ゲーミングPCレビュー

【実機レビュー】MASTERPIECE i1630PA3-SPの性能は?【RTX2080】

マウスコンピューターさんから「MASTERPIECE i1630PA3-SP」の実機をお貸し出し頂いたのでレビューをしていきます。

MASTERPIECE i1630PA3-SPは最新のグラフィックボードのRTX2080が搭載したフルタワー型のゲーミングデスクトップPCです。

MASTERPIECE i1630PA3-SPのスペック

ゲーマー人気が高い!フラッグシップモデルのフルタワー

MASTERPIECE i1630PA3-SP
OSWindows10
CPUCore i7-8700K
グラフィックGeForce RTX 2080(8GB)
メモリ32GB
ストレージSSD 480GB HDD 3TB
マザーボードZ370
電源700W
スペックに関しての注意点

※ベンチマーク時のレビュー機のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

スペックに関しては申し分の無いゲーミングPC構成になります。第8世代のCore i7-8700Kを搭載し、最新のグラフィックボードのRTX2080、SSDが480GBとたっぷりの容量に加えて3TBのハードディスクという事でゲームを快適に遊べるパソコンの構成になります。

ゲーム実況、VR、オンラインゲーム、MOD導入、4KなどPCゲームを最大限楽しむ為に最適な性能を持っているのがRTX2080です。

お忙しい方は下の特徴でまとめているのでそちらをチェックしてみて下さい。

MASTERPIECE i1630PA3-SPの特徴

フラッグシップモデルの「MASTERPIECE」

PCケースの品質を求める方はMASTERPIECEはおすすめです。前面のダーククロム強化ガラス、ヘアライン加工のアルミパネル、電源のスイッチ部分は高級感を非常に感じるゲーミングPCです。

また、堅牢性が高く長時間のゲームにも最適なフルタワーの冷却性能の高いモデルです。メンテナンス性も高く天板は完全にフラットでケース下部に簡単にお手入れが可能な大型のダストフィルターが搭載しています。

最新のグラフィックボードのRTX2080が搭載

GPU3DMARK Fire Strike(GraphicsScore)
RTX2080
25454
GTX1080
21212

Direct X11の代表的なベンチマークソフトの3DMARK FireStrikeをチェックしてみました。GTX1080とRTX2080を比較すると20%の性能アップとなります。

ランキングをチェックしてみると世界上位3%のゲーミングPCという結果になりました!

GPU3DMARK TimeSpy(GraphicsScore)
RTX2080
10181
GTX1080
6958

続いてDirect X12の代表的なベンチマークソフトの3DMARK TimeSpyで比較してみるとGTX1080とRTX2080で比較すると40%の性能アップとなりました。TimeSpyのパフォーマンスの伸びがいいです!

ゲームのベンチマークをチェック

60FPS以下の数値が色付きになります。フレームレートの計測には「Fraps 3.5.99」を使用しています。

ファイナルファンタジー XV
3840×216042 FPS / 4305
標準49 FPS / 5013
軽量68 FPS / 6819
2560×144074 FPS / 7503
標準92 FPS / 9217
軽量124 FPS / 12308
1920×108099 FPS / 9922
標準131 FPS / 13055
軽量163 FPS / 16238

フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。

 

モンスターハンターワールド
3840×2160最高34 FPS
48 FPS
53 FPS
127 FPS
2560×1440最高69 FPS
97 FPS
106 FPS
146 FPS
1920×1080最高103 FPS
136 FPS
138 FPS
147 FPS

 

Assassin’s Creed ODYSSEY
3840×2160最高40 FPS
53 FPS
74 FPS
2560×1440最高59 FPS
83 FPS
107 FPS
1920×1080最高68 FPS
94 FPS
122 FPS

 

Ghost Recon Wildlands
3840×2160ウルトラ36 FPS
55 FPS
86 FPS
2560×1440ウルトラ58 FPS
95 FPS
139 FPS
1920×1080ウルトラ73 FPS
124 FPS
169 FPS

 

シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
3840×2160最高41 FPS
51 FPS
最低78 FPS
2560×1440最高74 FPS
88 FPS
最低137 FPS
1920×1080最高107 FPS
122 FPS
最低155 FPS

TAA,Direct X12

 

PUBG
3840×2160最高54 FPS
71 FPS
100 FPS
1920×1080最高116 FPS
121 FPS
154 FPS

ゲームの性質上同様の環境で計測する事が困難になるので参考程度にお願いします。Erangelにて3回計測しその平均値を算出しています。

 

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者
3840×2160最高54 FPS / 8115
64 FPS / 9737
標準110 FPS / 16387
2560×1440最高102 FPS / 15210
110 FPS / 16128
標準145 FPS / 20001
1920×1080最高128 FPS / 18161
134 FPS / 18633
標準156 FPS / 20970

 

ファークライ5
3840×2160最高55 FPS
58 FPS
69 FPS
2560×1440最高99 FPS
106 FPS
127 FPS
1920×1080最高117 FPS
125 FPS
144 FPS

 

PSO2 EPISODE4
1920×1080設定699567
設定5102148

 

モンスターハンター フロンティア オンライン(大討伐)
3840×2160最高17001
2560×1440最高35115
1920×1080最高56188

 

