【実機レビュー】MASTERPIECE i1630PA3-SPの性能は?【RTX2080】

公開日: : 最終更新日:2018/10/16

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マウスコンピューターさんから「MASTERPIECE i1630PA3-SP」の実機をお貸し出し頂いたのでレビューをしていきます。

MASTERPIECE i1630PA3-SPは最新のグラフィックボードのRTX2080が搭載したフルタワー型のゲーミングデスクトップPCです。

MASTERPIECE i1630PA3-SPのスペック

ゲーマー人気が高い!フラッグシップモデルのフルタワー

MASTERPIECE i1630PA3-SP
OS Windows10
CPU Core i7-8700K
グラフィック GeForce RTX 2080(11GB)
メモリ 32GB
ストレージ SSD 480GB HDD 3TB
マザーボード Z370
電源 700W
スペックに関しての注意点

※ベンチマーク時のレビュー機のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

スペックに関しては申し分の無いゲーミングPC構成になります。第8世代のCore i7-8700Kを搭載し、最新のグラフィックボードのRTX2080、SSDが480GBとたっぷりの容量に加えて3TBのハードディスクという事でゲームを快適に遊べるパソコンの構成になります。

ゲーム実況、VR、オンラインゲーム、MOD導入、4KなどPCゲームを最大限楽しむ為に最適な性能を持っているのがRTX2080です。

お忙しい方は下の特徴でまとめているのでそちらをチェックしてみて下さい。

MASTERPIECE i1630PA3-SPの特徴

フラッグシップモデルの「MASTERPIECE」

PCケースの品質を求める方はMASTERPIECEはおすすめです。前面のダーククロム強化ガラス、ヘアライン加工のアルミパネル、電源のスイッチ部分は高級感を非常に感じるゲーミングPCです。

また、堅牢性が高く長時間のゲームにも最適なフルタワーの冷却性能の高いモデルです。メンテナンス性も高く天板は完全にフラットでケース下部に簡単にお手入れが可能な大型のダストフィルターが搭載しています。

最新のグラフィックボードのRTX2080が搭載

GPU 3DMARK Fire Strike(GraphicsScore)
RTX2080
25454
GTX1080
21212

Direct X11の代表的なベンチマークソフトの3DMARK FireStrikeをチェックしてみました。GTX1080とRTX2080を比較すると20%の性能アップとなります。

ランキングをチェックしてみると世界上位3%のゲーミングPCという結果になりました!

GPU 3DMARK TimeSpy(GraphicsScore)
RTX2080
10181
GTX1080
6958

続いてDirect X12の代表的なベンチマークソフトの3DMARK TimeSpyで比較してみるとGTX1080とRTX2080で比較すると40%の性能アップとなりました。TimeSpyのパフォーマンスの伸びがいいです!

ゲームのベンチマークをチェック

60FPS以下の数値が色付きになります。フレームレートの計測には「Fraps 3.5.99」を使用しています。

ファイナルファンタジー XV
3840×2160 42 FPS / 4305
標準 49 FPS / 5013
軽量 68 FPS / 6819
2560×1440 74 FPS / 7503
標準 92 FPS / 9217
軽量 124 FPS / 12308
1920×1080 99 FPS / 9922
標準 131 FPS / 13055
軽量 163 FPS / 16238

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。

 

モンスターハンターワールド
3840×2160 最高 34 FPS
48 FPS
53 FPS
127 FPS
2560×1440 最高 69 FPS
97 FPS
106 FPS
146 FPS
1920×1080 最高 103 FPS
136 FPS
138 FPS
147 FPS

 

Assassin’s Creed ODYSSEY
3840×2160 最高 40 FPS
53 FPS
74 FPS
2560×1440 最高 59 FPS
83 FPS
107 FPS
1920×1080 最高 68 FPS
94 FPS
122 FPS

 

Ghost Recon Wildlands
3840×2160 ウルトラ 36 FPS
55 FPS
86 FPS
2560×1440 ウルトラ 58 FPS
95 FPS
139 FPS
1920×1080 ウルトラ 73 FPS
124 FPS
169 FPS

 

シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
3840×2160 最高 41 FPS
51 FPS
最低 78 FPS
2560×1440 最高 74 FPS
88 FPS
最低 137 FPS
1920×1080 最高 107 FPS
122 FPS
最低 155 FPS

TAA,Direct X12

 

PUBG
3840×2160 最高 54 FPS
71 FPS
100 FPS
1920×1080 最高 116 FPS
121 FPS
154 FPS

ゲームの性質上同様の環境で計測する事が困難になるので参考程度にお願いします。Erangelにて3回計測しその平均値を算出しています。

 

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者
3840×2160 最高 54 FPS / 8115
64 FPS / 9737
標準 110 FPS / 16387
2560×1440 最高 102 FPS / 15210
110 FPS / 16128
標準 145 FPS / 20001
1920×1080 最高 128 FPS / 18161
134 FPS / 18633
標準 156 FPS / 20970

 

ファークライ5
3840×2160 最高 55 FPS
58 FPS
69 FPS
2560×1440 最高 99 FPS
106 FPS
127 FPS
1920×1080 最高 117 FPS
125 FPS
144 FPS

 

PSO2 EPISODE4
1920×1080 設定6 99567
設定5 102148

 

モンスターハンター フロンティア オンライン(大討伐)
3840×2160 最高 17001
2560×1440 最高 35115
1920×1080 最高 56188

