
最新のPCゲームを快適にプレイしたいけれど、「性能も価格も妥協したくない」という方にとって、30万円以下のゲーミングノートは最適な選択肢です。
30万円クラスになると、高性能CPU&GPUを搭載したモデルも多く、重量級タイトルの快適プレイから動画編集・配信まで幅広く対応可能。
さらに、リフレッシュレートの高いディスプレイやWi-Fi 7などの最新規格も採用されており、日常使いからプロレベルの環境構築まで視野に入ります。
価格と性能のバランスに優れた30万以下のおすすめゲーミングノートPCを厳選して紹介します。
予算30万円のゲーム性能目安
タイトル | RTX 5070 Ti | RTX 5070 | RTX 5060 | RTX 5050 |
---|---|---|---|---|
モンハンワイルズ | 60 fps | 50 fps | 45 fps | 40 fps |
Apex Legends | 270 fps | 225 fps | 205 fps | 185 fps |
Valorant | 365 fps | 360 fps | 425 fps | 360 fps |
フォートナイト | 115 fps | 100 fps | 90 fps | 85 fps |
Escape from Tarkof | 95 fps | 90 fps | 85 fps | 80 fps |
サイバーパンク2077 | 110 fps | 90 fps | 80 fps | 70 fps |
アサシンクリードシャドウ | 30 fps | 25 fps | 25 fps | 20 fps |
GTA 5 | 145 fps | 120 fps | 110 fps | 95 fps |
Forza Horizon 5 | 105 fps | 90 fps | 85 fps | 75 fps |
参考モデル:GALLERIA ZL9C-R57T-6A|GALLERIA ZL7C-R57-6A|GALLERIA XL7R-R56-6A|GALLERIA RL7C-R55-5N。フルHD/画質最高
ドスパラのRTX 5070 TiからRTX 5050モデルのフレームレートが以上になります。
フレームレートは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。この数値が高いほど滑らかに描画されます。
60fpsだと実際にゲームをプレイした際に滑らかに動きます。フレームレートは変動するので、平均的に60fpsで動作するというのがPCゲームにおいては重要な指標になります。
この中で重いと実感する可能性のあるタイトルは「モンハンワイルズ」「アサシンクリードシャドウ」です。いずれも画面の映像がきれいなため、重量級ゲームとして有名なタイトルです。
AI活用で圧倒的な性能

ただ、AI活用で大幅なフレームレート向上が見込めますので予算30万円のノートPCなら最新ゲームも快適です。
上記の画像はNVIDIAの最新ノートPC用グラフィックボード(RTX 3080 / 4080 / 5080) の性能を比較したグラフです。
色はそれぞれのGPUを表しています。黄緑がRTX 5080(ノート)、グレーがRTX 4080(ノート)、濃いグレーがRTX 3080(ノート)になります。
Cyberpunk 2077とBlack Myth: Wukongは人気のゲームタイトルです。映像をきれいに描く速さを比較しており、RTX 5080は旧世代より2倍くらい速いです。
DaVinci Resolveは、動画編集ソフトです。例えば「YouTube用の動画を書き出す速さ」などを表しており、RTX 5080は1.3~1.5倍くらい速いです。
D5 Renderは、建築や3Dグラフィックの映像を作るソフトです。RTX 5080が2倍以上速い驚異的な結果です。
Generative AIは、 AIの画像生成や計算の速さです。RTX 5080は3倍以上で圧倒的に速い結果となっています。
予算30万円のゲーミングノートPCの選び方
GPUはRTX 5060以上がおすすめ
参考数値:ドスパラ公式サイト | RTX 4060は当サイトのレビューより
ゲームで重要になるグラフィックスボードの性能は、3DMARKのベンチマークソフトを参考にしてみましょう。
30万円以下の価格帯では、RTX 5070 搭載モデルまでが選択肢に入ります。
RTXシリーズは世代が進むごとに性能がシンプルに向上しており、ビデオメモリ容量の増加やリアルな光表現を可能にするレイトレーシングへの対応、さらに映像を高精細に引き上げるNVIDIA DLSSといった最新技術を利用できる点が大きなメリットです。
CPUはCore U7/Ryzen AI 7クラス以上
CPUはパソコン全体の性能を決める重要なパーツです。ゲームやクリエイティブな作業で特に強みがあります。
エントリー | メインストリーム | ハイエンド | ||
---|---|---|---|---|
インテル | Core i3 | Core U5 Core i5 | Core U7 Core i7 | Core U9 Core i9 |
AMD | Ryzen 3 | Ryzen AI 5 Ryzen 5 | Ryzen AI 7 Ryzen 7 | Ryzen AI 9 Ryzen 9 |
用途 | 軽作業 | 一般向け | プロ向け | |
ネット閲覧 SNS利用 動画視聴 軽めのビジネス資料作成 | 動画編集 写真編集 3Dゲーム ビジネス資料作成 | 動画編集 映像制作 3Dゲーム 3DCG 分析・研究 |
30万円の予算であれば、CPU性能も求める事が出来るため、Core U7 / Ryzen AI 7搭載モデルがおすすめです。
一般的なネット閲覧や、ビジネス用途(MicroSoft Officeの使用やビデオ会議)などの一般的なパソコン作業ではCore U7 / Ryzen 7は非常に快適です。
ゲームに関してもCore U7 / Ryzen AI 7で快適にゲームをプレイ出来るタイトルは多いです。
メモリは16GB必須、32GBなら安心
最新ゲームの推奨スペックを見ると、16GBのメモリを推奨するタイトルが多いです。そのため、現状のゲームをメインに楽しむ場合は16GBで十分快適にプレイできます。
ただし、最新ゲームをより高画質で長く楽しみたい場合や、同時に配信・動画編集なども行いたい場合は、32GBあると安心です。
SSDは512GB以上(可能なら1TB)

