
Counter-Strike 2は、オンライン対戦FPSゲームです。「Counter-Strike: Global Offensive」の無料アップグレードとして2023年9月28日に突然配信開始されました。
Counter-Strike 2の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Counter-Strike 2の特徴

- 対戦FPSゲーム『Counter-Strike』シリーズ最新作
- CS:GOの無料大型アップグレード→タイトルを『Counter-Strike 2』に変更
- グラフィックスや演出が強化
『Counter-Strike 2』は、評価の高い対戦FPSゲーム『Counter-Strike: Global Offensive』の無料アップデートです。
『Counter-Strike 2』ではMAPのグラフィックスや武器の高解像度化などのグラフィックスが進化しています。
Counter-Strike 2の必要スペック
必要 | |
---|---|
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5 750以上 |
メモリ | 8GB |
GPU | ビデオメモリ1GB以上かつ、 Shader Model 5.0をサポートするDirectX 11に対応しているモデル |
ストレージ | 85GB |
Counter-Strike 2の推奨スペックは公開されていませんが、必要スペックは全体的に要求スペックは高くないです。しかし、ストレージ容量が必要な点は注意です。
Counter-Strike 2が快適に楽しめる推奨スペック
推奨スペック | |
---|---|
CPU | Intel Core i5以上 |
メモリ | 8GB |
GPU | RTX 3050以上 |
ストレージ | 85GB |
CPUは下限としてCore i5以上がおすすめになります。対戦FPSゲームなので理想的にはCore i7搭載モデルを選ぶと、より安定して快適になると思いますのでおすすめです。

参考程度にCore i9-12900KではCPU使用率30%前後の使用率でした。メモリは8GBあれば快適に動きます。
グラフィックスボードについては以下で検証していまので参考にしてみて下さい。
グラボ別FPS
![]() | |||
---|---|---|---|
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
RTX 4090 | 221 FPS | 332 FPS | 340 FPS |
RTX 4080 | 150 FPS | 278 FPS | 320 FPS |
RTX 4070 Ti | 132 FPS | 241 FPS | 307 FPS |
RTX 4070 | 109 FPS | 196 FPS | 290 FPS |
RTX 4060Ti | 81 FPS | 163 FPS | 213 FPS |
RTX 4060 | 69 FPS | 138 | FPS202 FPS |
RTX 3060 | 62 | FPS121 FPS | 191 FPS |
RTX 3050 | 44 FPS | 95 FPS | 154 FPS |
Counter-Strike 2のグラフィックスボード別の平均フレームレート(fps)を計測しました。画質はプリセットの最高画質設定です。計測場所は「Vertigo」です。
- フルHD:RTX 3050以上
- WQHD:RTX 4060Ti以上
- 4K:RTX 4080以上
対戦FPSゲームなので、滑らかな描画の144 fps出る以上のグラフィックスボードがおすすめになります。
おすすめのゲーミングPC

Counter-Strike 2におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A5G60

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060」を採用。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7R-R46

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7R-R46」は、最新CPU搭載モデルと比較するとコストパフォーマンスに優れる8コアの「Ryzen 7 5700X」を搭載。
グラフィックスには「GeForce RTX 4060」を搭載しているので様々なゲームを快適に楽しめます。コストパフォーマンスを最重視したい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7C-R57

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7C-R47」は、インテル最新CPUを搭載しているので、動画編集や実況・配信など高負荷な作業を行う方にもおすすめです。
RTX 5070搭載搭載でビデオメモリは12GB搭載。あらゆるシーンで快適さを実感できる本格的に高性能なグラフィックスボードです。重い3Dゲームをサクサク快適に楽しみたい方におすすめ。
GALLERIA XA7C-R57T

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
GALLERIA XA7C-R57Tは、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。
FPS / TPSゲームを高fpsで楽しみたい方や、4K解像度でゲームを楽しみたい方にもおすすめのゲーミングPCです。

