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GeForce RTX 2080のベンチマーク

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GeForce RTX 2080のゲーム性能をベンチマークや実際のゲームで動かしてどの位快適に動作可能なのかをチェックしました。

16:9のFHD、WQHD、4Kに関しては基本的に取得し、ウルトラワイドモニターの21:9のUWQHDなどは特定のタイトルでの計測を行いました。

計測したタイトルは以下の目次からチェック可能です。

目次

ゲームのベンチマークをチェック

60FPS以下の数値が薄い赤色になります。グレーは見やすくする為の色になっています。フレームレートの計測には「Fraps 3.5.99」を使用しています。

ベンチマーク数値はG-TuneのMASTERPIECE、ドスパラのガレリアZGから出た数値になります。グラフィックスドライバーは「416.34」、ガレリアZGは「417.35」になります。

Core i7-8700K / Core i7-9700Kが混在しているのでCore i7-9700Kで取得した数値に関しては優先的に記載し、その旨を該当タイトルに記載しています。

CPUの比較についてはi7-9700Kとi7-8700Kとi7-8700をベンチマークで比較【RTX2080】でまとめています。

追加タイトルはテスト機にて更新しています。

構成内容:CPU:Core i7-9700K、メモリ:16GB、GPU:RTX2080、マザーボード:Z390

更新履歴

2019/04/10:ウィッチャー3更新、Forza Horizon 4更新、オーバーウォッチ追加

2019/04/01:ApexLegends追加、CoD:BO4追加、FF15更新、レインボーシックス シージ追加、ディビジョン2追加、ファークライ ニュードーン追加、バイオハザード RE:2追加

2019/03/31:シャドウ オブ ザ トゥームレイダー更新、BFV更新、メトロエクソダス追加

 

シャドウ オブ ザ トゥームレイダー

シャドウオブザトゥームレイダー
解像度 設定 RTX DLSS RTX DLSS オフ
4K
3840×2160
最高 66 FPS 47 FPS
76 FPS 60 FPS
最低 101 FPS 91 FPS
WQHD
2560×1440
最高 101 FPS 89 FPS
110 FPS 104 FPS
最低 134 FPS 137 FPS
フルHD
1920×1080
最高 122 FPS※ 116 FPS
127 FPS※ 124 FPS
最低 144 FPS※ 139 FPS

環境:CPU:Core i7-9700K、フレームレートはベンチマークソフトを実行した時の数値になります。アンチエイリアスはDLSSまたはTAA,Direct X12、ビデオドライバ:419.67、バージョン:v1.0 build 285.0_64、※NVIDIA RTX DLSS有効時に解像度が1920×1080が選択出来なかったので1920×1200で実行した数値になります。

 

バトルフィールド5

解像度 画質設定 DXRオフ DXRオン / RTX DLSSオン DXRオン
4K
3840×2160
最高 55 FPS 54 FPS 37 FPS
57 FPS 57 FPS 39 FPS
79 FPS 68 FPS 53 FPS
92 FPS 72 FPS 58 FPS
WQHD
2560×1440
最高 99 FPS 81 FPS 48 FPS
105 FPS 85 FPS 72 FPS
140 FPS 101 FPS 93 FPS
158 FPS 104 FPS 102 FPS
フルHD
1920×1080
最高 135 FPS 64 FPS 95 FPS
145 FPS 101 FPS 100 FPS
181 FPS 125 FPS 125 FPS
200 FPS※ 139 FPS 138 FPS

CPU:Core i7-9700K、ビデオドライバ:419.67、DirectX12、『祖国の為に』の開始地点、※200FPS上限

 

メトロエクソダス(METRO EXODUS)

解像度 設定 RTX / DLSS RTX / DLSS オフ
4K
3840×2160
エクストリーム 31 FPS 31 FPS
38 FPS 44 FPS
45 FPS(中) 76 FPS
WQHD
2560×1440
エクストリーム 43 FPS 47 FPS
56 FPS 71 FPS
68 FPS(中) 126 FPS
フルHD
1920×1080
エクストリーム 47 FPS 57 FPS
64 FPS 93 FPS
80 FPS(中) 144 FPS

