
デビル メイ クライシリーズの最新作が『デビル メイ クライ5(DMC5)』です。スピード感のあるカッコよく敵を倒すことを追求した爽快なスタイリッシュアクション、伝説の悪魔の血を引く悪魔狩人(デビルハンター)が活躍する魅力溢れるキャラクター、そしてフォトリアルなREエンジン採用の高グラフィックが魅力になります。
そんなデビル メイ クライ5のスペック情報とおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
デビル メイ クライ5の必要・推奨スペック
デビル メイ クライ5の必要動作環境
OS | WINDOWS 7 / WINDOWS 8.1 / WINDOWS 10 (64ビット必須) |
---|---|
CPU | Intel Core i5-4460以上 / AMD FX-6300以上 |
メモリ | 8GB |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 760(2GB)/AMD Radeon R7 260x(2GB)以上 |
ストレージ | 35 GB |
最低スペックとしてはCore i5-4460 / GTX760 / メモリ8GBが下限になります。Core i5-4460は4コア4スレッドで最大3.4GHz駆動のCPUになります。
デビル メイ クライ5の推奨動作環境
OS | WINDOWS 7 / WINDOWS 8.1 / WINDOWS 10 (64ビット必須) |
---|---|
CPU | Intel Core i7-3770以上 / AMD FX-9590以上 |
メモリ | 8GB |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 1060(6GB)/AMD Radeon RX 480(8GB)以上 |
ストレージ | 35 GB |
推奨スペックとしてはCore i7 3770K / GTX1060(6GB) / メモリ8GBが推奨スペックになります。Core i7 3770Kは4コア8スレッドで最大3.9GHz駆動のCPUになります。
デビル メイ クライ5の画質比較

デビルメイクライ5には画質設定プリセット設定が見当たりません。解像度は4Kに対応しております。ウルトラワイドモニターには実質的に対応していないです。横に帯が出ます。
最高設定は画質設定をできるだけ最大にした設定、最低設定は画質設定をできるだけ最低にした設定としています。
最高設定と最低設定ではグラフィック品質に差があります。スペックに余裕があるのであれば画質は最大まで高めて運用するのがおすすめです。
こちらは色空間をSRGBでは無く、BT.709にした際の画質比較です。

ゲーム内でキャラクターを確認する事が出来ます。キャラクターは驚嘆に値するレベルのグラフィックスです。

ムービーシーンで是非この画質を体験してみて下さいね。
デビル メイ クライ5の画質設定によるFPS値の変動を調査してみた
解像度 | 設定 | GTX1660TI | RTX2080 |
---|---|---|---|
4K 3840×2160 | 最高 | 33 | 58 |
最低 | 60 | 98 | |
WQHD 2560×1440 | 最高 | 68 | 115 |
最低 | 113 | 174 | |
FHD 1920×1080 | 最高 | 100 | 163 |
最低 | 159 | 186 |
CPUはCore i7-8700です。GTX1660TiとRTX2080を用いて解像度別、設定別のフレームレートを計測しました。
デビル メイ クライ5は、全体を通して見るとボス戦とムービーシーンが重いゲームです。整合性がとりやすくフレームレート的に重いムービーシーンを選出して計測しました。
設定を下げればフレームレートは出るので画質と描画の滑らかさのどちらを意識するのかでスペック選びは変わってくると思いますが、両方重要と考える方も多いでしょう。そうする事で安定的にデビル メイ クライ5を高画質で描画も滑らかに快適にプレイする事が出来ます。以下のベンチマーク結果を参考にしつつゲーミングPCを選ぶのがおすすめです。
デビル メイ クライ5のベンチマーク(フルHD)
GPU | フルHD(1920×1080) |
---|---|
RTX2080Ti | |
RTX2080 | |
GTX1080Ti | |
RTX2070 | |
GTX1080 | |
GTX1070Ti | |
RTX2060 | |
GTX1070 | |
GTX980Ti | |
GTX1060(6GB) | |
GTX980 | |
GTX970 | |
GTX960 | |
GTX1050Ti | |
GTX750Ti |
参考情報:Devil May Cry 5 тест GPU/CPU
CPUはCore i7-9700Kでフレームレートは平均になります。フルHD環境においては推奨スペックとしてGTX1060が指定されているのでGTX1060が適正でしょう。
現在のPCゲームにおける一般的な解像度がフルHD(1920×1080)になります。
そして一般的なモニターの上限リフレッシュレートが60HzになるのでフルHD×60FPSというのが一般的な推奨スペックになります。
デビル メイ クライ5の4Kベンチマーク
GPU | 4K(3840×2160) |
---|---|
RTX2080Ti | |
RTX2080 | |
GTX1080Ti | |
RTX2070 | |
GTX1080 | |
GTX1070Ti | |
RTX2060 | |
GTX1070 | |
GTX980Ti | |
GTX1060(6GB) | |
GTX980 | |
GTX970 | |
GTX960 | |
GTX1050Ti | |
GTX750Ti |
CPUはCore i7-9700Kでフレームレートは平均になります。4KとなるとフルHDと比較して圧倒的なマシンパワーが必要になります。
理想的な環境としてはハイエンドグラフィックスカードがベストチョイスになるので予算に余裕があるなら検討してみてもいいでしょう。

4K(3840×2160)とWQHD(2560×1440)とFHD(1920×1080)の解像度のサイズ比較になります。
モニターのインチ数が同じなら高精細な表示に、大画面でも美麗に表示されるのが4Kの特徴ですが、その分スペック要求は高いです。
おすすめのゲーミングPC
ガレリア XA7C-G60S | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700F |
グラフィック | GTX1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB | |
ケース | ミドルタワー(ATX) |
ミドルタワー型でインテル最新CPUを搭載したGTX1660 SUPER搭載モデルです。コストパフォーマンスが高いゲーミングPCなのでおすすめです。

G-Tune PM-B-AF | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700 |
グラフィック | RTX2060 SUPER(8GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB HDD 2TB | |
ケース | ミニタワー(MicroATX) |
当サイト限定モデルのRTX2060 SUPER搭載モデル。RTX2060 SUPERなので重量級ゲームも楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。
