
MMORPGは他のプレイヤーと協力しながらゲームをプレイしたり、フレンドと一緒にゲームをプレイできるオンラインゲームです。
MMORPGにおすすめのゲーミングPCのスペックや、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。
MMORPGって何?
RPGとは「ロールプレイングゲーム」の略で、Role(役割)をプレイする、つまりキャラクターを演じて冒険するゲームのことです。
MMOは「大規模同時参加型オンライン」の略。つまりMMORPGとは、大勢のプレイヤーが同じ世界に同時接続して一緒に遊ぶRPGを指します。基本的にほかのプレイヤーと同じフィールドに存在するため、戦闘中に仲間から回復してもらえたり、タイトルによってはPK(プレイヤーキル)といったプレイヤー同士の戦いがあるのも特徴です。
「まだイメージが湧かない」という方は、アニメのソードアート・オンライン(SAO)やログ・ホライズンを観てみるのがおすすめです。SAOは厳密にはVRMMOという設定ですが、MMORPGの雰囲気をつかむにはぴったりの作品です。
MORPGとの違いは?
MORPGとMMORPGの違いは簡単に言うとプレイヤーの数が上げられます。MMOの場合は数百人~数千人規模ですが、MOの場合はもっと小人数な感じです。
オンラインゲームの魅力

MMORPGやオンラインゲームの魅力は、全世界の人と一緒にワイワイゲームがプレイできる点にあると思います。
個人的には、友達がオンラインゲームにハマっていて「一緒にやらない?」と誘われたのでやってみたら面白くて、コミニュケーションを主体として楽しんでいました。
難しいクエストを協力してクリアしたり、通話やチャットで雑談しながらまったり過ごしたり、楽しみ方はさまざま。一緒に撮ったスクリーンショットを加工して送ってもらったときは、朝起きてメールを見て思わず嬉しくなったのを覚えています。
こうした体験は珍しいことではなく、ゲームを通じて仲が深まるのはよく知られています。同じ目標に向かって協力するうちに自然とコミュニケーションが濃くなり、オンラインゲームがきっかけで結婚したという話も少なくありません。
もちろん、コミュニケーションが苦手な方でも安心です。ソロでじっくり遊べるコンテンツが充実したタイトルも多く、自分のペースで楽しめます。
世界中のプレイヤーとつながっている実感を味わえる。それがオンラインゲームならではの魅力です。
- 世界中の人と一緒にゲームをプレイしたい
- フレンドと一緒にゲームをプレイしたい
- もっと仲を深めたいから一緒にゲームをプレイしたいと考えている方
MMORPG用ゲーミングPCの選び方

MMORPGに必要なPCスペックとは?
MMORPGは長時間プレイが前提となるため、快適さと安定性が重要です。
- グラフィックスボード:映像を綺麗に描写
- CPU:処理全体の安定性を左右する
- メモリ:16GBでもOKだけど、配信するなら32GB
- ストレージ:SSDは必須
まず重視したいのがGPU(グラフィックスボード)です。美しい映像描写はもちろん、レイドや大規模戦闘でもフレームレートを安定させるために欠かせません。
次にCPU。同時接続数の多いMMORPGではCPU負荷が高くなりやすいため、マルチコア対応のCore i7/Ryzen 7クラス以上が理想です。
加えて、メモリは16GB以上、ストレージはSSD 1TB前後を確保しておくと安心です。これらのバランスが取れたPCであれば、快適なMMORPGライフを楽しめます。
MMORPGのCPUの重要度は?

CPUは、グラフィックだけでなく処理全体の安定性を左右する重要なパーツです。
大規模レイドや人が多く集まる街では、描画だけでなく膨大な計算処理が同時に発生します。
そのため、同時接続数の多いMMOではマルチコア性能に優れたCore U7/Ryzen 7以上がおすすめ。フレームレート低下やカクつきを防ぐ効果があります。
GPUだけでなくCPU性能を確保することで、長時間のMMORPGプレイをより快適に楽しめます。
メモリ容量は16GBで足りる?32GBは必要?
MMORPGをプレイするなら、16GBあれば基本的には十分です。ゲームの動作にボイスチャットやブラウザを併用する程度なら快適にこなせます。
ただし最近では、ArcheAge ChroniclesやAION 2、黒い砂漠、Chrono Odysseyなど32GBを推奨するタイトルが増えてきています。配信しながらのプレイや複数アプリの同時使用といったヘビーユースでも、32GBあれば動作に余裕が生まれます。
今後のタイトルを見据えるなら、32GBを選んでおくのが安心です。
MMORPGのストレージの重要度は?