環境:CPU:Core i7-9700K、フレームレートはベンチマークソフトを実行した時の数値になります。DX12,全ての値のShading Rateを100%に変更。【EXTREME】Texture filtering:AF 16X,Motion Blur:Low,Tesselation:Full,Advanced Physx:On,Ray Trace:Off,DLSS:Off,Hairworks:On【High】EXTREMEと同じ【Low】Texture filtering:AF 4X,Motion Blur:Low,Tesselation:Off,Advanced Physx:Off,Ray Trace:Off,DLSS:Off,Hairworks:Off、RTX / DLSSはこれにRay Trace:Ultra,DLSS:ONにした数値になります。RTXは低では無く中設定での表記になります。

 

Apex Legends

4K
3840×2160
最高 62 FPS(49)
最低 94 FPS(74)
WQHD
2560×1440
最高 95 FPS(84)
最低 125 FPS(115)
フルHD
1920×1080
最高 114 FPS(92)
最低 143 FPS(141)

環境:CPU:Core i7-9700K、かっこ内は最小フレームレートになります。スカルタウンに降下した際のフレームレート。フルスクリーン、視界:90、色覚特性モード:オフ、垂直同期:無効、解像度適応の目標fps:0、設定は最高は右に全て設定、最低は左に全て設定になります。

 

CoD:BO4

4K
3840×2160
最高 76 FPS(57)
最低 113 FPS(91)
WQHD
2560×1440
最高 135 FPS(89)
194 FPS(166)
フルHD
1920×1080
最高 181 FPS(139)
220 FPS(173)

環境:CPU:Core i7-9700K、かっこ内は最小FPSです。チームデスマッチをプレイした際のフレームレートになっています。最高設定は細部とテクスチャ、影と照明、後処理効果の項目を一番右に設定し、最低設定は一番左に設定しています。

 

ディビジョン2

4K
3840×2160
ウルトラ 49 FPS
63 FPS
95 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ 91 FPS
115 FPS
166 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ 130 FPS
155 FPS
最低 186 FPS

環境:Core i7-9700K、フレームレートはベンチマークの数値になります。DX12を有効にしています。デフォルトの設定からの変更点は垂直同期はオフ、解像度の調整は100%に変更しています。

 

ファークライ ニュードーン

4K
3840×2160
最高 62 FPS(52)
65 FPS(56)
75 FPS(63)
WQHD
2560×1440
最高 89 FPS(61)
98 FPS(78)
110 FPS(89)
フルHD
1920×1080
最高 90 FPS(66)
99 FPS(79)
110 FPS(87)

環境:Core i7-9700K、かっこ内は最小FPSです。フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。

 

バイオハザード RE:2

4K
3840×2160
画質品質重視 69 FPS(61)
WQHD
2560×1440
画質品質重視 137 FPS(122)
フルHD
1920×1080
画質品質重視 181 FPS(142)

環境:Core i7-9700K、かっこ内は最小フレームレートになります。場所は警察署のメインホールにて。DirectX 11、レンダリング方式:通常、イメージクオリティ:100%、フレームレート:可変、垂直同期:OFF、アンチエイリアス:FXAA+TAA、テクスチャ品質:高(1GB)、テクスチャフィルタリング品質:高(ANISO×16)、メッシュ品質:高、影品質:最高、影のキャッシュ:ON、コンタクトシャドウ:ON、スクリーンスペースリフレクション:ON、サブサーフェイスキャッタリング:ON、ボリュームライト品質:中、パーティクルライト品質:高、アンビエントオクルージョン:SSAO、ブルーム:ON、レンズフレア:ON、モーションブラー:ON、被写界深度:ON、レンズ歪み:ON(色収差あり)、フィルム粒子ノイズ:ON

 

ファイナルファンタジー XV

ファイナルファンタジー
4K
3840×2160
49 FPS / 4970
標準 57 FPS / 5693
軽量 80 FPS / 8033
WQHD
2560×1440
83 FPS / 8338
標準 104 FPS / 10399
軽量 137 FPS / 13786
フルHD
1920×1080
109 FPS / 10994
標準 138 FPS / 13834
軽量 165 FPS / 16571

環境:Core i7-9700K、フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。

 

オーバーウォッチ

4K
3840×2160
エピック 113 FPS(92)
262 FPS(214)
WQHD
2560×1440
エピック 114 FPS(94)
272 FPS(215)
フルHD
1920×1080
最高 147 FPS(120)
294 FPS(258)

