080 SUPER | 42 FPS | 78 FPS | 110 FPS |
RTX 2070 SUPER | 35 FPS | 68 FPS | 99 FPS |
RTX 2060 SUPER | 29 FPS | 56 FPS | 82 FPS |
GTX 1660 SUPER | – | 40 FPS | 60 FPS |
GTX 1650 SUPER | – | – | 51 FPS |
GTX 1650 | – | – | 31 FPS |
画質に関してはプリセットが無いので高設定基準で設定を行っています。CPUは「Core i7-10700K」を使用しています。
ベンチマークモードが無いのでキャリアモードのロードEベーシックの「Havana Laugh」で計測しました。
天候の変化やMAP、画質設定によるフレームレートの変動が大きいので参考程度に見てみて下さい。
RTX 2070 SUPERでは、フルHDで100fps近く出ていましたが、カスタムレースで天候条件を雷雨にして走行させて計測するとフルHDで52fpsでした。

天候条件によってはかなり重くなるゲームですので、快適にプレイしたい方は推奨スペックの通り、RTX 2070以上のグラフィックカードを搭載したゲーミングPCがおすすめです。
おすすめのゲーミングPC
Lightning-G AV-Ti7W


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 7700(8コア/16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。



本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。迷ったらコレがイチオシです。








NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。
初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。






GALLERIA XPC7A-R57T-WL


スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
高スペックを求めるゲーマーはもちろん、配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。



様々な用途で汎用性が高い最新高性能CPUを搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も良いです。メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。






おすすめのメーカー
ガレリア


『BREAK THE NOMAL』をコンセプトに2020年に筐体が一新。新筐体は正面部分が光ります。
ドスパラのゲーミングPCは配送が速いので、すぐに自宅にゲーミングPCが届きます。
イード・アワード2023「ゲームPCアワード デスクトップPC部門」総合満足度において、3年連続で最優秀賞を受賞している人気BTOメーカーです。
G-Tune
筐体のメンテナンス性の高さや質感が良い『G-Tune』。ゲーマーの意見を採用した筐体でダストフィルターは水洗いも可能です。
サポートと品質が良く、セールも開催されていてコストパフォーマンスも良いのでおすすめ。
標準3年保証&送料無料&24時間365日の自社運営の永久電話サポートが魅力的な人気BTOメーカーです。



