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バトルフィールド6初心者が最初にやるべき7つのこと【これだけ押さえれば生き残れる】

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バトルフィールド6はFPSゲームですが、Apex Legendsやフォートナイト、そしてCall of Dutyとも違うゲームです。

初めて参戦したプレイヤーの多くが「どこから手をつければいいのかわからない」「すぐ倒されてしまう」と感じるもの。エイム練習だけでは勝てないのがBFの奥深さです。

今回は「バトルフィールド6初心者が最初にやるべき7つのこと」を紹介します。

目次

設定と操作カスタマイズを最初に済ませよう

バトルフィールド6を始めたら、まず最初にやるべきは操作設定と感度の調整です。どんなに上手なプレイヤーでも、自分に合わない設定では照準が安定せず思うように動けません。

エイム感度、キー配置、FOV(視野角)などを自分のプレイスタイルに合わせて最適化することで、戦場での操作精度と反応速度が大きく向上します。

エイム感度を調整しよう

エイム感度を調整しよう

バトルフィールド6では、感度設定がエイム精度と勝率を左右します。感度が高すぎると照準がブレやすく、低すぎると敵に素早く合わせられません。

マウスの照準感度設定やズーム感度係数などの項目を細かく調整していき、自分に合った設定を見つけましょう。

調整手順方法
  1. 射撃練習場で移動射撃を繰り返す
  2. 敵ダミーを狙いながら、左右の追従が過敏に感じたら感度を下げる
  3. 視点移動が遅く感じたら少しずつ上げる

グラフィック設定を調整しよう

グラフィック設定を調整しよう

グラフィックス設定タブに移動したら「グラフィックの品質」から全体のプリセット調整が可能です。

優先すべきはフレームレートの安定なので、パフォーマンスに不安がある場合には最低画質から調整していきましょう。

目安としては最低でも60fpsを安定して確保しましょう。快適な数値は120fps以上です。お使いのゲーミングモニターのリフレッシュレートに合わせて、フレームレートが出るように調整しましょう。

その際に詳細→編集からフレームレートリミッターを144fpsなどに上限設定しておくと、PCに余計な負荷がかからないのでおすすめです。240Hzのモニターをお使いの方は240に設定でOKです。

フレーム生成に関しては入力遅延が増えるため、競技シーンでは切るのが基本的ですが一般プレイヤーなら有効にしてフレームレートを稼ぐのもありです。

操作方法を覚えよう

操作方法を覚えよう

マウス&キーボードタブやコントローラータブに移動するとキー設定の調整が可能です。ここで操作キーを把握したり、自分が使いやすいように調整したりする事が可能です。

BF6で以外と使えるのが「バイボットを展開/据え付け」です。壁や固い地面に近づいているときは、照準を合わせるだけで自動的にこれが有効になります。

手動で行いたい時は、FキーまたはコントローラーならR3で使えるのですが、反動制御と精度を向上させるので、ミンチにされたくなければ積極的に使っていきたいです。

他にもコンバットロールという新移動スキルで落下ダメージを軽減する事が可能です。高さ8メートル以上から落下する直前に「しゃがみキー(C)」を押すと、前転が発動します。

タップ撃ちで命中率を上げる

タップ撃ちで命中率を上げる

フルオートで撃ち続けると弾がばらつき、照準が敵からズレやすくなります。バトルフィールド6では、「タップ撃ち(短い間隔で数発ずつ撃つ)」が命中率を高める基本テクニックです。

特に中〜遠距離では、フルオートよりもタップ撃ちのほうが弾の拡散を抑えられ、安定してダメージを与えられます。

リコイル制御が苦手な初心者でも、1〜3発ずつリズムよく撃つだけで命中精度が格段に向上します。

近距離戦ではフルオートで押し切っても構いませんが、距離がある場面では無理に連射せず、タップ撃ちを徹底しましょう。

コツは、射撃の合間に「ほんの一瞬」指を離してリコイルをリセットすること。焦らず一定のテンポで撃つことで、敵の体力を確実に削る安定した戦闘が可能になります。

ミニマップを常に確認して立ち回れ

ミニマップを常に確認して立ち回れ

バトルフィールド6では、ミニマップの確認こそが生存率を大きく左右する重要スキルです。

敵の位置、味方の動き、銃声の方向など、戦場の情報はほとんどミニマップから得られます。撃ち合いに強くなるよりも、まずは「マップを見る習慣」を身につけることが勝利への近道です。

ミニマップには、味方偵察兵のスポット(マーキング)情報が反映され、敵の発砲時にも位置が一時的に表示されます。これを活用すれば、敵の進行ルートを予測して待ち伏せしたり、危険地帯を避けて安全に移動することが可能です。