環境:Core i7-9700K、MAPはEichenwaldeになります。

 

レインボーシックス シージ

4K
3840×2160
最高 75 FPS(51)
最低 132 FPS(100)
WQHD
2560×1440
最高 150 FPS(73)
最低 252 FPS(108)
フルHD
1920×1080
最高 223 FPS(67)
最低 327 FPS(87)

環境:Core i7-9700K、かっこ内は最小FPSです。レンダリングのスケーリングは100に変更しています。ベンチマーク結果の全般の平均fpsと最小fpsになります。

 

モンスターハンターワールド

モンスターハンターワールド
4K
3840×2160
最高 34 FPS
48 FPS
53 FPS
127 FPS
WQHD
2560×1440
最高 69 FPS
97 FPS
106 FPS
146 FPS
フルHD
1920×1080
最高 103 FPS
136 FPS
138 FPS
147 FPS

比較的重めの古代樹の森1-2を周回した時のフレームレートです。ウラガンキン(瘴気の谷)などのモンスターだと重くなりますが、逆に軽いモンスターだとこれより数値が出ます。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

Assassin’s Creed ODYSSEY / アサシンクリードオデッセイ

アサシンクリードオデッセイ
4K
3840×2160
最高 42 FPS
55 FPS
77 FPS
UWQHD
3440×1440
最高 52 FPS
72 FPS
99 FPS
WQHD
2560×1440
最高 62 FPS
83 FPS
110 FPS
UWFHD
2560×1080
最高 67 FPS
93 FPS
115 FPS
フルHD
1920×1080
最高 71 FPS
101 FPS
121 FPS

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。Core i7-9700K / RTX2080環境での数値になります。

 

Ghost Recon Wildlands / ゴーストリコンワイルドワンズ

ゴーストリコンワイルドランズ
4K
3840×2160
ウルトラ 39 FPS
60 FPS
92 FPS
UWQHD
3440×144
ウルトラ 51 FPS
83 FPS
122 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ 61 FPS
100 FPS
144 FPS
UWFHD
2560×1080
ウルトラ 66 FPS
111 FPS
156 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ 76 FPS
128 FPS
177 FPS

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。Core i7-9700K / RTX2080環境での数値になります。

 

グランド・セフト・オートV(GTA5)

4K
3840×2160
最高 42 FPS
WQHD
2560×1440
最高 84 FPS
フルHD
1920×1080
最高 117 FPS

可能な限り最大設定。高度なグラフィックオプションはオフ。

 

ウォッチドッグス2

4K
3840×2160
最大 39 FPS
58 FPS
93 FPS
WQHD
2560×1440
最大 65 FPS
95 FPS
108 FPS
フルHD
1920×1080
最大 83 FPS
96 FPS
105 FPS

ランバートストリートで計測。環境:Core i7-9700K / RTX2080

 

Conan Exiles / コナンエグザイル

コナンエグザイル
4K
3840×2160
最高 39 FPS
45 FPS
98 FPS
WQHD
2560×1440
最高 77 FPS
88 FPS
151 FPS
フルHD
1920×1080
最高 94 FPS
105 FPS
174 FPS

忘れられた都市シェルハ近郊の神殿広場が比較的重めになるのでそちらで計測しました。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

The Witcher 3: Wild Hunt / ウィッチャー3

ウィッチャー3
4K
3840×2160
最高 52 FPS
66 FPS
100 FPS
UWQHD
3440×1440
最高 76 FPS
94 FPS
135 FPS
WQHD
2560×1440
最高 92 FPS
116 FPS
最低 159 FPS
UWFHD
2560×1080
最高 107 FPS
125 FPS
最低 160 FPS
フルHD
1920×1080
最高 121 FPS
142 FPS
最低 160 FPS

『大祭司広場』にて特定のコースで周回した時のフレームレートになります。グラフィック設定はプリセットの最高+高+環境閉塞HBAO+(後処理)、高+中+環境閉塞なし(後処理)、低+低(後処理)、環境:Core i7-9700K / RTX2080

 

マインクラフト(影MOD)SEUS v11.0

マインクラフト
4K
3840×2160
描画距離16 45
フルHD
1920×1080
描画距離16 94

場所によってフレームレートの変動が大きいのでご注意下さい。Core i7-9700K / RTX2080環境での数値になります。

 