MMORPGでは、HDDだとログイン時やエリア移動でロードが長くなることが多いため、SSD(特にNVMe)を選ぶことで快適性が大きく向上します。
最近のゲームは推奨動作要件でSSDが必須となるゲームも珍しくないです。
容量はゲーム本体やアップデートで100GBを超えるタイトルもあるため、最低でも512GB、できれば1TBあると安心です。高速かつ大容量のストレージは、MMORPGを快適に楽しむための土台です。
有名MMORPG・オンラインRPGの推奨スペック一覧
| タイトル | CPU | グラボ | メモリ |
|---|---|---|---|
| AION 2 | Core i5-12400F | RTX 2070 | 16GB |
| ArcheAge Chronicles | Core i7-12700 | RTX 4060 Ti | 32 GB |
| FF14 | Core i7-9700以上 | RTX 2060 | 16GB |
| PSO2:NGS | Core i9-10900 | RTX 2070 SUPER | 16GB |
| エルダースクロールズオンライン | Quad Core 2.3GHz | GTX 750 | 4GB |
| 黒い砂漠 | Core i7-8700K | GTX 1080 Ti | 32GB |
| Chrono Odyssey | Core i7-12700K | RTX 3070 | 32GB |
| 原神 | Core i7 | GTX 1060 | 16GB |
| スローン・アンド・リバティ | Core i5-11600K | GTX 1660 | 16GB |
| ソウルワーカー | Core i5 | GTX 460 | 4GB |
| Tower of Fantasy | Core i7 | GTX 1060 | 16 GB |
| ドラクエ10 | Core i5 2.4GHz | GTX 650 | 4GB |
| ドラゴンネストR | Core i5 4670 | GTX 750 | 8GB |
| 崩壊スターレイル | Intel Core i7 | GTX 1060 | 8GB |
代表的なオンラインRPGゲームの推奨スペックをまとめました。
以上の結果から現行モデルならRTX 5060程度のグラフィックス性能があると非常に快適に楽しめます。
最新のオンラインゲームや、重量級のオンラインゲームを高画質や高解像度でプレイ予定の方はハイスペックのゲーミングPCもおすすめです。
FF14

FF14は日本国内で最も人気の高いMMORPGのひとつで、美しいグラフィックと大規模コンテンツが特徴です。
フルHD環境ならRTX 5060クラスで十分快適に動作します。CPUはCore i7やRyzen 7などがおすすめで、8コア以上を搭載したモデルならレイドや多人数コンテンツでも安心です。
メモリは最低16GBあれば十分ですが、配信やマルチタスクを行う場合は32GBにしておくと安心。ストレージはSSD 1TBが目安です。

黒い砂漠

黒い砂漠は圧倒的なグラフィックの美しさと自由度の高さで知られる重量級MMORPGです。
推奨スペックは比較的高めで、最高画質を求めるならRTX 5060以上を選ぶのが安定プレイの条件となります。WQHDや4K環境で遊ぶ場合は、RTX 5070~RTX 5080クラスも視野に入れたいところです。
CPUはマルチスレッド性能が重要で、Core i7やRyzen 7などハイパフォーマンスモデルが理想です。
黒い砂漠は美麗なグラフィックを堪能するために設定を高めにしたくなるゲームですが、快適さを優先するなら中設定+高フレームレートの方が安定します。

MMORPGにおすすめのゲーミングPC

MMORPGにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
フルHD向け
THIRDWAVE AD-R7A56A-01W
人気MMORPGを、フルHDで快適に。

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
原神やドラクエ10、FF14のようなMMORPGを、フルHDでしっかり快適に遊びたい。そんな方にちょうど良いコスパ構成です。
MMORPGは描画負荷が軽め〜中程度のタイトルが多く、フルHDなら快適に遊べるものがほとんどです。原神やドラクエ10、FF14あたりなら、Ryzen 7 5700XとRTX 5060の組み合わせで余裕を持って動かせます。長時間のプレイや、街・フィールドに人が多く集まる場面でも、フルHDなら安定して楽しめる構成です。
新作の重めのタイトルは、画質を少し調整するとより快適になります。フルHDで遊ぶぶんには十分対応できる範囲です。
ドスパラはよく在庫切れになる人気BTOなので、サードウェーブ公式サイトの一覧からチェックするのがおすすめです。
WQHD・配信重視
G TUNE DG-I7G70
人気MMORPGを、上質な一台でプレイする。

