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『クラフトピア』の推奨スペックとおすすめゲーミングPC

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オープンワールドサバイバルアクションゲーム『クラフトピア(Craftopia)』の必要スペックと推奨スペック、そしておすすめPCの情報についてまとめています。

目次

必要スペックと推奨スペック

必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 7 SP1以上(64bit)
CPU2 GHzのデュアルコア
GPUビデオメモリ2GB
メモリ8GB
DirectX11
ストレージ12GB

参考情報:Steamストアページ

OSは64ビットが必要です。

必要スペックのCPUは2GHzのデュアルコア、ビデオメモリ2GB、メモリ8GBが必要とされています。グラフィックカードを搭載したゲーミングPCが必要でしょう。

推奨スペックは公開されていませんでした。

グラボ別fpsの検証

クラフトピアは高解像度(4K)や高グラフィックス設定でプレイする事が出来ます。各解像度でどの程度快適にプレイできるのかを実際に計測しました。

快適にプレイできる指標となる数値は60fpsで動作させる事です。では早速見ていきましょう。

4K

WQHD

FHD

CPUは「Core i7-10700K」を使用しています。ベンチマークモードが無いのでゲーム開始エリアで計測しました。

画質に関してはプリセットが無いので最高設定基準で設定を行っています。

設定:フルスクリーン、最大FPS:無制限、アンチエイリアス、布のシミュレーション、ピープカメラ、カメラ先行移動、足跡表示、なびく草、影の描画、ポストプロセスとHDRの有無をオン、FOV50、描画距離5000、垂直同期0。モーションブラーはオフ。

今回の検証環境としては4K/60Hzの解像度とリフレッシュレートのモニターを使用しています。垂直同期の設定を0にすると無制限、設定を1にすると60fps上限固定、設定を2にすると30fps上限固定となります。

また、ウルトラワイドモニターでプレイする場合には横に黒い帯が出てしまいますが、プレイは可能です。

解像度は2880×1620などが選択可能です。3440×1440解像度のウルトラワイドモニターでプレイするとWQHDより若干横長の画面でゲームを楽しむ事が出来ました。

4K解像度RTX2070 SUPER以上がおすすめ
WQHD解像度GTX1660以上がおすすめ
フルHD解像度GTX1650 SUPER以上がおすすめ(画質上げるならGTX1660以上がおすすめ)

今回の検証結果をまとめると高グラフィックス設定で快適にプレイしたい方におすすめのグラフィックカードは以上となります。

VRAM(ビデオメモリ)の関係でグラフィックス設定を最大まで上げる場合には4GBを超過してしまう可能性があるのでVRAM6GB搭載のGTX1660以上をおすすめします。

クラフトピアにおすすめのゲーミングPC

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 5 4500
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。

ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A5G60は多くのゲームタイトルで快適に動作します。1TBのストレージ容量を搭載していてこの価格はコスパが良いです。

Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載

スペック
CPURyzen 7 7700
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16搭載で将来性も◎

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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おすすめのノートPC

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

G-Tune P6-I7G50BK-Aの実機レビュー

GALLERIA RL7C-R45-5N

GALLERIA XL7C-R46H-6
スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。

RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。

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