NieR:Automata / ニーア オートマタ

ニーアオートマタ
4K
3840×2160
ハイ 44 FPS
ミディアム 57 FPS
ロー 57 FPS
WQHD
2560×1440
ハイ 57 FPS
ミディアム 57 FPS
ロー 57 FPS
フルHD
1920×1080
ハイ 57 FPS
ミディアム 57 FPS
ロー 57 FPS

レジスタンスキャンプ周辺のフレームレートになります。60FPS上限になるのでFrapsで計測すると57FPSという数値になりましたが実際には60FPS張り付きと考えてもらってOKです。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

PUBG

PUBG
4K
3840×2160
ウルトラ 54 FPS
71 FPS
非常に低い 100 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ 116 FPS
121 FPS
非常に低い 154 FPS

ゲームの性質上同様の環境で計測する事が困難になるので参考程度にお願いします。Erangelにて3回計測しその平均値を算出しています。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

プラネットコースター

プラネットコースター
4K
3840×2160
ウルトラ 49 FPS
68 FPS
最低 122 FPS
UWQHD
3440×1440
ウルトラ 58 FPS
83 FPS
最低 156 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ 70 FPS
99 FPS
最低 165 FPS
UWFHD
2560×1080
ウルトラ 71 FPS
102 FPS
最低 167 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ 80 FPS
115 FPS
最低 167 FPS

キャプテンロックジョーの埋められた財宝「海賊の戦い」のMAPで計測。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

ジュラシックワールドエボリューション

ジュラシックワールドエボリューション
4K
3840×2160
ウルトラ 50 FPS
61 FPS
最低 121 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ 79 FPS
101 FPS
最低 183 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ 107 FPS
137 FPS
最低 223 FPS

場所によってフレームレートの変動が大きいのでご注意下さい。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

STEEP

STEEP
4K
3840×2160
超高 48 FPS
67 FPS
80 FPS
UWQHD
3440×1440
超高 75 FPS
108 FPS
125 FPS
WQHD
2560×1440
超高 94 FPS
120 FPS
138 FPS
UWFHD
2560×1080
超高 110 FPS
147 FPS
172 FPS
フルHD
1920×1080
超高 123 FPS
160 FPS
168 FPS

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者

FF14紅蓮のリベレーター
4K
3840×2160
最高 64 FPS / 8689
73 FPS / 10027
標準 130 FPS / 17007
UWQHD
3440×1440
最高 98 FPS / 13317
109 FPS / 14810
標準 149 FPS / 18769
WQHD
2560×1440
最高 117 FPS / 15969
124 FPS / 16536
標準 168 FPS / 20632
UWFHD
2560×1080
最高 132 FPS / 17373
140 FPS / 18064
標準 – FPS / 21291
フルHD
1920×1080
最高 143 FPS / 18984
154 FPS / 19453
標準 190 FPS / 22540

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。Core i7-9700K / RTX2080環境での数値になります。

参考画像


4Kの最高設定


WQHDの最高設定


フルHDの最高設定


ファークライ5

ファークライ5
4K
3840×2160
最高 55 FPS
58 FPS
69 FPS
UWQHD
3440×1440
最高 80 FPS
84 FPS
100 FPS
WQHD
2560×1440
最高 99 FPS
106 FPS
127 FPS
UWFHD
2560×1080
最高 106 FPS
110 FPS
130 FPS
フルHD
1920×1080
最高 117 FPS
125 FPS
144 FPS

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

Middle-earth: Shadow of War / シャドウ・オブ・ウォー

シャドウ・オブ・ウォー
4K
3840×2160
ウルトラ 55 FPS
84 FPS
最低 110 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ 89 FPS
145 FPS
最低 184 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ 123 FPS
184 FPS
最低 204 FPS

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

FOR HONOR / フォーオナー

フォーオナー
4K
3840×2160
超高 62 FPS
74 FPS
121 FPS
WQHD
2560×1440
最高 121 FPS
148 FPS
230 FPS
フルHD
1920×1080
最高 170 FPS
226 FPS
297 FPS

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

フォートナイト

4K
3840×2160
エピック 65 FPS
89 FPS
151 FPS
239 FPS
WQHD
2560×1440
エピック 126 FPS
169 FPS
277 FPS
345 FPS
フルHD
1920×1080
エピック 191 FPS
248 FPS
287 FPS
360 FPS

