
XboxOneコントローラーを単体で購入した場合には電池を交換するという流れになりますが、アクセサリーとしてXbox One プレイ&チャージ キットを使用する事で電池は不要になり、更に充電も可能になるので手間を減らせるというメリットがあります。
使わない時には充電しておき、使う時にはコードから外して無線でプレイが可能な便利なアイテムなのでXbox Oneコントローラーを購入する際には一緒に買う事をおすすめします。
Xbox One プレイ&チャージ キットのレビュー

箱を開けるとバッテリーとケーブルが入っています。

バッテリーをコントローラーの背面にある電池を装着する箇所にはめます。

装着は簡単に行えます。

バッテリーを充電する際には付属のケーブルをXbox OneやPCと接続すれば充電されます。公称値ですが充電は最大4時間で完了し、最大35時間プレイ可能との事ですので使い勝手も良いですね。

ケーブルは長めなのでちょっと離れていても有線接続で使用する事が出来ます。充電中でも使えます。コントローラー側にLEDランプが付いておりオレンジ色の状態ですと充電中、白色だと充電完了が分かる仕様も便利です。
ですのでPS4やPS3のコントローラーと実質的に同じように使えるという感覚でOKです。

重量は28gでした。ちなみに手持ちで使っていたパナソニックの電池(エネループプロ)が60gだったので持った際に軽くなったと感じました。
まとめ

電池を交換する手間を無くしたいという方は買って損無しです。個人的には値段高くても良いので本体に同梱しておいて欲しい製品だな感じました。
電池は電池で便利だと思っていましたが利便性はXbox Oneプレイ&チャージキットの方が上なのでおすすめです。
こんな方におすすめ
- 電池交換の手間や管理が面倒
- 挿すだけで充電作業を終わらせたい
マイクロソフト
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使用する上でXbox Oneのコントローラーは必須になります。

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