ゲームPCのCPUの選び方

公開日: : 最終更新日:2016/04/03

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CPUはPCの中でもゲームの快適性に直結するパーツです。

その他にも様々な処理に関してCPUの処理能力が高いと作業が快適に行えます。

CPUはIntel社と、AMD社がそれぞれ出しています。

IntelとAMDのCPUの特徴

Intel社

安定と信頼のインテル

インテルは世界第一のCPUメーカーです。CMでもよく『インテル入ってる』的なCMをやっているので知っている人は多いと思いますが、インテルのCPUの特徴として高い処理能力と消費エネルギーの少なさという省エネ設計になっています。つまり、高パフォーマンスなんだけど電力消費が激しくないので凄くエコです。安心と信頼というのがピッタリな会社です。とりあえずパソコン初心者の人はインテルのCPUを選んでおけば間違いないです。

AMD社

低価格と内臓グラフィックが高い

AMD社のCPUの特徴はインテルと比べると低価格である事に加えて内蔵グラフィックの処理能力が高いのでグラフィックボード無しで遊べるゲームもあります。

インテルのCPUの解説

スペックの読み取り方

Core i7 5820Kを例として見てみます。

Core i7 5820K(Haswell E):先頭のCore i7はブランド名です。5820Kが型番で、厳密にいうと5820とKに分かれるのですがこの数字が大きいほど基本的に性能がいいです。

クロック周波数 3.3GHz(最大3.6GHZ):一秒間に発信する回数です。この数字が高い程基本的に性能がいい。

6コア12スレッド:コアとスレッドは多い程性能があがる。コアは物理的だけどスレッドは仮想な技術なのでコアの方が処理は速い。

キャッシュ8MB:キャッシュはCPUの記憶領域になります。 TDP140w:消費電力の目安だと思ってもらってOKです。正確に言うとフル稼働した時の最大放熱量。

そのCPUの性能が高いのか低いのかが名称と仕様が分かれば簡単に分かるようになります。

ブランド

Xeon マルチGPUが出来たりしますが、一般人には必要ありません
Core-i7 一般的に売られているインテルの高性能CPU
Core-i5 HTが無い,i7よりクロック数が低いCPU
Core-i3 HT,TBが無くi5よりクロック数が低いCPU
Pentium HT,TBが無くグラフィックチップがiシリーズより弱い
Celeron 一般的に売られているインテルの低性能CPU
Atom 低価格&低性能

HT:ハイパースレッディングの略で1 個 のプロセッサー・コアを 2 個あるかのように見立てることで、より多くの処理を同時に実行できるようにした技術

TB:ターボブーストの略で必要なときに動作周波数を引き上げて文字通りターボ状態にする事が可能な技術

ゲームパソコンを購入するに当ってはIntelの製品が多いと思うので、ここではIntelのCPUの解説になります。

基本的にゲーム用パソコンとなると最低でもCorei3以上が望ましいです。海外ゲームのグラフィック性能の要求値が高いゲームとなるとメーカーのスペックの記載にもよりますが最低でもCorei5以上になるシーンが多いです。

Coreiシリーズの世代

発売年 世代 コードネーム
2009年 第一世代 Nehalem
2011年 第二世代 Sandy Bridge
2012年 第三世代 Ivy Bridge
2013年 第四世代 Hasewell
2015年 第五世代 Broadwell
2015年 第六世代 Skylake

他にもマイナーチェンジのHasewell-RefreshやハイエンドのHasewell-Eなどもあります。

core i7とcore i5のゲームにおける違いは?

ざっくり言うと、core i7とcore i5ではゲームにおける違いはあまり感じません。

ベンチマークの通りにスコアが上がったからと言っても体感出来るレベルで変化があるようには正直感じませんので、ゲーム用途だけ絞ればcore i5でも十分プレイする事は可能です。

ベンチマークで有名なCINEBENCHでcore i7 4770kは747、core i5-4670kは538で200以上のスコア差が出ます。

エンコード処理などのCPUをフルに使う作業ならcore i7の圧勝なのですが、

実際にはバトルフィールド4のゲーム中の負荷を平均したらcore i7 4770kとcore i5-4670kを比較してもロード時間やフレームレートを測定しても、実際には1秒とか1fpsとかしか変化が無い事があります。

新生FF14ではではcore i7 4770kとcore i5-4670kの実際のロード時間や戦闘中、移動時のフレームレートでは変化がありません。

ただ、core i7の方が余力があるので一概にcore i5で十分とはいえませんが、現状出ているゲームをプレイするのであれば十分で、先を見据えるならcore i7と言えます。

CPUは性能がいい方がいい

core i5で十分だという事を念頭に置いても実際にはCPUは性能がいい方がいいに決まっています。

実際にCPUとGPUが釣り合っていないと性能は発揮されません。

後でCPUがネックになってGPUだけ最新のものに換装したいと思っても性能が発揮されないシーンもあります。

今後は4kがPCゲームでは主流の流れになるでしょうし、今よりももっとGPUの性能が必要になります。

ケチって後で後悔する事だけは避けたいので数年先まで見据えるのが賢明です。

PCパーツの知識を付けて賢く選択しよう

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