
『ザ・シムズ4』 は、2014年9月2日に発売されたPCゲームです。シムズシリーズとして家庭用ゲーム機版も発売されていたので知っている人も多いかと思います。
管理人も実家にPS2のシムピープルやザ・アーブス シムズ・イン・ザシティなどが眠っています。
シムズ4の推奨スペック情報とおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
ゲームの目的
シムズシリーズの目的は人生を楽しむゲームです。
キャラクターになりきって自分を投影させるキャラクターを作成して、家族を作ったり、子供を育たりする事も可能です。
コミュニティを作って、仲間と楽しむ人生もいいでしょう。
仕事に打ち込んでキャリアを積み重ねる人生を送ってもいいですし、自分の趣味を極める事も出来ます。
そしてシムズ4では建築が充実しているので、自分の自宅を作るのも醍醐味になります。
家具を選んで、あれこれ妄想しながら自分の自宅を作り上げる事が可能です。

こんな書斎を作ってみました。現実だとこんな大きな窓だと外から丸見え(よく人が通ります)なので、あり得ないようなチョイスもゲームならでは。
間取りもある程度狭い方が落ち着くかな?など、自分のこだわりをゲームの中で反映させる事が可能です。
アイテム、服、メイクなど、MODを導入する事で更に拡張していく事が可能なのがシムズ4の魅力です。
Sims4のMODは?
Sims4のMODは多種多彩にあります。キャラクター関連の衣服、髪型、メイク、建築物関連、システム関連のMODなどインターネットの海を彷徨っているだけで数日はかかると思います。例「Sims4 MOD おすすめ」など。

↓

適当に20分くらい探してMOD導入してみました。上が通常のシムズ4のシムですが、下がMOD導入したシムになります。
髪型、眉毛、まつげ、口紅のMODを導入しただけで別ゲームのキャラクターのようになりました。
イケメンや美女などから、変なキャラクターまで自分が思う最高の環境でMOD導入してプレイする事もシムズ4は出来ます。
必要スペックと推奨スペック
必要 | 推奨 | |
---|---|---|
OS | Windows 7 / 8 / 8.1 /10(64ビット) | Windows 7 / 8 / 8.1 /10(64ビット) |
CPU | インテル Core 2 Duo(1.8GHz) AMD Athlon 64 Dual-Core 4000+ | インテル Core i5以上 AMD Athlon X4 |
GPU | NVIDIA GeForce 6600以上 ATI Radeon X1300以上 Intel GMA X4500以上 | NVIDIA GTX 650以上 |
メモリ | 4GB | 4GB |
ストレージ | 15GB以上の空き容量、および追加としてカスタムコンテンツとセーブデータの保存に1GB以上の空き容量 | 18GB |
参考情報:ストアページ
推奨要件としては低いのでここ数年のゲーミングPCなら間違いなく快適に動作するスペックです。
設定品質はウルトラが最高値です。GTX660が搭載されたPCでもプレイしましたが、快適に60FPSで動作していました。
現在主流のグラフィックボードであれば全く問題なく快適に動作します。
DLCだと重い場面も確認、より安定したゲームプレイには高スペックも検討の余地があり

動作確認の為にCore i7-8700 / GTX1070でプレイしましたがMODを入れていない状態でCity LivingのMAPでは70FPS程度でした。左上の71と出ているのがフレームレートの値です。
通常シムズ4では、GTX1070クラスの性能であれば120FPS以上出るのですが、都会MAPは重いです。
またMODを導入したいと考えている方は更に重くなります。通常MAPでもGTX1070なら150FPS出ていても120FPS程度まで落ち込みます。
20個程度のMODを入れてこれだったので、大量のMODを入れて快適に動作したいという方はハイスペックモデルもおすすめです。
シムズ4はウルトラワイドに対応

ウルトラワイドモニターと呼ばれる横に長いアスペクト比21:9に対応していました。「3840×1600」解像度にも対応しています。

更にゲームオプションに「アクセシビリティ」という項目があり、こちらでUIスケールの変更を行う事が可能です。文字の大きさが変えられるので高解像度でも快適にシムズ4を楽しむ事が出来ます。
おすすめのゲーミングPC
シムズ4におすすめのゲーミングPCを紹介します。
NEXTGEAR JG-A5G60

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 5060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A5G60は多くのゲームタイトルで快適に動作します。1TBのストレージ容量を搭載していてこの価格はコスパが良いです。
Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。



CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16搭載で将来性も◎
NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。


おすすめのゲーミングノートPC
GALLERIA RL7C-R35-5N


スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7435HS |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
GALLERIA RL7C-R45-5N


スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。
RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。