サイバーパンク2077の推奨スペック表
予算をオーバーしてしまうかもしれませんが、長期的に使う際にストレスに感じやすいポイントでもあるので、2~3本程度常時ゲームをインストールしたい方は1TBのNVMe SSD搭載モデルがおすすめです。
容量の大きいタイトルでは100GB前後を使用するため、500GBクラスのSSDだと実質インストールできるのは2~3本程度が限界になります。
一方、1TBあれば複数のソフトを余裕をもって入れられるのが大きなメリットです。

もし容量が足りなくなってきたら、外付けSSDを追加で使うのも一つの手です。
液晶は120Hz以上がおすすめ

ゲーミングノートPCを選ぶときは、液晶の「リフレッシュレート」にも注目しましょう。
リフレッシュレートとは、1秒間に画面を何回書き換えるかを表す数字で、単位はHz(ヘルツ)です。一般的なノートPCは60Hzが多いですが、ゲームをするなら120Hz以上がおすすめです。
理由は、数字が大きいほど画面の動きがなめらかになるからです。
例えば、60Hzだと1秒に60回しか映像を更新できませんが、120Hzならその倍の120回表示できます。
するとキャラクターの動きや視点移動が自然に見えて、残像が少なくなります。特にAPEXやVALORANTのような対戦ゲームでは、敵を見つけやすくなり、プレイにも有利です。
さらに最近は144Hzや165Hzの液晶を搭載したモデルも多く、より快適に遊べます。
高リフレッシュ液晶はゲームだけでなく、ネット閲覧や動画視聴でもスクロールがスムーズになり、日常的にも使いやすさを感じられます。
まとめると、ゲーミングノートを買うなら「液晶は120Hz以上」が目安です。画面がなめらかで快適になり、ゲーム体験が大きく向上します。
30万円以下のおすすめゲーミングノートPC
30万円以下のおすすめゲーミングノートPCをご紹介します。
G TUNE P5-I7G70WT-C

スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 5070(8GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 2560×1600 WQXGA(165Hz) |
重量 | 約2.19kg |
価格 | 25万円台~ |
「G-Tune E6-A7G70BK-A」は、リフレッシュレート165Hz液晶搭載で滑らかな映像表示でゲームを楽しむ事ができます。RTX 5070搭載で非常に高い性能を持っており、最新重量級ゲームも快適に楽しめます。
DLSS 4 や NVIDIA Reflex 2 によって、フレーム維持と入力遅延の抑制が図られており、試合や緊張の場面でも安心して操作できます。
「Core i7‑13620H」と「GeForce RTX 5070」と「メモリ32GB」の組み合わせは、ゲームだけでなく配信やクリエイティブな制作ワークにも余裕で対応できます。頻繁に複数のウィンドウを開いたりする方にも安心。
本体カラーはホワイトとブラックの2種類のカラーバリエーションから選択可能。
冷却面では、ファンブレードを79枚に増量し、4方向から効率よく排熱。冷却機能と静音化を実現しているという特徴があり、長時間のプレイでも疲れにくい静かな環境を保ちます。
約259,800円~という価格ながら、性能はハイエンドに近く、日常の使い心地やゲーム体験をしっかり支えてくれます。コストと体験の両立を意識した、ちょうど良い一台です。
マウスコンピューターなので、24時間365日無償電話サポートと、3年間無償保証で安心をフルサポートしてくれる点も嬉しい限りです。
G TUNE H6-A9G70BK-C

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 9 8945HX |
グラフィック | RTX 5070(8GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
液晶 | 16型 2,560×1,600 WQXGA(300Hz) |
重量 | 約2.30kg |
価格 | 28万円台~ |
「G TUNE H6-A9G70BK-C」は、最新CPU「AMD Ryzen 9 8945HX」(16コア/32スレッド、最大5.40GHz)を搭載し、マルチタスクから重量級3Dゲームまで圧倒的な処理性能を発揮。
グラフィックスは最新世代「NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPU」搭載。液晶はWQXGA(2,560×1,600)と300Hzで遅延の少ないゲームプレイが可能です。
加えて、32GB DDR5‑5200メモリに1TB NVMe Gen4 SSDを標準搭載し、大容量ゲームや動画編集も快適です。
Wi‑Fi 7(最大2.8Gbps)と2.5ギガビット有線LAN、Bluetooth 5、豊富なUSBポート類を備えており、ネット対戦も安定・低遅延。さらに、3年間センドバック保証+24時間365日の電話サポート付きで安心感もピカイチです。
性能と信頼性を兼ね備えた、非常に魅力的なハイスペックノートPCです。
GALLERIA XL7R-R56-6A

スペック | |
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CPU | Ryzen AI 7 350 |
グラフィック | RTX 5060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
液晶 | 16型 2,560×1,600 WQXGA(240Hz) |
重量 | 約 2.1kg |
価格 | 27万円台~ |
「GALLERIA XL7R-R56-6A」は、Ryzen AI 7 350(8コア/16スレッド、最大5.00GHz)&最新グラフィックス「GeForce RTX 5070(ノート)」搭載。最新ゲームを快適に楽しめる性能が魅力です。
16インチ WQXGA(2560 × 1600)、240Hzの非光沢ディスプレイは視認性が高く、ゲームの臨場感を引き上げます。
大容量ストレージと16GBのメモリで作業もストレスフリー。インターフェースも充実しており、USB4 ×2や有線LAN対応、Wi‑Fi 7対応など、拡張性も安心です。
こちらのモデルもメモリやストレージのカスタマイズにも対応しているので、用途に合わせてカスタマイズも検討してみて下さい。