
The Blood of Dawnwalker(ブラッド オブ ドーンウォーカー)は、「ウィッチャー3」「サイバーパンク2077」を手掛けた元CD Projekt Redのベテラン開発陣が設立したスタジオ「Rebel Wolves」が贈る、オープンワールドアクションRPGです。
オープンワールドアクションRPG「The Blood of Dawnwalker(ブラッド・オブ・ドーンウォーカー)」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。
ドーンウォーカーの必要スペック

ドーンウォーカーの動作環境は、発売前に一度見直されて数値が大きく変わりました。
現在公開されている最終版は、DLSS / FSR / XeSS といったアップスケーリングを有効にした状態が前提になっています。公式も「有効化を推奨」と明記しているので、この記事でもそちらを基準に解説しています。
公式の必要動作環境
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 10 |
| CPU | Intel Core i5-11400F AMD Ryzen 7 2700X |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX 580 |
| VRAM | 6GB以上 |
| ストレージ | 60GB SSD |
| 解像度・画質・fps | 1920×1080(フルHD)/ 低設定 / 30fps |
必要スペックはあくまで「起動して動作する」ための最低ラインです。快適なプレイを保証するものではありません。必要スペックギリギリでの運用はストレスがたまりやすいです。できれば推奨スペック以上を用意しましょう。
ドーンウォーカーの推奨スペック

公式推奨と、2026年4月時点で実際に購入するならどの構成がいいかを解説します。
フルHD 60fps・中設定
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 10以上 |
| CPU | Intel Core i7-11700K AMD Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER NVIDIA GeForce GTX 1070 Ti AMD Radeon RX 5700 Intel Arc A750 |
| VRAM | 8GB以上 |
| ストレージ | 60GB SSD |
| 解像度・画質・fps | 1920×1080(フルHD)/ 中設定 / 60fps |
WQHD 60fps・高設定(公式が推奨に指定)
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 10以上 |
| CPU | Intel Core i7-11700K AMD Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 AMD Radeon RX 7600 XT Intel Arc B580 |
| VRAM | 8GB以上 |
| ストレージ | 60GB SSD |
| 解像度・画質・fps | 2560×1440(WQHD)/ 高設定 / 60fps |
公式が「RECOMMENDED」と付けているのはここです。フルHDではなくWQHDの高設定が公式推奨になります。
WQHDは画質と価格のバランスに優れています。フルHD 60fpsでも十分遊べますが、この作品はグラフィックも重要なタイプのゲームなので、ワンランク上の解像度にした方が満足度が上がります。公式推奨もWQHD 60fpsなので、基準として無難です。
4K 60fps・ウルトラ設定
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 10以上 |
| CPU | Intel Core i7-12700K AMD Ryzen 7 7800X3D |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti AMD Radeon RX 9070 |
| VRAM | 12GB以上 |
| ストレージ | 60GB SSD |
| 解像度・画質・fps | 3840×2160(4K)/ ウルトラ設定 / 60fps |
4KウルトラだけCPU が一段上がり、VRAMも12GB以上になります。
当サイトの快適推奨スペック
2026年8月時点で現行モデルに置き換えると、以下が妥当なラインです。
| 解像度 | GPU目安 | CPU目安 | メモリ |
|---|---|---|---|
| フルHD 60fps | RTX 5060以上 | Ryzen 5 7500F Core Ultra 5 225F | 16GB |
| WQHD 60fps | RTX 5060 Ti以上 | Ryzen 7 7700 Core Ultra 7 265F | 16GB |
| 4K 60 fps | RTX 5070 Ti以上 | Ryzen 7 7800X3D Core Ultra 7 265F | 16GB |
公式よりもワンランク上を見ておくと最高画質や負荷時の対応力が上がるのでおすすめです。
また、この数値はすべて DLSS / FSR / XeSS を有効にした前提です。ネイティブ描画にこだわる場合は、この表より1〜2ランク上のGPUが必要になります。今はアップスケーリングを使うのが一般的なので、基本は有効のままで考えてOKです。
The Blood of Dawnwalkerのベンチマーク
以下は、海外のハードウェア検証サイト「GameGPU」が『The Blood of Dawnwalker』を、最高画質で検証した結果です。
DLSS / FSR
DLSSとFSRは、画質をできるだけ保ちながらフレームレートを上げる機能です。GeForceではDLSS、RadeonではFSRを使用します。
『The Blood of Dawnwalker』の公式推奨スペックもアップスケーリングの使用を前提としているため、今回はDLSS/FSRをQualityに設定した結果を基準にしました。
フルHD 最高設定
CPU: Ryzen 7 9800X3D|設定: Ultra + DLSS Quality / FSR Quality|計測: フレームレートの平均値
フルHD最高画質では、RTX 5070が平均67fps、RX 9070 GREが平均65fpsを記録しています。WQHDになるとフルHDよりも描画する画素数が増えるため、必要なGPU性能も一段上がります。
4K最高画質は非常に重く、DLSS/FSR Qualityを使用しても、平均60fpsを超えられるGPUはRTX 5090のみとなっています。
- フルHD:GeForce RTX 5070 / Radeon RX 9070 GRE以上
- WQHD:GeForce RTX 5070 Ti / Radeon RX 9070以上
- 4K:GeForce RTX 5090
フレーム生成
フレーム生成は、GPUが描画したフレームの間に新しいフレームを作り、画面上のフレームレートをさらに高める機能です。
DLSS/FSR Qualityだけでは60fps前後だった環境でも、フレーム生成を組み合わせることで100fps以上を狙いやすくなります。
とくにRTX 50シリーズはマルチフレーム生成に対応しているため、『The Blood of Dawnwalker』を高リフレッシュレートで遊びたい方に向いています。
フルHD 最高設定(フレーム生成あり)
CPU: Ryzen 7 9800X3D|設定: Ultra + DLSS Quality / FSR Quality + フレーム生成あり|計測: フレームレートの平均値
フルHDでは、フレーム生成を使用することで多くのGPUが100fpsを超えます。
4Kではフレーム生成の効果が特に大きく、RTX 5070でも平均140fps以上が狙える結果となっています。
- フルHD/144fps:GeForce RTX 5060 Ti / Radeon RX 9070以上
- WQHD/144fps:GeForce RTX 5060 Ti以上
- 4K/144fps:GeForce RTX 5070以上
ドーンウォーカーにおすすめのゲーミングPC

