MENU
はじめてゲームPC
ゲーミングPCやゲーミングノートPCの実機レビューを200台以上行いました。
最新ハードウェアのゲーム検証やベンチマーク検証もしているので、ゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
おすすめのゲーミングPC詳しくはこちら

Winning Post 9 2021の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
Winning Post 9 2021の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

Winning Post 9 2021は競馬世界に生きる馬や人々とのドラマを体験する「本格派競馬シミュレーションゲーム」です。

最新作の『Winning Post 9 2021』では、「開始年シナリオ」をシリーズ初搭載。Winning Post 9 2021の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCについてまとめています。

目次

Winning Post 9 2021の推奨スペック

スクロールできます
必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 8.1/10 日本語版 64ビット
CPUIntel Core i3-4170 以上
GPUNVIDIA 「GeForce GTX550Ti」 VRAM1GB 以上
AMD 「Radeon HD7750」 VRAM1GB 以上
メモリ2GB以上4GB以上
ストレージ空き容量 10GB以上
解像度1280 x 720ピクセル以上

参考情報:Winning Post 9 2021製品情報

  • Windows10/8.1の32bit版には非対応。
  • Boot CampなどMacintoshで起動しているWindows・エミュレーションソフト・仮想ドライブ・SCSIドライブでは正常に動作しません。
  • 必要メモリ容量、ハードディスク容量、VRAM容量は、システム環境によって異なる場合がありますのでご注意ください。

他にも注意点などの記載がありますので公式サイトの情報を一度ご確認頂ければと思います。

Winning Post 9 2021の解像度について

Winning Post 9 2021の解像度

解像度は4K画質(3840×2160)、WQHD画質(2560×1440)、フルHD画質(1920×1080)、HD画質(1280×720)に対応。

Winning Post 9 2021の製品版で動作確認

スクロールできます
GPU4K
3840×2160
フルHD
1920×1080
GTX 1660 S58 FPS60 FPS
GTX 1650 S41 FPS60 FPS

CPU:Core i7-11700K、メモリ:32GBでチェック

私物のビデオカードで動作確認を行いました。設定はフルスクリーンで、グラフィックオプション(描画設定)は以下の3つです。

  • レースオプションをつける
  • 影を表示する
  • スポットライトを使用する

いずれもオンにして計測を行いました。

GTX1650 SUPERの4K解像度でチェック

4K解像度、GTX1650 SUPER

GTX1650 SUPERの4K解像度でチェックした際には40fps程度になっていましたが、シミュレーションゲームなので動作には全く問題無いでしょう。

レース中には30fps固定

4K解像度、GTX1650 SUPER

レース中には30fps固定になります。GTX1650 SUPERでも4K解像度で30fps出ていました。

おすすめのゲーミングPC

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 5 4500
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。

ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A5G60は多くのゲームタイトルで快適に動作します。1TBのストレージ容量を搭載していてこの価格はコスパが良いです。

Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載

スペック
CPURyzen 7 7700
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16搭載で将来性も◎

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

あわせて読みたい
GeForce RTX 5070のベンチマーク|実FPSと性能スコア検証 GeForce RTX 5070のゲーム性能をベンチマークや実際のゲームで動かしてどの位快適に動作可能なのかをチェックしました。 計測したタイトルは以下の目次からチェック可能...

おすすめのゲーミングノートPC

おすすめのゲーミングノートPC

Winning Post 9におすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

G-Tune P6-I7G50BK-Aの実機レビュー

GALLERIA RL7C-R45-5N

GALLERIA XL7C-R46H-6
スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。

RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。

GALLERIA RL7C-R45-4の実機レビュー

あわせて読みたい
三國志14の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC 歴史シミュレーションゲームの金字塔「三國志」シリーズの最新作が三國志14です。 勢力の変化を視覚的により分かりやすくする新システムが採用されているのが特徴です。...
あわせて読みたい
信長の野望・大志の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC 信長の野望・大志は戦国時代の大名となって天下統一を目指すシリーズ15作目の歴史シュミレーションゲームの長寿シリーズです。今作では武将の「志」という部分に注目し...
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次