また、混戦時は足音が聞き取りにくくなるため、ミニマップを見ることで敵の接近を素早く察知できます。

サプレッサーを最優先で入手せよ

バトルフィールド6では、サプレッサー(サイレンサー)の有無が生存率を大きく左右します。

発砲時にミニマップへ位置が表示されなくなるため、敵に気づかれにくく、裏取りや奇襲が非常に成功しやすくなります。

特に初心者は撃ち合いよりも「先に撃つ」立ち回りが重要なので、サプレッサーの恩恵は絶大です。

M277
PW5A3

サプレッサーは武器の熟練度を上げることで解放されます。たとえばM277ならデフォルトで装着可能ですが、多くの武器は熟練度を上げる必要があります。

自分なりのお気に入りの武器の熟練度を上げてサプレッサーの導入をおすすめします。

密集したマップなら個人的にはSMGのPW5A3がおすすめ。中距離&高速連射で無双も可能なので是非試してみて下さい。

リスポーンは焦らず!蘇生を待つのが基本

リスポーンは焦らず!蘇生を待つのが基本

バトルフィールド6では、倒された瞬間にすぐリスポーンしてしまうのは初心者が最もやりがちなミスのひとつです。

このゲームは、「リスポーンした時点でチケット(チームの残り人数)」が減る仕組みになっています。つまり、焦って復活するほどチームの敗北を早めてしまいます。

味方が蘇生

一方で、ダウン状態のまましばらく待てば、味方が蘇生してくれる可能性があります。

特にサポートクラスは除細動器を使って短時間で復活させることができるため、数秒待つだけでチケットを節約し、前線を維持できます。

蘇生を待つ間は、マウスで周囲を見回して味方の位置を確認し、近くに来ているならカウントを押さずに静観しましょう。もし誰もいない場合のみ、リスポーンを選択すればOKです。

クラスの特徴を理解し、役割を果たす

バトルフィールド6では、プレイヤーはそれぞれ異なる役割を持つ兵科に分かれています。どのクラスも得意分野があり、チームのバランスを取ることで戦況が大きく変わります。

突撃兵は最前線で敵と交戦する突撃役。回復アイテムやスティムを持ち、敵陣を切り開くのが仕事です。工兵は戦車や車両を修理しつつ、対戦車兵器で敵ビークルを破壊できる対物専門。前線の維持に欠かせません。

援護兵は弾薬補給と蘇生を担当し、チームの命綱となる存在。継戦能力を高める最重要ポジションです。斥候兵は遠距離から敵を排除し、スポット機能で味方に情報を提供する目の役割を担います。

これらのクラスが連携してこそ、戦場は制圧できます。自分一人で無双するよりも、チームに必要な動きを意識することが勝利への近道です。

この中でも初心者におすすめなのが工兵と援護兵です。

工兵は戦車などを修理しているだけでも経験値がもらえますし、貢献も出来ます。敵の戦車がいたらミサイルやロケットランチャーをぶち込む戦闘狂になれるのでおすすめです。

援護兵はスモークグレネードを装備可能です。スモークを展開するだけで敵スナイパーの射線を完全に切ることができ、チーム全体の生存率が格段に上がります。また、蘇生や補給の際にもスモークを焚くことで、安全に味方を支援できます。

スポット(敵マーキング)を忘れるな

スポット(敵マーキング)を忘れるな

バトルフィールド6では、「スポット(敵マーキング)」がチーム戦の要です。

どんなに上手なプレイヤーでも、自分一人で全ての敵を相手にすることはできません。しかし、敵を見つけた瞬間にスポットすれば、味方全員がその情報を共有でき、戦況を一気に有利にできます。

PC版なら「Qキー」を押すだけで敵や車両をマーキング可能。マークされた敵はミニマップや画面上に赤いアイコンで表示され、味方が位置を把握しやすくなります。

直接撃てない状況でも、スポットするだけで味方が代わりに仕留めてくれることも多いのです。

特に偵察兵だけでなく、全クラスがスポットできるのがBF6の特徴。索敵が苦手でも、このシステムを活用すればチームに大きく貢献できます。

まとめ

まとめ

以上、バトルフィールド6初心者が最初にやるべき7つのこと【これだけ押さえれば生き残れる】でした。これらを意識するだけで、戦場での生存率とチーム貢献度が大きく向上します。 

バトルフィールド6は、個人のエイム力だけでなく、チームプレイや戦略、環境把握が求められる奥深いゲームです。

最初は操作やシステムに戸惑うかもしれませんが、今回紹介した基本を身につけることで、確実に戦場での立ち回りが変わります。

ひとつずつ実践しながら、自分なりの戦い方を見つけていきましょう。

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