MENU
はじめてゲームPC
ゲーミングPCやゲーミングノートPCの実機レビューを200台以上行いました。
最新ハードウェアのゲーム検証やベンチマーク検証もしているので、ゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
はじめてゲームPCおすすめ限定モデル詳しくはこちら

シェンムー3の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

当ページのリンクには広告が含まれています。

シェンムー3の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

シェンムーシリーズの3作目『シェンムー3』の推奨スペック情報とおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。

推奨スペックですとGTX1070となっており、かなり高スペックなゲーミングPCが必要に見えるけどどうなのか?という点を実際にゲームを動作させて確認したのでシェンムー3のスペックが気になる方はチェックしてみて下さい。

目次

シェンムー3の販売サイト

Epic Gamesストアで購入出来ます。Epic Gamesストア販売は「1年間の時限独占」のようです。

シェンムー3をプレイした感想

ゲームテンポとしてはスローなので最新ゲームに慣れ親しんだ方の場合には合う合わないはあるでしょう。

基本的にはシリーズファン向けです。システムとしては昔のゲームの印象を受けるので耐性のある方にはおすすめです。

ただ、親切になっている所はなっているのである程度はサクサク進める事が可能です。寄り道も挟みつつストーリーが気になるのでつい進めてしまう魅力があります。

シェンムー3の推奨スペック

 必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 7、Windows 8、Windows 10(64ビットのみ)Windows 10(64ビットのみ)
CPUIntel i5-4460(3.4GHz)以上Intel i7-7700(3.6GHz)
GPUNVIDIA GeForce GTX 650Ti 以上
(DirectX 11対応のカードとVRAM 2GBが必要)
NVIDIA GeForce GTX 1070
メモリ4GB16GB
ストレージ100GB

参考情報:ストアページの動作環境

推奨スペックは以上になります。CPUやGPUに関してはゲーム内設定によるので高い画質設定や解像度にする場合にはより上位のCPUやグラフィックカードが必要になる場合もあるでしょう。

メモリに関しては推奨で16GB必要と出ているので16GB搭載機をカスタマイズするか最初から16GB搭載されているモデルを選びましょう。

また、シェンムー3はコントローラー推奨ゲームなのでコントローラーを用意しましょう。

ゲーム画面にまつわる重要なパーツ

グラフィックボード(GPU)CPUメモリ

ゲームのロード時間にまつわる重要なパーツ

SSD、HDD

ゲーム性能目安

ベンチマーク

シェンムー3の解像度について

4Kについて

ネイティブで対応しています。

ウルトラワイドに対応している?

確認しましたがウルトラワイドには対応していないです。横に黒い帯が出てしまいます。

シェンムー3のセーブデータについて

セーブデータはクラウド同期されていないと思います。別のPCでプレイする場合にはセーブデータを移行する必要があるでしょう。セーブデータの格納場所は以下の場所から参照する事ができます。

『C:\Users\ここは自分の任意の名前\AppData\Local\Shenmue3\Saved\SaveGames』に格納されています。ですのでSavedをコピーして別PCに張り付ける事でセーブデータを移行する事が可能です。

60FPSに固定する方法

シェンムー3は60FPSに固定する事が設定からできなかったので60FPSに固定する方法も記載しておきます。60FPSに限らず30FPSでも固定可能です。

RuvaTuner Statistics Serverのダウンロードはこちら

こちらのソフトをダウンロードしてフレームリミットという数値を60に変更すると60FPSでプレイ可能です。これは大抵のゲームで有効な方法になります。

シェンムー3の設定別画質比較

[jin_icon_checkcircle color=”#40699C” size=”14px”] 画像が表示されない方は更新ボタンを押す事で表示されます。

左が最高で右が最低になります。画質設定が高いと草の物理的な量感や影、ジャギーが目立たないなどの効果が確認出来ます。

[jin_icon_checkcircle color=”#40699C” size=”14px”] 画像が表示されない方は更新ボタンを押す事で表示されます。

輪郭や髪を見ていただけると画質設定が高いとギザギザ、ジャギジャギしていないのが分かるかと思います。画質設定は細かく調整する事は出来ませんが、プリセットが用意されており、『VeryHigh』『High』『Middle』『Low』が用意されています。

今回は最高画質設定の『VeryHigh』と最低画質設定の『Low』で比較しましたが、中間設定にするとフレームレートとのバランスが取れるのでスペック的に厳しい場合には画質調整をおすすめします。

グラボ別ベンチマーク比較

最高設定(VeryHigh)のフレームレート比較

GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX2070 SUPER65 FPS105 FPS110 FPS
RTX2060 SUPER48 FPS92 FPS106 FPS
GTX1660Ti38 FPS74 FPS105 FPS
GTX165021 FPS43 FPS65 FPS

ドライバー:GEFORCE GAME READY DRIVER 441.20、CPU:Core i7-9700K、メモリ:16GB

序盤の白鹿村よりもフレームレートは低下していたので検証場所は中盤の舞台となる鳥舞で行いました。RTX2070 SUPER以上はオーバースペックなので検証を終えています。

4Kでも設定を調整すれば60FPS近く出るのでRTX2060 SUPER辺りもおすすめです。フルHD、WQHDに関しては高フレームレートが出ているのはCPUの影響も大きそうです。

おすすめのゲーミングPC

GALLERIA RM5C-G60S

GALLERIA RM5C-G60S
ガレリアミニタワーCPUCore i5-12400
グラフィックGTX 1660 SUPER(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

公式サイトはこちら

「GALLERIA RM5C-G60S」はGTX 1660 SUPERを搭載しているので、コスパ良くゲームを楽しめます。筐体の質感が良く、前面がLEDで光るゲーミングPCです。

[jin_icon_arrowsquare size=”16px” color=”#134A7E”] 「GALLERIA RM5R-G60」の実機レビュー GTX 1660搭載

G-Tune HM-B-FGPC

G-Tune HM-B-FGPC
G-TuneミニタワーCPUCore i5-12400F
グラフィックRTX 3060(12GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
ケースミニタワー

公式サイトはこちら

「G-Tune HM-B-FGPC」は、インテル第12世代CPU&高性能グラフィックス「RTX 3060」搭載。全体的なコストパフォーマンスが良いゲーミングPCで、ゲームが快適にプレイ出来るゲーミングPCです。

[jin_icon_arrowsquare size=”16px” color=”#134A7E”] 「GALLERIA RM5C-R36」の実機レビュー RTX 3060搭載

G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC

G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC
G-TuneミニタワーCPUCore i7-12700F
グラフィックRTX 3060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
ケースミニタワー

レビューはこちら公式サイトはこちら

「G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC」は、RTX 3060 Ti搭載のゲーミングPCです。オンラインゲーム、最新重量級ゲームなど、幅広くゲームを楽しめる性能を持ったゲーミングPCです。

GALLERIA XA7C-R37

GALLERIA XA7C-R37
ガレリアSKケースCPUCore i7-12700
グラフィックRTX 3070(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

レビューはこちら公式サイトはこちら

「GALLERIA XA7C-R37」は、最新のRTX 3070を搭載したガレリアの高性能ゲーミングPCです。タイトルによっては4K解像度でも楽しめます。

目次