【2017年】今本当に買うべきゲームPCのおすすめランキング

公開日: : 最終更新日:2017/02/03

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ゲーミングPCをいざ買おうと思っても”色々な製品があり過ぎて”「自分に最適なゲーミングPCが選べない」と感じている方に、本当に買うべきおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。

2016年中には約30台のゲーミングPCの実機を各メーカーさんからお借りして実機のレビューをしました。実際に自分で使って、これは良い製品だと思う商品を厳選してご紹介します。

大前提として購入前にこれだけは絶対に知っておくべき知識

一概におすすめのゲーミングPCと言っても用途によって必要な性能が違ってくるのでこれがベストという解答は中々難しいというのが本音です。

具体的にこのゲームをプレイしたいという明確な目的があるという場合にはそのゲームに最適化されている推奨スペックのゲーミングPCを購入するのが最もお手軽な方法ですが、それだと次に「あっ!このゲーム面白そうだな」と思って違うゲームをプレイしようとしたら必要なスペックを満たす事ができずにカクカクしてゲームがまともにプレイ出来ない、なんて事も実際あるので、もっと大きな視点で考える必要があります。

PCのサイクルは4年程度が一般的

確定申告をする人だと分かると思いますが、パソコンの耐用年数は4年です。つまり法律的にも「パソコンといったら4年は使えるよね?」という認識なので4年程度は見たい所です。管理人も大体4年くらいのペースでPC本体のまるごと買い替えを行っています。

ただ、現実的にはパソコンとしては4年程度使えますが、ゲームとなると時代に取り残されている感が半端無いといった状態に陥ります。

記事執筆時現在はGTX1000番台が発売中ですが、4年前というと2012年になります。2012年はGTX600番台が発売された年です。現在GTX600番台でプレイ出来るゲームも多いですが、最新作の重いゲームだと設定を最大限落としてプレイしないとまともに動かないというようなゲームもあるかと思います。

パーツ交換が出来れば現役寿命はもっと伸ばす事が可能

人によっては純粋に4年で交換し続けるという方もいるかもしれませんが、”PCゲームの世界ではパーツの交換というのがかなりベターな手法として知られています。”

5分で分かる初心者におすすめのゲーミングPCの選び方

具体的なパーツに関する知識等はこちらのページでまとめているのでCPU?グラフィックボード?メモリ?と言った具体的な事についてはこちらを参考にして頂くとして、PCゲームの世界においてはグラフィックボードが基準になっています。ベンチマークを取れば一目瞭然ですが、グラフィックボードの性能によってゲーム性能が大幅に変動します。

逆に言うとグラフィックボードを新しい製品に交換してしまえば一気にゲーム性能を飛躍的に向上させる事が出来るとも言えます。なので先程申し上げた、”パーツの交換というのがベター”という事につながってきます。

2~3年経過した段階でグラフィックボードを交換してしまえば現役世代に近い性能に向上する事が可能になります。

ではそれを繰り返していけば永遠に使えるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、CPUなどが古いとグラフィックボードの性能を100%引き出せないので限界が4~5年程度という事になります。なので4~5年程度のサイクルという事につながってくるという訳です。

なので、出来ないとダメという事ではないですが、出来るとお得にゲームPCを運用する事が可能というメリットがあるという事だけ覚えていれば選び方も変わってきます。

最初の1台は保証が切れた段階で、ぶっ壊れてもいいくらいの気持ちでパーツ交換などを経験すれば2代目以降はパーツ交換などが可能になるので、購入後のメンテンスや壊れた際に自分で治す力も付ける事が可能です。

そういう観点から物事を考えるとデスクトップPCの優位性がスペックだけでなくコストパフォーマンスの観点から優れているという点に気付くはずです。なので基本的にゲームPCと言ったらデスクトップPCがおすすめになります。

ただし、最近のノートPCはスペックもデスクトップPCに迫る勢いで性能が高い製品が多いので、自宅を圧迫したくないと考える方はノートPCの選択もありだと思います。パーツ交換等は基本的にできませんが、スペックが高いので従来製品より現役で使える期間は長いと思います。

BTOショップの特性の理解

ゲーミングPCを販売しているBTOショップは数十以上あり、それらから商品を選定していてはきりが無いです。なのでまずはそのBTOショップがどういう特性を持っているのかという事をまず理解する必要があります。

