MENU
はじめてゲームPC
ゲーミングPCやゲーミングノートPCの実機レビューを200台以上行いました。
最新ハードウェアのゲーム検証やベンチマーク検証もしているので、ゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
はじめてゲームPCおすすめ限定モデル詳しくはこちら

NEED FOR SPEED HEATの推奨スペックとおすすめPC

NEED FOR SPEED HEATの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

NFSシリーズの最新作がNEED FOR SPEED HEATです。オープンワールドの「パームシティ」が舞台。

NEED FOR SPEED HEATが快適にプレイできる推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介しています。レースゲームが好きな方は要チェックなゲームです。

目次

NEED FOR SPEED HEATの推奨スペック

 必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 10
CPUIntel: Core i5-3570および同等品
AMD: FX-6350および同等品
Core i7-4790および同等品
Ryzen 3 1300Xおよび同等品
GPUGeForce GTX 760 および同等品
Radeon 7970/Radeon R9 280x および同等品
GeForce GTX 1060 および同等品
Radeon RX 480 および同等品
DirectX11対応または同等のビデオカード
メモリ8GB16GB
ストレージ50GB

参考情報:Origin:Need for Speed™ Heat

推奨スペックは以上になります。CPUやGPUに関してはゲーム内設定によるので高い画質設定や解像度にする場合にはより上位のCPUやグラフィックカードが必要になるでしょう。

メモリに関しては推奨で16GB必要と出ているので16GB搭載機をカスタマイズするか最初から16GB搭載されているモデルを選びましょう。

ゲーム画面にまつわる重要なパーツ

グラフィックボード(GPU)CPUメモリ

ゲームのロード時間にまつわる重要なパーツ

SSD、HDD

ゲーム性能目安

ベンチマーク

グラボ別ベンチマーク比較

解像度設定RTX2060 SRTX2070 SRTX2080 SRTX2080Ti
4K
3840×2160
Ultra35445462
Medium40506072
Low48607285
WQHD
2560×1440
Ultra627791105
Medium7291108122
Low85107127134
フルHD
1920×1080
Ultra87108125130
Medium105130148155
Low123154162163
解像度設定GTX1660TiGTX1650  
4K
3840×2160
Ultra2712  
Medium3122  
Low3727  
WQHD
2560×1440
Ultra5033  
Medium6245  
Low7257  
フルHD
1920×1080
Ultra7249  
Medium9068  
Low10388  

WQHD:RTX2070 SUPERで算出した数値を元に平均的なフレームレートが出るように特定の場所で計測を行った数値比較になります。快適な指標というより動作的な部分の比較表になっているのでより快適に動作させたい場合にはより上位のグレードのGPUをおすすめします。CPU:Core i7-9700K。私物のグラフィックカードで計測。

解像度やグラフィック設定を変更した際のフレームレートの変動値をチェックしてみて下さい。

実レースで計測

GPU4K(3840×2160)
RTX 2080 Ti
69
RTX 2080 SUPER
59
RTX 2070 SUPER
52
RTX 2060 SUPER
41
GTX 1660 Ti
30
GPUWQHD(2560×1440)
RTX 2080 Ti
102
RTX 2080 SUPER
95
RTX 2070 SUPER
86
RTX 2060 SUPER
71
GTX 1660 Ti
56
GTX 1650
34
GPUFHD(1920×1080)
RTX 2080 Ti
103
RTX 2080 SUPER
101
RTX 2070 SUPER
102
RTX 2060 SUPER
93
GTX 1660 Ti
75
GTX 1650
50

画質設定はウルトラでサーキットバトルのバニースターというレースを実施した際のスタートからゴールまでの平均フレームレートとなっています。レースによっては重い場所もあるので参考程度に見てみて下さい。

VRAMに関して

4K解像度のウルトラ設定でRTX 2070 SUPERを使用しています。7GB程度となっているので8GB搭載機であれば大丈夫でしょう。

FHD解像度のウルトラ設定でRTX 2070 SUPERを使用しています。5.6GB程度となっているので6GB搭載機であれば大丈夫でしょう。

まとめ

解像度画質グラボ
4KウルトラRTX 2080 Ti(11GB)
WQHDウルトラRTX 2060 S(8GB)
フルHDウルトラGTX 1660 Ti / GTX 1660 SUPER(6GB)

まとめると解像度別の推奨GPUはこちらになります。4Kに関してはVRAM的な部分でもクリアしているので重いレースでの設定下げ(60fpsを確保)も考慮するならRTX2080 Sでも良いかもしれません。

おすすめのゲーミングPC

GALLERIA RM5C-G60S

GALLERIA RM5C-G60S
ガレリアミニタワーCPUCore i5-12400
グラフィックGTX 1660 SUPER(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

公式サイトはこちら

「GALLERIA RM5C-G60S」はGTX 1660 SUPERを搭載しているので、コスパ良くゲームを楽しめます。筐体の質感が良く、前面がLEDで光るゲーミングPCです。

[jin_icon_arrowsquare size=”16px” color=”#134A7E”] 「GALLERIA RM5R-G60」の実機レビュー GTX 1660搭載

G-Tune HM-B-FGPC

G-Tune HM-B-FGPC
G-TuneミニタワーCPUCore i5-12400F
グラフィックRTX 3060(12GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
ケースミニタワー

公式サイトはこちら

「G-Tune HM-B-FGPC」は、インテル第12世代CPU&高性能グラフィックス「RTX 3060」搭載。全体的なコストパフォーマンスが良いゲーミングPCで、ゲームが快適にプレイ出来るゲーミングPCです。

[jin_icon_arrowsquare size=”16px” color=”#134A7E”] 「GALLERIA RM5C-R36」の実機レビュー RTX 3060搭載

G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC

G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC
G-TuneミニタワーCPUCore i7-12700F
グラフィックRTX 3060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
ケースミニタワー

レビューはこちら公式サイトはこちら

「G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC」は、RTX 3060 Ti搭載のゲーミングPCです。オンラインゲーム、最新重量級ゲームなど、幅広くゲームを楽しめる性能を持ったゲーミングPCです。

GALLERIA XA7C-R37

GALLERIA XA7C-R37
ガレリアSKケースCPUCore i7-12700
グラフィックRTX 3070(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

レビューはこちら公式サイトはこちら

「GALLERIA XA7C-R37」は、最新のRTX 3070を搭載したガレリアの高性能ゲーミングPCです。タイトルによっては4K解像度でも楽しめます。

GALLERIA XA7C-R38

GALLERIA XA7C-R38
ガレリアミドルタワーCPUCore i7-12700
グラフィックRTX 3080(10GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

レビューはこちら公式サイトはこちら

「GALLERIA XA7C-R38」は、第12世代CPU&RTX 3080搭載で4K解像度でゲームがプレイ出来る圧倒的パフォーマンスが魅力です。

あわせて読みたい
Assetto Corsa Competizioneの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC リアリズムにこだわりのあるレースゲーム『Assetto Corsa Competizione』の推奨スペック情報と実機ベンチマーク、そしておすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。 ...
あわせて読みたい
Forza Horizon 5の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC Forza Horizon 5は美麗なグラフィックスでドライブやレースを楽しめるシリーズ最新作のタイトルです。 今作の舞台はメキシコで、雄大な大地をオープンワールドで楽しめ...
目次