
ハッカーを題材にしたオープンワールド型のアクションゲームのウォッチドッグスの第2弾がウォッチドッグス2です。前作から出来る事の幅が広がり、評判も高いです。
今作の見所は、舞台はサンフランシスコの街並みが再現されています。
ハッキングの技術を使い敵をステルスで無力化したり、銃をぶっ放したり、ドローンを使ってみたりとスキルシステムなので成長する毎にアンロックされていくシステムになっています。
ウォッチドックス2の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介します。
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ウォッチドッグス2の推奨スペック

必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10 (各64ビット) | |
CPU | Intel Core i5-2400s@2.4GHz AMD FX 6120@3.5GHz | Intel Core i5-3470@3.2GHz AMD FX 8120@3.9GHz |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 AMD Radeon HD 7870 | NVIDIA GeForce GTX 780 AMD Radeon R9 290 |
メモリ | 6GB | 8GB |
HDD | 50GB |
参考情報:UBIストアページ
スペック的には現在換算でGTX1660があれば推奨は満たせるでしょう。ゲームのフレームレートにおいて最も重要度が高いのがグラフィックボードの性能になります。次点でCPUです。ですのでグラフィックボードを基準にし、CPUも最適な性能を選びゲーミングPCのスペックを選定するのがおすすめです。
解像度を上げてウルトラワイドモニターや4Kと言った解像度でのプレイに期待される場合には要求スペックが跳ね上がるのでより余裕を持ったスペック選びをおすすめします。
ウォッチドッグス2の画質比較
ウォッチドッグス2の最大設定と低設定で比較してみました。


ウォッチドッグス2の品質設定はプリセットがあるので簡単に設定する事が可能です。細かく自分で調整する事もできます。
最大設定は影やテクスチャなどの表現が高いのでスペックに余裕のある方におすすめです。

ウルトラワイドモニターにも対応しています。
スペック的に厳しい方は低設定にしたり解像度を下げる事でパフォーマンスを上げる事ができるのでウォッチドッグス2が重いと感じたら試してみて下さい。
ウォッチドッグス2のベンチマーク
![]() | |||||
解像度 | 設定 | RTX2060 | RTX2070 | RTX2080 | RTX2080Ti |
---|---|---|---|---|---|
4K 3840×2160 | 最大 | 31 FPS | 35 FPS | 39 FPS | 46 FPS |
高 | 42 FPS | 46 FPS | 58 FPS | 73 FPS | |
低 | 71 FPS | 76 FPS | 93 FPS | 116 FPS | |
WQHD 2560×1440 | 最大 | 51 FPS | 56 FPS | 65 FPS | 77 FPS |
高 | 72 FPS | 79 FPS | 95 FPS | 108 FPS | |
低 | 104 FPS | 107 FPS | 108 FPS | 123 FPS | |
フルHD 1920×1080 | 最大 | 65 FPS | 72 FPS | 83 FPS | 97 FPS |
高 | 93 FPS | 92 FPS | 96 FPS | 105 FPS | |
低 | 108 FPS | 109 FPS | 105 FPS | 120 FPS |
ランバートストリートで計測。RTX2080Ti×Core i9-9900K、RTX2080×Core i7-9700K、RTX2070×Core i7-9700K、RTX2060×Core i7-8700
解像度 | 設定 | GTX1060 | GTX1660Ti | GTX1070 |
---|---|---|---|---|
4K 3840×2160 | 最大 | 20 FPS | 25 FPS | 28 FPS |
高 | 25 FPS | 35 FPS | 36 FPS | |
低 | 44 FPS | 60 FPS | 63 FPS | |
WQHD 2560×1440 | 最大 | 33 FPS | 38 FPS | 47 FPS |
高 | 43 FPS | 61 FPS | 62 FPS | |
低 | 69 FPS | 95 FPS | 98 FPS | |
フルHD 1920×1080 | 最大 | 42 FPS | 50 FPS | 60 FPS |
高 | 60 FPS | 86 FPS | 84 FPS | |
低 | 70 FPS | 100 FPS | 100 FPS |
ランバートストリートで計測。GTX1070×Core i7-8700、GTX1660Ti×Core i7-8700、GTX1060×Ryzen 5 2600
最新のRTX2060であればフルHD最高設定でも60fpsを狙えるスペックといえるでしょう。
4K解像度ではRTX2080かRTX2080Tiで設定を高設定運用が現実的です。
人間が快適にプレイできる指標が60FPSという数値です。モニターのスペック表に垂直走査周波数という記載があります。
これがリフレッシュレートの事です。1秒間に画面を何回リフレッシュすることができるかという数値です。60Hz程度が一般的なモニターのスペックですので60FPS×60Hz=快適と感じる数字になります。

フレームレートの事が分からないという方はFPSカウンターを用いてご自身のパソコンでリアルタイムで表示する事ができますので合わせて参考にしてみてください。
おすすめのゲーミングPC
ガレリア XA7C-G60S | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700F |
グラフィック | GTX1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB | |
ケース | ミドルタワー(ATX) |
ミドルタワー型でインテル最新CPUを搭載したGTX1660 SUPER搭載モデルです。コストパフォーマンスが高いゲーミングPCなのでおすすめです。

G-Tune PM-B-AF | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700 |
グラフィック | RTX2060 SUPER(8GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB HDD 2TB | |
ケース | ミニタワー(MicroATX) |
当サイト限定モデルのRTX2060 SUPER搭載モデル。RTX2060 SUPERなので重量級ゲームも楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。

4K解像度におすすめのゲーミングPC
ガレリア ZA9C-R38 | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i9-10850K |
グラフィック | RTX 3080(10GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 1TB NVMe SSD | |
ケース | ミドルタワー(ATX) |
ミドルタワー型の人気のゲーミングPCがガレリアのZシリーズです。RTX3080搭載機としてコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。最新の重量級ゲームも4K解像度や高画質設定で楽しめるハイエンドモデルです。
G-Tune XN-Z | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700K |
CPUファン | 水冷 | |
グラフィック | RTX 3080(10GB) | |
メモリ | 32GB | |
ストレージ | 512GB NVMe対応 HDD 2TB | |
ケース | ミドルタワー(ATX) |
最新のRTX3080を搭載したハイエンドゲーミングPCです。4K解像度の重量級ゲームも快適な性能を持っています。筐体のメンテナンス性が高くダストフィルターが完備。構成内容を考えるとコストパフォーマンスも高いゲーミングPCです。
