運輸シュミレーションゲーム『Transport Fever 2』の推奨スペック情報と実機ベンチマーク、そしておすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。
Transport Fever 2のゲーム情報
ジャンルは運輸シュミレーションゲームです。交通機関の数も増加し合計200台以上の車両が登場してヨーロッパ、アメリカ、アジアのリアルな車両がモデルとなっている点も魅力です。
Transport Fever 2は車両が好きな方、経営シミュレーションゲームが好きな方におすすめのゲームとなっています。Steam Workshopにも対応しているのでMODにも期待。陸海空をまたにかけて輸送帝国を築こう。
Transport Fever 2の推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 7, 8 or 10 (64ビット) | |
CPU | Intel i5-2300 AMD FX-6300 | Intel i7-4770K AMD Ryzen 5 1600 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 560 Radeon HD 7850 | NVIDIA GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX 580, 4 GB VRAM |
メモリ | 8GB | 16GB |
追記事項 | 2024年1月1日(PT)以降、SteamクライアントはWindows 10以降のバージョンのみをサポートします。 |
参考情報:steamストアページの動作環境
OSに関しては2024年1月1日以降、SteamではWindows 10以降のみ対応になります。
Windows 10以降の機能やセキュリティアップデートが必要なため、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」では「Windows 7 / 8 / 8.1」のサポートが終了しています。
グラボ別ベンチマーク比較
解像度 | 設定 | RTX2080Ti | RTX2080 S | RTX2070 S | RTX2060 S |
---|---|---|---|---|---|
4K 3840×2160 | 最高 | 30 FPS | 30 FPS | 30 FPS | 30 FPS |
中 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 30 FPS | |
低 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | |
WQHD 2560×1440 | 最高 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
中 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | |
低 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | |
フルHD 1920×1080 | 最高 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
中 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | |
低 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
解像度 | 設定 | RTX2060 | GTX1660Ti | GTX1650 |
---|---|---|---|---|
4K 3840×2160 | 最高 | 30 FPS | 20 FPS | 9 FPS |
中 | 30 FPS | 30 FPS | 16 FPS | |
低 | 60 FPS | 30 FPS | 20 FPS | |
WQHD 2560×1440 | 最高 | 58 FPS | 30 FPS | 30 FPS |
中 | 60 FPS | 60 FPS | 30 FPS | |
低 | 60 FPS | 60 FPS | 30 FPS | |
フルHD 1920×1080 | 最高 | 60 FPS | 60 FPS | 30 FPS |
中 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS | |
低 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
基準値としては60fpsになります。30fpsと60fpsで自動で垂直同期がかかる仕様になっている印象を受けました。
RTX2080Tiの4K最高設定だと最初は40fps出ているのに30fpsに収束していくという現象を目視しています。
解像度 | 推奨GPU |
---|---|
4K | RTX2070 SUPER以上 |
WQHD | RTX2060前後 |
フルHD | GTX1660Ti以下、GTX1650以上 |
まとめると目安の推奨GPUはこちらになります。
4K:最高の設定にすると『グラフィックスメモリが8GB以上必要です』と警告が出てしまうので4Kやるなら8GB以上は欲しいです。そして中設定で60fps出ていたのでRTX2070 SUPER以上が望ましいでしょう。
WQHD:RTX2060で最高設定にすると60fps張り付きではなく少しフレームレートの落ち込みがあったのでRTX2060前後が良いでしょう。
フルHD:GTX1660Tiだと余裕が感じられ、GTX1650でも対応可能かと思いますがその中間層が理想的でしょう。
おすすめのゲーミングPC
Transport Fever 2におすすめのゲーミングPCをご紹介します。以下の構成なら快適にTransport Fever 2を楽しめます。
NEXTGEAR JG-A5G60
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
価格 | 134,800円~ |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060」を採用。レビュー数が400件を超える人気のモデルです。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。
NEXTGEAR JG-A7G6T
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4060 Ti(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
価格 | 179,800円~ |
「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、CPUに「Ryzen 7 5700X」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060 Ti」を採用。高コスパが魅力のゲーミングPCです。
人気FPS/TPSゲームで高フレームレートを出したり、フルHDの最新ゲームを快適に楽しめる性能です。ホワイトカラーモデルと合わせてレビュー総数が1,000件を超える人気モデル。
\ カスタム済みの8モデル展開 /
GALLERIA RM7C-R46T
スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
グラフィック | RTX 4060 Ti(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
価格 | 189,979円~ |
GALLERIA RM7C-R46Tは、ミニタワー型のRTX 4060 Ti搭載モデル。フルHD解像度のゲームを高画質で快適に楽しめます。ガレリアの新筐体はデザイン性も高く、正面部分がLEDで光り、斜めのコンソールパネルも使いやすいです。
G-Tune DG-I7G7S
スペック | |
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CPU | Core i7-14700F |
グラフィック | RTX 4070 SUPER(12GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
価格 | 299,800円~ |
「G-Tune DG-I7G7S」は、高解像度でプレイしたい方にもおすすめのGeForce RTX 4070 SUPERを搭載した高性能ゲーミングPCです。
最新のインテル第14世代「Core i7-14700F」&メモリ32GBで快適に重量級ゲームを楽しめます。ケースはブラックとホワイトモデルの2色展開で、カスタマイズでLEDの色も選択可能です。
GALLERIA XA7C-R47TS
スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
グラフィック | RTX 4070 Ti SUPER(16GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
価格 | 309,980円~ |
「GALLERIA XA7C-R47TS」は、CPUに性能重視モデル「Core i7-14700F」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 4070Ti SUPER」を採用。ビデオメモリ16GB搭載で4K解像度の重量級ゲームも快適です。
FPS / TPSゲームを高fpsで楽しみたい方や、4K解像度でゲームを楽しみたい方にもおすすめのゲーミングPCです。