ドーンウォーカーが快適に楽しめるおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
THIRDWAVE AD-R7A57A-01B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 25万円台~ |
\ メモリ32GBなど対象カスタマイズが半額 /
Ryzen 7 7700とRTX 5070(12GB)を搭載し、多くのゲームをWQHD・高画質設定で快適に楽しめます。4Kでは画質調整が必要になる場面もありますが、WQHDならRTX 5070の性能を活かしやすく、高画質とフレームレートを両立できます。
コンパクトなミニタワー型で、CPUクーラーなどのカスタマイズにも対応。WQHDの高画質と価格のバランスを重視する方に、おすすめの一台です。
GALLERIA XPR7A-R57-GD

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 31万円台~ |
\ メモリ32GBなど対象カスタマイズが半額 /
GALLERIAのXシリーズのミドルタワー型です。ガレリアのスタイリッシュな筐体でデザインと、旧筐体から進化した冷却性能。ななめ45度の使い勝手の良いコンソールパネルが魅力です。
Ryzen 7 7700とRTX 5070(12GB)を搭載し、多くのゲームをWQHD&高画質設定で快適に楽しめます。4Kでは画質調整が必要になる場面もありますが、WQHDならRTX 5070の性能を活かしやすく、高画質とフレームレートを両立できます。

G TUNE DG-I7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD→ 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 29万円台~ |
G TUNE DG-I7G70は、高級感・冷却性・静音性をしっかり押さえた、G TUNEの新ミニタワーです。前面LEDが間接照明のように灯り、デスクに置いたときの存在感も魅力のひとつ。
GPUにはRTX 5070を搭載しているので、最新ゲームもWQHD解像度で気持ちよく動かせます。
CPUは「最高のオールラウンドCPU」とも評される高コスパモデル「Core Ultra 7 270K Plus」。ゲームに加えて動画編集や配信といった作業もこなせるため、これ1台でやりたいことが幅広くカバーできます。
ドーンウォーカーにおすすめのノートPC