大きく分けてBTOショップには3種類あります。

  • 価格と性能のバランスが良いコスパ重視のBTOショップ
  • 自作代行系のBTOショップ
  • ブランドで勝負系のBTOショップ

コスパ追求型はドスパラやマウスコンピューターが代表的です。おすすめするのはこのタイプで、個人レベルではこういう大手には勝てない価格なので結果的に自作よりも安くなるというのがおすすめの理由です。

自作代行系は価格は高いけれど柔軟なカスタマイズに対応していたり高品質を追求するタイプです。サイコムなどがそれに当たります。

ブランドで勝負系は、スペックに対して価格が釣り合っていないタイプのBTOショップです。価格で勝負しない事で有名なのはAlienwareです。これはブランド力とデザインで選ぶBTOです。

後はゲーミングPC以外の普通のパソコンは完全に論外です。NECやSONYなどの国産メーカーのパソコンやApple製品などはそもそもゲームに全く適しておらず購入したら120%後悔します。

用途別のおすすめ

初心者におすすめ

初心者の方にとって重要なのはサポートです。そして分からない事はプロに聞くとあっと言う間に解決する事が多いです。そういう意味でサポートに力が入っているドスパラのゲームマスターシリーズはゲームPC初心者の方に最適です。また、製品としてのクオリティも非常に高く、高品質なパーツが使われているのも特徴的です。

GALLERIA Gamemaster GX
kt_410 OS Windows10
CPU Core i7-6700
グラフィック GTX1080(8GB)
メモリ 16GB
ストレージ SSD 480GB HDD 2TB
マザー H170(ATX)
電源 800W(80PLUS TITANIUM)

ガレリアのゲームマスターシリーズの特徴として、初心者に手厚いサポートがウリです。深夜帯の1時までサポートをしてくれたり、40タイトル以上のゲームタイトルの動作保証をしてくれています。

省スペースのゲーミングPC

例えば大学生の一人暮らしの方などには部屋の狭さが悩みの種だと思うので出来るだけ部屋を圧迫しないゲーミングPCがおすすめです。

省スペースだけどスペックも妥協したく無いという方はスリムタイプならドスパラのSシリーズがおすすめです。オーディオラックやテレビラックにも入るサイズでリビング等でも設置しやすくて場所を取りにくいです。

ガレリアSF
ktc_410 OS Windows10
CPU Core i7-6700
グラフィック GTX1070(8GB)
メモリ 8GB
ストレージ SSD 525GB HDD 2TB
マザー H110(Mini-ITX)
電源 500W(80PLUS GOLD)
カスタマイズアドバイス

メモリが8GBなので16GBにカスタマイズがおすすめです。GTX1070以外にもGTX1080搭載、GTX1060搭載、GTX1050搭載のモデルがあるのでスペックに関しては自分に合った製品を選択しよう!

NEXTGEAR-NOTE i5530シリーズ
i5530 OS Windows10
CPU Core i7-6700HQ
グラフィック GTX1060(6GB)
メモリ 16GB
ストレージ SSD 256GBGB HDD 1TB
マザー HM170
ディスプレイ 15.6型 フルHDノングレア(IPS)
重量 約 2.7kg
バッテリー使用時間 約 5.7時間
ゲーミングノートPCもおすすめ

ゲーミングPCというとその性質上高スペックが要求されるので、スペックを考えるとゲーミングノートPCはかなり劣るという状況でしたが、最新のグラフィックボードではデスクトップ型と遜色無いレベルまで高性能化しています。省スペースに特にこだわりたいのなら、ノート型がおすすめです。

低価格・コスパ重視

LITTLEGEAR i310BA1-FG
OS Windows10
CPU Core i3-7100
グラフィック GTX 1050(2GB)
メモリ 8GB
ストレージ SSD 240GB
マザー H110(Micro ATX)
電源 500W(80PLUS Silver)

G-TuneのゲーミングPCはコスパに優れるという事で有名です。さらにこちらのシリーズは低価格でも実用性を高めたモデルです。コラボモデルの価格はコスパに優れているのでお買い得です!
実機プレイした感じだとCPUが足を引っ張っているという事も感じなかったのでCorei3でもゲーム用途だけならGTX1050との組み合わせなら問題無いかと思います!
更にコントローラーも付属しているので家庭用ゲーム機からPCゲームに切り替えたいという方にもおすすめな一品です!