ドラゴンクエスト X
3840×2160最高21591
2560×1440最高21657
1920×1080最高21657

 

Assassin’s Creed ODYSSEYは4K最高設定でこそGhost Recon Wildlandsより平均フレームレートを超えましたが、フルHD環境においてはAssassin’s Creed ODYSSEYの方が重いです。事実上のトップクラスに重い重量級のPCゲームがAssassin’s Creed ODYSSEYになるのでそこは要チェックになります。

それでもRTX2080の性能であれば4Kの高設定で50FPS台で平均的に動作が見込めるので4Kを視野に入れている方にRTX2080はおすすめなグラフィックボードになります。

3DMARKのベンチマーク結果

3D MARK項目スコア
Fire Strikeスコア20982
Graphics Score25454
Physics Score18621
Combined Score9864
Fire Strike EXtremeスコア11257
Graphics Score11802
Physics Score18648
Combined Score5801
Fire Strike Ultraスコア5996
Graphics Score5862
Physics Score18598
Combined Score3250
Time Spyスコア9687
Graphics Score10181
CPU Score7602
Time Spy EXtremeスコア4486
Graphics Score4704
CPU Score3556

VR性能をチェック

VRMARK項目スコア
Orange Roomスコア10555
Avg FPS230 fps
Cyan Roomスコア10314
Avg FPS224 fps
Blue Roomスコア3334
Avg FPS72 fps

 

VRカノジョ
100%ハイクオリティ500703
クオリティ500863
ノーマル500772
パフォーマンス500875
200%ハイクオリティ126033
クオリティ439621
ノーマル500898
パフォーマンス500895

使用機器:HTC VIVE

VRのゲームでもRTX2080なら快適にプレイ可能です!VRゲームで思う存分遊べますね!

CPU性能をチェック

CINEBENCH R15
OpenGL134.09 fps
CPU1416 cb
CPU(Single Core)196 cb
V-ray Benchmark 1.0.8
CPU1:31
GPU1:09

ストレージ速度をチェック

SSDとHDDが搭載されているので快適にゲームをプレイする事が可能です!特にロード時間が長いゲームの場合にはSSDにインストールするとサクサクゲームをプレイする事が可能になるのでMASTERPIECE i1630PA3-SPには執筆時では両方搭載されていたのでおすすめです。

注意点としては、SSDとHDDに関しては頻繁に仕様の変更があるので最新の情報をしっかりとチェックするのをおすすめします。

温度のチェック

アイドル時とベンチマーク実行時の温度

室温20℃におけるファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者のベンチマークと3DMARK FireStrikeを回した時の温度です。CPU温度は低く、GPU温度は普通です。

消費電力のチェック

3DMARK FireStrike実行時の消費電力
アイドル時ベンチマーク実行時
35W299W

静音性のチェック

3DMARK FireStrike実行時の静音性
アイドル時ベンチマーク実行時
44.5db47.1db

内部パーツをチェック

電源が上部に来ているのと、裏配線がしやすケースですね。最上位のフラッグシップモデルのフルタワーなので窮屈な感じは無く広々としています。

標準のCPUクーラーが搭載しています。冷却に関しては標準でも良く冷えてくれました。

SSDはキングストン製が採用されていました。隣にもう一台SSDが追加できます。

HDDはシーゲート製が採用されていました。

DVDスーパーマルチドライブが搭載しています。

そしてRTX2080が搭載!「GEFORCE RTX」の文字が入っているのがカッコいいです。

バランスの取れたゲーミングPC構成で、メモリが32GB搭載しているのでストレスフリーで作業をしたい方に最適です。RTX2080が搭載しているのでゲームにはバッチリです。

外観をチェック

ヘアライン処理のアルミパネルの質感が高くオーディオ端子の周りに沿って加工してある部分などさすが最上位モデルだと納得ですね。

大型のダストフィルターはメンテンス時に非常に便利で、ほこりが溜まりやすい部分になるので楽になります。大型のスタンドも安定感があります。

映像端子にはディスプレイポートが3つ、HDMI端子が1つ、USB Type-Cが1つ付いています。

DVIとディスプレイポートの変換ケーブルが付属していました。

天板が完全にフラットなので何か物を置く時に便利です。スマホやコントローラー、場合によってはVR機器を置いたりする事も可能です。

まとめ

MASTERPIECE i1630PA3-SPはゲームに最適なパーツ構成です。更にケースはフルタワーで冷却性能も高く長時間のゲームにも最適です!

メモリ32GBは実況や配信やメモリを多く使用する使い方をしてもたっぷりな容量なので不足する事が無く快適なゲーミングライフを送れます。

ただ、用途によっては32GBがスペックオーバーになる場合もあるので数年先まで見据えたスペックになります。

現状のPCゲームではメモリの容量が16GB指定のゲームが増えてきているので余裕を持った選び方をするのもおすすめです。

MASTERPIECE i1630PA3-SPは最高のゲーム体験をする事が出来るゲーミングPCです。トップクラスにパフォーマンスを出せる優秀なグラフィックボードのRTX2080とフルタワーの高級感のあるPCケース、冷却性能が高いモデルが欲しい方におすすめです。