ゲームPCのグラフィックボードの選び方

公開日: : 最終更新日:2017/07/17

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グラフィックボードはゲームPCを選ぶ際には最重要パーツです。

グラフィックボードにはNVIDIA社の『GeForce』とAMD社の『RADEON』があります。

グラフィックボードとは?

GPU、ビデオカード、グラフィックカード、グラフィックボードなどなど同じような言葉のニュアンスもありますし、チップの事を指していたり、ボードの事を指していたりと微妙にニュアンスが違っていたりもしますが、BTOで購入する際には特に気をつける必要もありません。

グラフィックボードの事を指しているんだなくらいに考えて頂いてOKです。

グラフィックボードの見た目

グラフィックボードの外観は上記画像のような形をしています。パーツの性能によってまちまちではあるのですが、ボードは短いものや長いもの。ファンが付いている物。ファンの数が多いものなど。

製品によって外観は変わりますが、性能が高くなるにつれて冷却が追いつかなくなるので、ファンが沢山付いていると考えてもらってOKです。

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管理人のデスクトップPCですが、グラフィックボードは矢印で示した所。

MSI製のグラフィックボードを搭載しているのでMSIと書かれていますが、そこは様々です。

ある程度のスペックになると補助電源が必要になります。この電源は文字通り電源から取って来ます。

管理人のグラフィックボードなら右に青いプラグが刺さっているのが見えると思いますが、それが電源と繋がっている補助電源になります。

BTOで購入する際はあまり意識しないでもいいと思いますが、高性能のグラフィックボードを搭載するには電源も非常に重要になってくるとだけ頭の片隅にでも留めておいて下さい。

グラフィックボードのビデオメモリーについて

グラフィックボードにはビデオメモリーがそれぞれ搭載されています。

ビデオメモリーを使い切ると、メインメモリーに上乗せされる形になります。するとメインメモリーは遅いのでGPUの待ち時間が増えてかなり重くなります。

ですが、解像度や設定画質を変更できるPCゲームなら調整すればそこまで大きな問題では無いかと思います。

グラフィックボードの効果

最近のCPU(Central Processing Unit)の内蔵グラフィックスは非常に性能が上がっているので通常の用途ではグラフィックボードが搭載されていなくても不自由はありません。

ただゲームをやる、トリプルディスプレイにするなどのゲーム用途では必須になります。

グラフィックボードは3D性能に直結するので、グラフィックボードの性能が低いもしくはグラフィックボードが搭載されていないという事になるとゲームでカクついたり、フリーズしたり、ゲームが強制的に終了する原因に繋がります。

グラフィックボードの性能がいいとヌルヌルになる?

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photo:http://www.battlefield.com/jp/battlefield-4

ヌルヌルとは、ゲームをプレイしていて滑らかに描画されている事を表す表現としてしっくりくる事から俗語として使われています。

基本的にはFPSが高いとヌルヌル動くなどと表現されていますが、FPSを高くするにはグラフィックボードの性能も非常に重要なファクターになります。

もちろんCPUや他のパーツも重要になるのですが、基本的にはCPUとグラフィックボードの性能が両方高い場合はFPSの数値も上がってヌルヌル動くようになります。

FPSが高いとゲームではどう影響するの?

FPSとは、『Frames Per Second』の略でフレームレートの事です。1秒当たりのフレーム数がどのくらいかという数値になります。

FPSが高いほど残像が少なく、上述したヌルヌルという体感になります。

同じFPSという名前ですが、『First Person shooter』の略のFPS(一人称視点のゲーム)で代表的な戦争ゲームでは残像感が少ない程、敵を補足する時間のロスが少なくなり、一瞬の勝負に強くなれます。

GeForceとRADEONの違い

gpu

 

違いを挙げるなら、GeForceは歴史が長いので対応タイトルが多くて、ゲームが最適化してある事が多いです。

RADEONはバトルフィールド4やシムシティ、セインツロウ4などの最新ゲームでの最適化が多い傾向にあります。

基本的にはGeForceを選択すれば間違い無いです。

独自機能は?

両者とも差別化を図るために独自機能が盛り込まれています。

GeForce

ShadowPlay

GeForceではShadowPlayというゲーム配信やゲーム録画が作れる機能があります。PCに負荷をかけずにH.264でリアルタイムに録画します。

対応GPUはGTX650以上なので最新のGeForceのグラフィックボードなら間違い無く対応しています。まだ使った事の無い方は是非。

G-SYNC

GeForce用のディスプレイ同期技術です。G-SYNCを使う事でカクつき(遅延)やティアリングと言われる高フレームレートで発生する画面の裂け目などが起きにくいのでゲームに集中する事が可能です。

ただし対応ディスプレイが必要で、高額な製品が多いのがネックです。高級なゲーミングノートPCでも採用されている例もありハイエンド系のゲーミングPCを購入する際には要チェック項目です。

垂直同期をオンにするとカクつきが発生し、オフにするとティアリングが発生するのをG-SYNC対応のGeForce製品とG-SYNC対応のディスプレイがあれば解決する事が可能です。

最新のグラフィックボードならまず対応しているので興味がある方は対応のディスプレイを検討してみて下さい。

RADEON

Radeon ReLive

Radeon専用のゲーム録画&ゲーム配信ソフトです。H.264はHD7700以降のGPUで利用可能で、RX400以降ならH.265で圧縮する事も可能です。

FreeSync

Nvidiaで言う所のG-SYNCと同系統の機能です。こちらはG-SYNCよりも安価なディスプレイにも搭載されているというメリットがあります。対応GPUとしてはRX400シリーズ以降なら安心です。

まとめ

グラフィックボードを選ぶ際は以上の事を踏まえて選ぶのがいいかと思います。基本的にはNvidiaのGeForce製品が安定しています。

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