
バイオハザード RE:2はバイオハザード2のフルリメイク作品になります。BIOHAZARD RE:2が快適にプレイできるスペックの情報とおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 10(64ビット) | Windows 10(64ビット) |
CPU | Intel Core i5-4460以上 AMD FX-6300以上 | Intel Core i7-3770以上 AMD FX-9590以上 |
メモリ | 8GB | 8GB |
GPU | GeForce GTX 960 Radeon RX 460 | GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX 480 |
ストレージ | 26 GB | 26 GB |
参考情報:BIOHAZARD RE:2のSteamストアページ
BIOHAZARD RE:2の必要スペックと推奨スペックは以上の表の通りになります。
BIOHAZARD RE:2の画質比較

BIOHAZARD RE:2の画質設定は大きく6つ選択可能です。オススメのグラフィックス、最高画質の「限界突破」「レイトレーシング」「画面品質重視」「バランス重視」「処理速度重視」があります。
グラフィックス自動設定から選択可能です。もちろん個別で各種項目を調整する事も可能になっています。
今回は最高画質の「限界突破」にレイトレーシングを加えた最高画質設定と、とバイオRE:4で推奨になっている推奨設定の「画面品質重視」の2つの画質を比較しました。
最高画質

最高画質になるので、スペックに余裕がある方向けの画質を重視したい方におすすめの画質設定です。
レイトレーシングが有効になっているので、全体的なライティングがワンランク上の上質な画質になります。
画面品質重視

最高画質と比較すると細かい部分のグラフィック水準としては落ちますが、全体的に俯瞰で見ると極端に画質が悪いと感じる事は無いので画面品質重視はおすすめです。
BIOHAZARD RE:2のグラフィックボード別フレームレート
最高画質
![]() | |||
---|---|---|---|
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
RTX 4090 | 164 FPS | 246 FPS | 281 | FPS
RTX 4080 | 127 | FPS172 FPS | 210 FPS |
RTX 4070 Ti SUPER | 92 FPS | 143 | FPS178 FPS |
RTX 4070 Ti | 84 FPS | 133 | FPS166 FPS |
RTX 4070 SUPER | 76 FPS | 121 | FPS151 | FPS
RTX 4070 | 67 FPS | 107 | FPS132 | FPS
RTX 4060 Ti | 47 | FPS70 | FPS96 FPS |
RTX 4060 | 38 | FPS61 | FPS76 | FPS
RTX 3050 | 23 | FPS36 | FPS43 | FPS
最高画質にレイトレーシングを加えた場合には4Kではビデオメモリが14GB必要と出ます。フルHDでは13GBが必要となっています。
4K

フルHD

最高画質では理想的にはVRAM14GB以上になります。
他のゲームではVRAMが不足するとカクついたりゲームが起動出来ない場合や、フレームレートが低下するタイトルを確認していますが、バイオハザードRE:2ではゲーム全体を通してWQHD解像度でRTX 4060の最高画質でプレイしましたが快適にプレイ可能でした。
メインホールではゲーム開始時にフレームレートが低下して徐々にフレームレートが向上していくというのを確認しましたが、バイオRE2を快適にプレイ可能ならOKという方はVRAMはそこまで考えなくてもいいと思います。
- 4K:RTX 4070以上|144FPS:RTX 4090以上
- WQHD:RTX 4060以上|144FPS:RTX 4070 Ti SUPER以上
- フルHD:RTX 4060以上|144FPS:RTX 4070 SUPER以上
144Hz以上のゲーミングモニターを使っている方で、滑らかな描画でバイオRE:2を楽しみたい方はより高性能なグラフィックスがおすすめです。
画面品質重視
![]() | |||
---|---|---|---|
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
RTX 4090 | 319 FPS | 436 FPS | 441 FPS |
RTX 4080 | 229 | FPS377 FPS | 437 FPS |
RTX 4070 Ti SUPER | 195 FPS | 338 | FPS420 FPS |
RTX 4070 Ti | 182 | FPS324 | FPS411 FPS |
RTX 4070 SUPER | 165 FPS | 305 FPS | 401 FPS |
RTX 4070 | 146 FPS | 272 FPS | 372 FPS |
RTX 4060 Ti | 106 | FPS205 | FPS296 | FPS
RTX 4060 | 83 | FPS168 | FPS248 | FPS
RTX 3050 | 53 | FPS100 | FPS150 | FPS
- 4K:RTX 4060以上|144FPS:RTX 4070以上
- WQHD:144FPS:RTX 4060以上
- フルHD:144FPS:RTX 3050以上
フルHDなら推奨でGTX 1060となっているのでGTX 1060以上で快適にプレイ可能でしょう。今回検証したRTX 3050でも高フレームレートで快適に楽しめます。
計測環境:OS:Windows 11|CPU:Core i7-14700K|メモリ:32GB。計測場所「メインホール」。
おすすめのゲーミングPC
バイオハザード RE:2におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A7G6T

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。1TBの大容量ストレージを搭載し、標準3年保証が付属している高コスパゲーミングPCです。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も◎
Lightning-G AF7B Ryzen7 7700搭載


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AF7B」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5070」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。



コスパが良い「Lightning-G AF7B」。CPU性能やグラフィックスボードのバランスが良い、人気ゲーミングPC。
NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。


おすすめのゲーミングノートPC
バイオハザード RE:2におすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。
GALLERIA RL7C-R35-5N


スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A


スペック | |
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CPU | Ryzen 7 7435HS |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
GALLERIA RL7C-R45-5N


スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。
RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。