スペック重視

スペックはGTX1080搭載がゲーム用途しては現在ハイエンドです。最上位のTITAN Xも販売されていますが、そこまで必要な方は限られてくると思うのでゲーム用途としてはGTX1080搭載であれば十分では無いかと感じます。

そしてGTX1080搭載だから全部一緒とはならないのがパソコンの面白い所で、パーツも色々種類があり、組み合わせとバランスでそのゲームPCのスペックが決まります。

世界標準のベンチマークソフトの3DMarkで実機レビュー等で計測してみるとG-TuneのゲーミングPCがスペックが高いという事が分かります。更にコスパにも優れているのでスペックを考えた時にはG-Tuneは性能とコスパのバランスが素晴らしいです。

グラフィックボード Fire Strike Graphic スコア
TITAN X 27217
GTX1080 21829
GTX1070 17974
GTX1060 12232
GTX1050 6836

スペック重視の方は3DMarkのベンチマークソフトのGraphicsスコアを参考に数値が高い製品を購入すると満足度も高くなるかと思います。TITAN Xに関しては4Kでのゲームプレイでもかなり快適にプレイできるという印象です。

NEXTGEAR i660PA1-SH2-FG
ng2_80b OS Windows10
CPU Core i7-7700K
グラフィック GTX1080(8GB)
メモリ 16GB
ストレージ SSD 256GB HDD 2TB
マザー Z270(ATX)
電源 700W(80PLUS BRONZE)
カスタマイズアドバイス

カスタマイズのおすすめとしては、CPUファンのアップグレードがおすすめです。また、キーボードとマウスが付属していないので必要な方は選択しましょう!

総合ランキング

NEXTGEAR i660GA1-SH2-FG(マウスコンピューター)
NEXTGEAR i660GA1-SH2-FG
ng2_80b OS Windows10
CPU Core i7-7700K
グラフィック GTX1070(8GB)
メモリ 16GB
ストレージ SSD 256GB HDD 2TB
マザー Z270(ATX)
電源 700W(80PLUS BRONZE)

最新のゲーマー人気が高いのGTX1070を搭載し、FPS系のグラフィックが重いようなゲームを処理出来るスペックを備えています。とにかくFPS値を稼いでゲーミングモニターを使って人より良い環境で勝負したいという方におすすめです。

更にNEXTGEAR i660GA1-SH2-FGは、G-Tuneとのコラボモデルとなっているので通常の価格と比較してもお得に購入する事が可能です。

ガレリアZF(ドスパラ)
ガレリアZF
kt_410 OS Windows10
CPU Core i7-7700K
グラフィック GTX1070(8GB)
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 256GB HDD 3TB
マザー Z170(ATX)
電源 500W(80PLUS BRONZE)

最新のパーツ構成に次世代SSDのNVMeを搭載、ガレリアのZシリーズは標準で静音パックまんぞくコースが付属しているのでCPUファン周りにカスタマイズの必要は無いのでそのままのデフォルト構成で購入しても失敗がありません。

予算に合わせてGTX1080搭載モデルやGTX1060搭載モデルの販売もあるので用途に応じて選択して下さい。でも個人的にはGTX1070がバランスの取れた性能と価格なのでおすすめです。

ガレリア XF(ドスパラ)
ガレリア XF
kt_410 OS Windows10
CPU Core i7-7700
グラフィック GTX1070(8GB)
メモリ 8GB
ストレージ SSD 525GB HDD 2TB
マザー H270(ATX)
電源 500W(80PLUS BRONZE)

ドスパラのゲーミングPCブランドのガレリアの中でも特に人気なのがXシリーズ。その中でもGTX1070搭載のXFはコスパが高いのでおすすめです。下位グレードのモデルとそこまで値段は変わりませんのでGTX1070搭載モデルがおすすめです。カスタマイズするのならメモリが8GBと最近のゲームでは足りない可能性もあるので16GBにカスタマイズするとより安心です。※実機レビューに関してはケースは1位のZFと同じなので参考にして下さい。

まとめ

ゲーミングPCを選ぶ時は自分のやりたい事を明確にしてそれを実現する為にどのくらいのスペックが必要なのかというのを考えればおのずと結論は出ると思います。数年間は一緒に戦ってくれる相棒なので個人的にはちょっと高くても良い物を選ぶ事をおすすめします。

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