CPUベンチマーク

Core i7-10750HとCore i7-9750Hをベンチマークで性能比較

Core i7-10750HとCore i7-9750Hで取得したベンチマークのCPUによる比較になります。

製品は同じG-Tune P5です。新モデルがCore i7-10750Hで、旧モデルがCore i7-9750H搭載モデルです。グラフィックボードは同じGeForce GTX 1650です。

Core i7-10750HとCore i7-9750Hのスペック比較

製品名Core i7-10750HCore i7-9750H
コア数 / スレッド数6 / 126 / 12
動作クロック(ベース/TB時)2.6GHz / 5GHz2.6GHz / 4.5GHz
キャッシュ12MB12MB
対応メモリDDR4-2933DDR4-2666, LPDDR3-2133
内蔵グラフィックスIntel UHD GraphicsIntel UHD Graphics 630
TDP45W
実勢価格130,000円前後130,000円前後

スペックを見ると基本的なスペックは似ています。コア数も同じ6コア12スレッド、キャッシュは12MB、TDPも45Wとなっています。

価格はAmazonで調べてみると13万円台程度でCore i7-10750H搭載ノートとCore i7-9750H搭載ノートが販売されていました。GPUは同じGTX1650です。

Core i7-10750HとCore i7-9750Hが違う点としては、最大動作クロックと対応メモリが違います。スペックとしては最大クロックが少し増えて性能が向上したという事が読み取れます。

ベンチマーク計測

CINEBENCH R20

CINEBENCH R20はCGレンダリング性能を測定するベンチマークテストです。少し性能が向上しています。

3DMARK

3DMARKのFireStrikeはDirectX11、TimeSpyはDirectX12です。3Dゲームのパフォーマンステストです。いずれもわずかに向上が見られます。

ファイナルファンタジー XV

FF15のベンチマークはビデオカードの性能が比較的ダイレクトに出る傾向が強いので、CPUによる性能差の影響はあまり感じません。

ファイナルファンタジー XIV 漆黒のヴィランズ

FF14のベンチマークはCPU性能が出る傾向があるので少し性能差が出ています。ハイエンドGPUで比較した場合にはもう少し性能の開きが出るのかもしれません。

まとめ

他のゲームのベンチマークもテストしましたが、ほぼ差が見られませんでした。1fps差があるかどうかでしたので、若干Core i7-10750Hの方がスコアが高くなる、もしくは同程度という結果となりました。

Core i7-9750H搭載モデルも執筆時では販売中です。性能は大きく変わらないのでゲーミングパフォーマンスを確保したい方は、CPUよりGPU(グラフィック等と記載があります)を中心にゲーミングノートPCを選びましょう。

特にエントリーやミドルGPUならCore i7-9750HでもCore i7-10750Hどちらでもよいと思います。

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