
スクウェア・エニックスの「ブレイブリーデフォルト2」は、Nintendo Switch向けに2021年に発売されたタイトルです。PC版が2021年の9月に発売されています。
ブレイブリーデフォルト2が快適にプレイできるスペックの情報と、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。
必要と推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 10(64ビット) | Windows 10(64ビット) |
CPU | AMD FX-4350 Core i3 2.5GHz | Ryzen 3 1200 Core i5 2.5GHz |
メモリ | 6GB | 8GB |
GPU | Radeon RX 460 GeForce GTX 760 | Radeon RX 480(8GB) GeForce GTX 1060(6GB) |
ストレージ | 15GB | 15GB |
参考情報:Steamストアページ(Steamではセールが開催される事もあるので、ウィッシュリストに登録するのもおすすめです。)
CPUに関しては推奨でRyzen 3 1200 / Core i5 2.5GHz以上になります。メモリは推奨で8GBが指定されています。
グラフィックスはRX 480 / GTX 1060が推奨されています。ビデオカードを搭載したパソコン(ゲーミングPC)が必要にはなるでしょう。
ストレージの容量は15GBなので、容量はそこまで必要ないので安心です。
ブレイブリーデフォルト2の画質設定

ブレイブリーデフォルト2は3つのグラフィックス品質設定が用意されています。
- 高:コンソール版よりも、より高品質な描画を行います。
- 中:コンソール版と同程度の描画を行います。
- 低:多くのポストプロセスをOFFにして負荷を下げます。
PCゲームは、家庭用ゲーム機版よりも高い画質設定を選択出来るグラフィックスオプションが用意される事が多いです。
反対に、PCスペック的に厳しい方でも遊べるように画質設定を下げられるグラフィックス品質設定が用意されている場合も多いです。
もしくは意図的にフレームレートを出したい用途にも使えるので、FPS / TPSゲームだと低画質設定は好まれる傾向があります。
ゲームタイトルにもよりますが、家庭用機版はPC版で言う所の高~中程度の画質設定で、PC版だと最高画質が選択出来るというようなパターンが多い印象です。Switchだと中~低画質設定辺りになる印象です。
なので、画質を求める方やフレームレートを求める方は特にPC版はおすすめになります。
フレームレートは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。高フレームレートだと滑らかな描画で楽しめます。
グラフィックスボード別fps
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GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
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RTX 3090 Ti | 191 FPS | 236 FPS | 341 FPS |
RTX 3080 Ti | 165 FPS | 209 FPS | 317 FPS |
RTX 3070 Ti | 143 FPS | 183 FPS | 277 FPS |
RTX 3060 Ti | 113 FPS | 144 FPS | 220 FPS |
RTX 3060 | 84 FPS | 109 FPS | 167 FPS |
RTX 3050 | 58 FPS | 74 FPS | 114 FPS |
GTX 1660 S | 58 FPS | 74 FPS | 114 FPS |
GTX 1650 S | 47 FPS | 59 FPS | 92 FPS |
構成はWindows 11、Core i9-12900K、メモリ32GB、ストレージはSSD構成です。ウルトラワイドモニターには対応していません。
スペックはあまり必要無いタイトルです。ターン制コマンドRPGゲームなので、60fpsが出ていると非常に快適に遊べます。
GTX 1650 SUPERでもフルHD解像度で90fps程度出ているので、GTX 1650 / GTX 1650 SUPER辺りが適正なスペックと言えるかもしれません。
推奨のGTX 1060前後で非常に快適に動作するでしょう。
4K解像度のモニターをお使いの方はRTX 3060搭載モデル前後なら非常に快適に動作します。
- フルHD解像度で楽しみたい:GTX 1650~
- WQHD解像度で楽しみたい:GTX 1660~
- 4K解像度で楽しみたい:RTX 3060~
おすすめのゲーミングPC
ブレイブリーデフォルト2におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
GALLERIA RM5C-G60S

スペック | |
---|---|
CPU | Core i5-13400F |
グラフィック | GTX 1660 SUPER(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM5C-G60S」は、インテル第13世代CPU「Core i5-13400F」&「GeForce GTX 1660 SUPER」を搭載。GTX 1660 SUPERを搭載しているので、コスパ良くゲームを楽しめます。
GALLERIA RM5C-R36

スペック | |
---|---|
CPU | Core i5-13400F |
グラフィック | RTX 3060(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM5C-R36」は、インテル第13世代CPU「Core i5-13400F」&「GeForce RTX 3060」を搭載。
RTX 3060を搭載しているので、重量級ゲームも楽しめます。最新技術のレイトレーシングやNVIDIA DLSSにも対応しています。
G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC

スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-12700 |
グラフィック | RTX 3060 Ti(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC」は、当サイト限定モデルとなっているので、通常はカスタマイズ対応の「Cooler Master Hyper 212 EVO」が標準搭載しています。
重量級ゲームも快適に動作出来る性能を持っており、FPSゲームも快適に動かせます。144fpsを出して快適にプレイしたい方にもおすすめです。
GALLERIA XA7C-R36T

スペック | |
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CPU | Core i7-13700F |
グラフィック | RTX 3060 Ti(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XA7C-R36T」は、GALLERIAのミドルタワー型のゲーミングPCです。ガレリアの新筐体は正面部分がLEDで光り、斜めのコンソールパネルも使いやすいです。
グラフィックスは、高性能グラフィックス「RTX 3060 Ti」搭載で、重量級ゲームも快適に楽しめる性能が魅力的です。
おすすめのノートPC
GALLERIA RL5C-R35

スペック | |
---|---|
CPU | Core i5-13500H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(144Hz) |
「GALLERIA RL5C-R35」は、必要最低限にこだわったエントリーゲーミングノートPCです。「RTX 3050」搭載で、人気ゲームやホーム用途で使えるノートPCです。
G-Tune P6-I7G50BK-A

スペック | |
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CPU | Core i7-12650H |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
「G-Tune P6-I7G50BK-A」は、最新グラフィックスRTX 40シリーズのエントリーモデル「GeForce RTX 4050 Laptop GPU」搭載のゲーミングノートPCです。人気ゲームも快適にプレイ出来るゲーミングノートPCです。
G-Tune P6-I7G60BK-A

スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13700H |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
「G-Tune P6-I7G60BK-A」は、Core i7-13700H&DLSS3.0に対応した最新グラフィックス「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」搭載。最新ゲームを快適に楽しめる性能が魅力的です。
キーボードは、複数のキーの同時押しに対応したnキーロールオーバー対応キーボードを搭載。FPS/TPSゲームを快適に楽しみたい方にもおすすめ。