ドーンウォーカーの快適に楽しめるおすすめのノートPCをご紹介します。
G TUNE H6-A9G7TBK-C

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 8945HX |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(12GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2,560×1,600 WQXGA(300Hz) |
| 価格 | 49万円台~ |
「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は、RTX 5070 Ti Laptop GPUと300Hz液晶を搭載。最新のAAAタイトルを最高画質設定のまま、残像感のない滑らかな映像で遊べます。
液晶の色再現性も高く、ゲームだけでなく動画編集や写真現像にも活きるので、クリエイティブ用途との兼用にも向いています。ノートPCで画質もフレームレートも妥協したくない人におすすめです。

ドーンウォーカーのPC選びで重要なポイント

CPUは8コア以上がおすすめ
ドーンウォーカーの動作環境を見ると、最低ラインは Core i5-11400F(6コア12スレッド)まで下がりましたが、フルHD 60fps 以上はすべて Core i7-11700K / Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)で揃っています。
4K・ウルトラ設定だけ Core i7-12700K に上がりますが、AMD側は Ryzen 7 7800X3D で8コアのままです。つまり、推奨ラインはCore i7 / Ryzen 7 クラスという見方になります。
予算を抑えたい方はCore i5 / Ryzen 5 クラスでも遊べます。ただ、長く快適に遊ぶことを考えるなら Core i7 / Ryzen 7 クラスを選んでおくと安心です。
グラフィック(GPU)の選び方
推奨環境ではRTX 4060以上が推奨GPUとして指定されています。GPU別から選びたい方は、下記の関連記事もあわせてご活用ください。
▶フルHD中心で予算重視|ミドル帯(5060 / RTX 5060 Ti)
→ RTX 5060搭載のおすすめゲーミングPC
→ RTX 5060 Tit搭載のおすすめゲーミングPC
▶WQHD・高画質重視|ミドルハイ帯(RTX 5070)
→ RTX 5070搭載のおすすめゲーミングPC
▶最新作を4Kで遊ぶなら|ハイエンド帯(RTX 5070 Ti以上)
→ RTX 5070 Ti搭載のおすすめゲーミングPC
→ RTX 5080搭載のおすすめゲーミングPC
メモリの目安
The Blood of Dawnwalkerは16GB推奨です。4K環境での推奨でも16GBです。ただ、2026年現在の最新タイトルでは32GB推奨のタイトルも増加傾向にあります。
重量級ゲームも遊ぶならメモリ32GB搭載モデルを選択するか、メモリ32GBにカスタマイズがおすすめです。
ストレージの目安
The Blood of Dawnwalkerのインストール容量は60GB以上です。他のゲームも入れることを考えると、1TB以上のSSDがあると安心です。
The Blood of Dawnwalkerとは?発売日・対応機種・ゲームの特徴

The Blood of Dawnwalker(ドーンウォーカー)の基本情報をまとめます。
発売日と対応機種
The Blood of Dawnwalkerの正式リリースは2026年9月3日予定です。PC、PS5、Xbox Series X|Sに対応予定です。
The Blood of Dawnwalkerの特徴と魅力
『The Blood of Dawnwalker』は、昼は人間、夜は吸血鬼として戦う「デュアルゲームプレイ」が最大の魅力です。剣やルーン魔術、爪による超常攻撃を使い分けながら、30日間という制限時間のなかで囚われた家族の救出を目指します。
舞台は黒死病が猛威を振るう14世紀ヨーロッパのカルパティア山脈「サンゴラ谷」。
Unreal Engine 5が描き出す荘厳なオープンワールドを、プレイヤーは自らの判断で切り拓いていきます。本作には明確な善悪の指標がなく、一つひとつの選択が物語の結末を変えていくため、プレイヤーごとに異なるエンディングへと辿り着きます。
『ウィッチャー3』のベテラン陣が設立した「Rebel Wolves」が手掛ける、魂の価値を問うダークファンタジーRPGです。
ドーンウォーカーに関するよくある質問

まとめ

ドーンウォーカーをPC版で快適に遊ぶなら、フルHDはRTX 5060、WQHDはRTX 5070以上がひとつの目安です。
高画質設定や今後のアップデートによる負荷増も見据えるなら、GPUだけでなくCPUやメモリにも余裕を持たせた構成がおすすめです。
こちらの記事で「おすすめのゲーミングPC」「おすすめのゲーミングノートPC」も紹介しているので、合わせてゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。