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD(Gen4) |
| ケース | ミニタワー |
MMORPGを、性能にも佇まいにも満足しながら長く遊びたい。そんな方に向いた、G TUNEの新しいミニタワーです。
CPUのCore Ultra 7 270K PlusとRTX 5070(12GB)の組み合わせは、人気MMORPGの推奨動作要件を余裕で満たします。WQHD解像度でも気持ちよく動き、長時間のプレイや人が多く集まる場面でも安定して楽しめる構成です。最新タイトルまで見据えても、しっかり応えてくれます。
そして最大の魅力は、筺体の完成度です。高級感・冷却性・静音性をきちんと押さえていて、前面のLEDが間接照明のように灯り、デスクに置いたときの存在感があります。高級感という点では上位ブランドと並ぶ最高峰クラスで、G TUNEを選ぶ理由の中心はこの筺体、と言ってもいいかもしれません。
標準は16GB / 500GBですが、メモリを32GB、ストレージを1TBにカスタマイズすると全体のバランスが良くなります。MMORPGを複数タイトル入れておきたい方や、攻略サイトや配信を同時に開く方には、ここを足しておくと快適です。
「MMORPGを快適に、筺体の質感まで含めて満足したい」。そんな方には有力な候補です。保証やサポートの評判が良いマウスを選びたいというのも十分な理由になります。
4K・ウルトラワイド向け
FRONTIER
MMORPGを4Kでも高fpsでも快適に。コスパ4K構成の筆頭、FRONTIER

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD(Gen4) |
| ケース | フルタワー |
MMORPGを高いフレームレートで、あるいは4Kの高画質で快適に遊びたい。そのどちらも、できるだけ安く叶えたい方におすすめのモデルです。
Ryzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheの恩恵で現行最強クラスのゲーミングCPUです。人が多く集まる場面でもフレームレートが落ちにくく、CPU性能が効きやすいMMORPGととても相性が良い一台です。
RTX 5070 Tiの16GB VRAMと組み合わせているので、WQHDでの高fpsも、4Kの高画質も余裕を持ってこなせます。メモリも32GB標準なので、攻略サイトや配信を同時に開いても安心です。
構成としては正直「無難すぎる」くらい隙がなく、他社と比べても安いのがFRONTIERの強みです。
ただFRONTIERは少し特殊で、セール状況がころころ変わります。価格が安いぶん人気の構成はすぐ売り切れるので、「これいいな」と思ったら早めに動くのがおすすめです。MMORPGをコスパ良く4K・高fpsで楽しみたいなら、実質的に筆頭候補になる一台です。
ゲーミングノートPCはMMORPGに向いている?

MMORPGは美しい映像と重い処理が特徴のジャンルで、PC性能がそのまま快適さに直結します。新作タイトルの推奨スペックを見て「こんなに必要なの?」と驚いた経験がある方も多いのではないでしょうか。
そうなると「やっぱりデスクトップでないと厳しいのでは」と思いがちです。たしかにデスクトップは冷却性能や拡張性に優れ、長時間プレイや最新タイトルを安定して楽しむには有利です。
しかし、最近のゲーミングノートPCの進化は目覚ましく、RTX 50シリーズや高性能CPUを搭載したモデルが続々と登場しています。フルHDはもちろん、WQHD以上でも高フレームレートを出せる性能を備えており、高リフレッシュレート液晶と組み合わせれば、キャラクターやエフェクトの動きも非常に滑らかです。
加えて、ノートPCならではの省スペース性と携帯性も大きな魅力。机が狭くても置きやすく、出張や旅行先でもいつもと同じ環境でプレイできるのは、デスクトップにはないメリットです。
MMORPGにおすすめのゲーミングノートPC

持ち運んでMMORPGをプレイしたい方におすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-B
MMORPGを、どこでも滑らかに。RTX 5050搭載ゲーミングノート

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 255 |
| グラフィック | RTX 5050(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
| 重量 | 約2.29kg |
原神やFF14、ドラクエ10といったMMORPGをで気軽に、なめらかに遊びたい。そんな方に向いた一台です。
RTX 5050はPS5以上の描画性能を持っていて、人気のMMORPGならWUXGA(1920×1200)で十分に快適に遊べます。165Hz液晶との組み合わせで、キャラの動きや戦闘シーンの映像もなめらかです。
最新の重めのタイトルも、画質を少し調整すればしっかり動く範囲なので、MMORPGを幅広く楽しめる構成です。
16インチの画面はゲームに迫力があります。人気MMORPGを、置き場所を選ばず滑らかに遊びたい方におすすめです。
MMORPGをやるに当たって必要な周辺機器は?
ゲームタイトルによって異なりますが、以下の周辺機器があると快適にオンラインゲームを楽しむ事が出来ます。
コントローラー

アクションゲームならコントローラーがあると便利です。チャットはキーボードで行い、ゲームはパッドでプレイした事があるオンラインゲームも多かったです。
なので、コントローラーがあると便利なので必要な方は購入をおすすめします。

ゲーミングマウス

FF14をプレイするなら、多ボタンマウスの「G600t」がおすすめです。
側面に12個のボタンが搭載されており、レベルが上がってスキルが増えていくFF14との相性は抜群です。
実際には12個でも足りない場面が出てきますが、「Shift+12個」や「Ctrl+12個」といった組み合わせを使えば、合計36種類の操作を瞬時に呼び出すことが可能です。
さらに設定次第でボタン割り当てを拡張できるため、スキル数の多いジョブでも快適に操作できます。

