
JR EAST Train Simulatorは、JR東日本公式の本格的な運転シミュレータです。
JR東日本の運転士が訓練で使用している業務用シミュレータを自宅で体験する事が出来るのが特徴となっています。
そんなJR EAST Train Simulatorの必要/推奨スペックとおすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。
必要スペックと推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 10 | Windows 10 |
CPU | Intel 第6世代 4コア以上 AMD Ryzen 第1世代4コア以上 | Core i5-6500 AMD Ryzen 5 1400 |
メモリ | 16GB | 16GB |
GPU | GTX 10シリーズ | GTX 1060 |
ストレージ | 20GB | 20GB |
参考情報:steamストアページ
CPUに関しては推奨でCore i5-6500以上になります。
メモリは必要スペックでも16GBが指定されているので、メモリの容量は注意点になります。実機で確認すると、8GB搭載モデルだと超過してしまいます。
16GB搭載モデルがおすすめです。
そしてグラフィックボードはGTX1060が推奨されているので、現行モデルではGTX 1660以上がおすすめです。
JR EAST Train Simulatorのグラボ別FPS
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GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
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RTX 3070 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
RTX 3060 Ti | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
RTX 3060 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
RTX 3050 | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
GTX 1660 S | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |
GTX 1650 S | 60 FPS | 60 FPS | 60 FPS |

快適にプレイできる指標となる数値は60fpsです。横長のウルトラワイドでも16:9表示でプレイ可能ですが、横に黒い帯が出ます。
JR EAST Train Simulatorは軽めのゲームです。GTX 10シリーズ以上のグラフィックスを搭載していれば快適な動作が見込めます。
また、内蔵グラフィックスでは動作する?という点も気になる方がいると思いますので、Core i9-12900K単体動作の検証を行いました。
20fps前後で動いてはいたのですが、途中でフリーズしてしまいました。
なので、グラフィックスボードを搭載したゲーミングPCがおすすめになります。
おすすめのゲーミングPC
JR EAST Train SimulatorにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A5G60


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 5060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。



NEXTGEAR JG-A5G60は多くのゲームタイトルで快適に動作します。1TBのストレージ容量を搭載していてこの価格はコスパが良いです。
Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。



CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16搭載で将来性も◎
NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。


おすすめのノートPC
JR EAST Train SimulatorにおすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。
GALLERIA RL7C-R35-5N


スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A


スペック | |
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CPU | Ryzen 7 7435HS |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
GALLERIA RL7C-R45-5N


スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。
RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。