 

ドラゴンクエスト X
3840×2160 最高 21591
2560×1440 最高 21657
1920×1080 最高 21657

 

Assassin’s Creed ODYSSEYは4K最高設定でこそGhost Recon Wildlandsより平均フレームレートを超えましたが、フルHD環境においてはAssassin’s Creed ODYSSEYの方が重いです。事実上のトップクラスに重い重量級のPCゲームがAssassin’s Creed ODYSSEYになるのでそこは要チェックになります。

それでもRTX2080の性能であれば4Kの高設定で50FPS台で平均的に動作が見込めるので4Kを視野に入れている方にRTX2080はおすすめなグラフィックボードになります。

3DMARKのベンチマーク結果

3D MARK 項目 スコア
Fire Strike スコア 20982
Graphics Score 25454
Physics Score 18621
Combined Score 9864
Fire Strike EXtreme スコア 11257
Graphics Score 11802
Physics Score 18648
Combined Score 5801
Fire Strike Ultra スコア 5996
Graphics Score 5862
Physics Score 18598
Combined Score 3250
Time Spy スコア 9687
Graphics Score 10181
CPU Score 7602
Time Spy EXtreme スコア 4486
Graphics Score 4704
CPU Score 3556

VR性能をチェック

VRMARK 項目 スコア
Orange Room スコア 10555
Avg FPS 230 fps
Cyan Room スコア 10314
Avg FPS 224 fps
Blue Room スコア 3334
Avg FPS 72 fps

 

VRカノジョ
100% ハイクオリティ 500703
クオリティ 500863
ノーマル 500772
パフォーマンス 500875
200% ハイクオリティ 126033
クオリティ 439621
ノーマル 500898
パフォーマンス 500895

使用機器:HTC VIVE

VRのゲームでもRTX2080なら快適にプレイ可能です!VRゲームで思う存分遊べますね!

CPU性能をチェック

CINEBENCH R15
OpenGL 134.09 fps
CPU 1416 cb
CPU(Single Core) 196 cb

V-ray Benchmark 1.0.8
CPU 1:31
GPU 1:09

ストレージ速度をチェック

SSDとHDDが搭載されているので快適にゲームをプレイする事が可能です!特にロード時間が長いゲームの場合にはSSDにインストールするとサクサクゲームをプレイする事が可能になるのでMASTERPIECE i1630PA3-SPには執筆時では両方搭載されていたのでおすすめです。

注意点としては、SSDとHDDに関しては頻繁に仕様の変更があるので最新の情報をしっかりとチェックするのをおすすめします。

温度のチェック

アイドル時とベンチマーク実行時の温度

室温20℃におけるファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者のベンチマークと3DMARK FireStrikeを回した時の温度です。CPU温度は低く、GPU温度は普通です。

消費電力のチェック

3DMARK FireStrike実行時の消費電力
アイドル時 ベンチマーク実行時
35W 299W

静音性のチェック

3DMARK FireStrike実行時の静音性
アイドル時 ベンチマーク実行時
44.5db 47.1db

内部パーツをチェック

電源が上部に来ているのと、裏配線がしやすケースですね。最上位のフラッグシップモデルのフルタワーなので窮屈な感じは無く広々としています。

標準のCPUクーラーが搭載しています。冷却に関しては標準でも良く冷えてくれました。

SSDはキングストン製が採用されていました。隣にもう一台SSDが追加できます。

HDDはシーゲート製が採用されていました。

DVDスーパーマルチドライブが搭載しています。

そしてRTX2080が搭載!「GEFORCE RTX」の文字が入っているのがカッコいいです。

バランスの取れたゲーミングPC構成で、メモリが32GB搭載しているのでストレスフリーで作業をしたい方に最適です。RTX2080が搭載しているのでゲームにはバッチリです。

外観をチェック

ヘアライン処理のアルミパネルの質感が高くオーディオ端子の周りに沿って加工してある部分などさすが最上位モデルだと納得ですね。

大型のダストフィルターはメンテンス時に非常に便利で、ほこりが溜まりやすい部分になるので楽になります。大型のスタンドも安定感があります。

映像端子にはディスプレイポートが3つ、HDMI端子が1つ、USB Type-Cが1つ付いています。

DVIとディスプレイポートの変換ケーブルが付属していました。

天板が完全にフラットなので何か物を置く時に便利です。スマホやコントローラー、場合によってはVR機器を置いたりする事も可能です。

まとめ

MASTERPIECE i1630PA3-SPはゲームに最適なパーツ構成です。更にケースはフルタワーで冷却性能も高く長時間のゲームにも最適です!

メモリ32GBは実況や配信やメモリを多く使用する使い方をしてもたっぷりな容量なので不足する事が無く快適なゲーミングライフを送れます。

ただ、用途によっては32GBがスペックオーバーになる場合もあるので数年先まで見据えたスペックになります。

現状のPCゲームではメモリの容量が16GB指定のゲームが増えてきているので余裕を持った選び方をするのもおすすめです。

MASTERPIECE i1630PA3-SPは最高のゲーム体験をする事が出来るゲーミングPCです。トップクラスにパフォーマンスを出せる優秀なグラフィックボードのRTX2080とフルタワーの高級感のあるPCケース、冷却性能が高いモデルが欲しい方におすすめです。

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