場所:ダスティディボットにて。3D解像度は100%に変更済み。Core i7-9700K / RTX2080環境での数値になります。

 

Forza Horizon 4 / フォルツァ ホライゾン4

FORZAHORIZON4
4K
3840×2160
ウルトラ 86 FPS
ミディアム 111 FPS
ロー 140 FPS
UWQHD
3440×1440
ウルトラ 109 FPS
ミディアム 143 FPS
ロー 181 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ 119 FPS
ミディアム 156 FPS
ロー 189 FPS
UWFHD
2560×1080
ウルトラ 130 FPS
ミディアム 165 FPS
ロー 191 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ 143 FPS
ミディアム 168 FPS
ロー 194 FPS

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。環境:Core i7-9700K / RTX2080、バージョン:282350

 

ダークソウル3

ダクソ3
4K
3840×2160
最高 56 FPS
58 FPS
60 FPS
WQHD
2560×1440
最高 60 FPS
60 FPS
60 FPS
フルHD
1920×1080
最高 60 FPS
60 FPS
60 FPS

ゲームスタート時から最初の篝火の場所までのフレームレートを計測しました。MAX60FPSです。環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

PSO2 EPISODE4

PSO2
1920×1080 設定6 99567
設定5 102148

 

モンスターハンター フロンティア オンライン(大討伐)

MHF
3840×2160 最高 17001
2560×1440 最高 35115
1920×1080 最高 56188

 

ドラゴンズドグマオンライン

DDO
1920×1080 最高 15312
標準 15805
15827

 

ドラゴンクエスト X

ドラクエ10
3840×2160 最高 21591
2560×1440 最高 21657
1920×1080 最高 21657

3DMARKのベンチマーク結果

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。

Fire StrikeはフルHD、Fire Strike ExtremeはWQHD、Fire Strike ULTRAは4Kのベンチとなっています。Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

3D MARK 項目 スコア
Fire Strike スコア 22342
Graphics Score 26789
Physics Score 18650
Combined Score 11470
Fire Strike EXtreme スコア 11849
Graphics Score 12519
Physics Score 18581
Combined Score 6095
Fire Strike Ultra スコア 6329
Graphics Score 6214
Physics Score 18568
Combined Score 3424
Time Spy スコア 10221
Graphics Score 10799
CPU Score 7844
Time Spy EXtreme スコア 4799
Graphics Score 4968
CPU Score 4025

 

VR性能をチェック

Orange、Blue共にスコアが5000を越えると「VR Ready」評価になります。Orange Roomは標準的なVR性能を評価するベンチマークで、Cyan RoomはDirect12、BlueRoomは将来用です。

VRMARK 項目 スコア
Orange Room スコア 12743
Avg FPS 277 fps
Cyan Room スコア 11014
Avg FPS 240 fps
Blue Room スコア 3528
Avg FPS 76 fps

 

VRカノジョ

VR彼女
100% ハイクオリティ 500703
クオリティ 500863
ノーマル 500772
パフォーマンス 500875
200% ハイクオリティ 126033
クオリティ 439621
ノーマル 500898
パフォーマンス 500895

使用機器:HTC VIVE、環境:Core i7-8700K / RTX2080

 

レイトレーシングの性能をチェック

Port Royalはリアルタイムレイトレーシングのベンチマークになります。

どの程度レイトレーシングをリアルタイムで処理できるかを評価したベンチマークソフトです。要件としては『Windows 10 October Update』と『Microsoft DirectX Raytracingに対応したグラフィックカード』が必要になります。

GeForce RTX 2080の性能まとめ

フルHD(1920×1080)~UWQHD(3440×1440)なら快適にPCゲームを楽しむ事が出来る性能をRTX2080は持っています。更にレイトレーシング、DLSS(Deep Learning Super Sampling)に対応。

4Kに関しては重量級のタイトルでは最高設定で常用というのは厳しいかもしれませんが、画質設定を下げる事で60FPSを目指せるパフォーマンスを秘めたスペックです。(対応タイトルが少ないものの、Tensorコアが組み込まれており、ディープラーニングを利用したDLSSを使用する事が出来ます。)

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