
「THRONE AND LIBERTY」は、リネージュやブレイドアンドソウルで有名なNCSOFTが開発した新作MMORPGです。
THRONE AND LIBERTYの必要/推奨スペックと、おすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。
THRONE AND LIBERTYの特徴
- 基本プレイ無料のオープンワールドMMORPG
- 無制限フレームレート/4K解像度対応
- DLSS 3 (フレーム生成)& Reflex対応
- FSR 2対応
THRONE AND LIBERTYは最高画質がおすすめ

THRONE AND LIBERTYは一括設定で最高画質~低画質までありますが最高画質設定が断然オススメです!

比較して見比べてみると明らかに顔が違う…
最高のすぐ下の高設定もありますが、普通設定と同じ顔でした。
MMORPGの醍醐味のキャラクリで、キャラクターの顔が変わったら残念なので最高画質設定でプレイするのがおすすめです。

公式的にも設定オプション内で最高画質設定がおすすめと表記があります。
DLSSとFSR対応でフレームレートが向上

DLSSとFSRは超解像技術でフレームレートが向上する機能となっています。
画質的にはオフとDLSS品質やフレーム生成は見分けが付かないです。FSR品質はデフォルトよりシャープになる印象です。好みに合わせて使用してみて下さい。
フレームレートを求める方はフレーム生成に対応しているDLSSがおすすめです。
必要スペックと推奨スペック

| 必要 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 | Windows 10 / 11 |
| CPU | Core i5-4460 | Core i5-11600K |
| メモリ | 8 GB | 16 GB |
| GPU | GeForce GTX 960 | GeForce GTX 1660 |
| ストレージ | 63 GB | 63 GB |
THRONE AND LIBERTYの動作環境のスペック表です。
システム要件が変更になる可能性があると記載されているので、余裕を持ったスペック選びがおすすめです。
推奨CPUはインテル第11世代のCore i5が指定されています。グラフィックはGTX 1660が推奨要件になっています。
グラボ別fps

THRONE AND LIBERTYは高解像度(4K)や高グラフィックス設定でプレイする事が出来ます。オープンベータテストに参加し、どの程度快適にプレイできるのかを実際に計測しました。
解像度別とDLSSのフレーム生成の有効・無効別に掲載しています。
フルHD
フルHD最高画質なら「RTX 4060」以上がおすすめです。フルHD/最高で60fps動作で快適に動いていました。
「NVDIA DLSS」は超解像度技術の事で、RTXグラフィックスにはAI処理専用のTensorコアが内蔵されており、フレームレートが向上します。RTX 3050の数値を見てみると10fps程度向上しています。

また、RTX 40シリーズで利用出来るNVDIA DLSS 3ではフレーム生成機能が加えられており、更に高い大幅なパフォーマンスアップに期待出来ます。
4K
4K解像度ならRTX 4080以上がおすすめです。DLSS 3適用前提ならRTX 4070以上がおすすめです。
おすすめのグラボまとめ
- フルHD:RTX 4060以上がおすすめ
- 4K:RTX 4080以上
- 4K DLSS 3:RTX 4070以上
おすすめのゲーミングPC
THRONE AND LIBERTYにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
\ ゲーミングマウスが貰える /
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 35万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。





