
METAL GEAR SURVIVE(メタルギアサバイブ)は『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のスピンオフに当たる作品で、ベースはMGS5ですが飢えや渇きなどのサバイバル要素が特徴的な作品になっています。
メタルギアサバイブのゲーム内容
異世界に飛ばされてそこで異形の生物(ゾンビ的な存在)になった元人間と戦ったりしながらミッションをこなす流れになっています。

こんな感じで敵が出てくるので戦ったり、逃げたり、隠れたり、侵入したりMGS5よりもサバイバルに特化されているので空腹値がゴリゴリ減って死にそうになったり、汚染された水を飲んで病気になって戦闘中に嘔吐したりしてと、難易度が高いです。

霧があって中に入るにはガスマスクが必要なんですが、中に入ると視界が悪く更に緊張感が上がりこの世界の厳しさを痛感します。難易度が高いですが、そこが面白いというユーザーも多いと思うので気になった方はプレイしてみて下さい。
メタルギアサバイブの推奨スペック
| 最低 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 7 / 8 /10(64ビット) | |
| CPU | Intel Core i5-4460 (3.40 GHz) or better; Quad-core or better | Intel Core i7-4790 (3.60GHz) or better; Quad-core or better |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 650 (2GB) or better (DirectX 11 card Required) | NVIDIA GeForce GTX 960 (DirectX 11 graphic card required) |
| メモリ | 4GB | 8GB |
| ストレージ | 20GB | |
参考情報:Steamストアページ
OSは64bitが必須です。
推奨だとCPUがCore i7-4790またはクアッドコア(4コア)CPUが良いとの事でした。
GPUはGeForce GTX 960。メモリは8GBが推奨要件となっています。
GTX1060でフレームレートを計測

METAL GEAR SURVIVEのチュートリアルをこなしてベースキャンプ辺りを散策しつつ10分間Frapsで計測しました。画質設定はモーションブラーだけオフにしてそれ以外は可能な限り最高設定でプレイしています。

G-Tuneのi5550シリーズ(GTX 1060)のレビュー時に計測したデータとなっています。
GTX1060でも最高設定にしても60FPS張り付きで快適にプレイ可能です。メタルギアサバイブはそこまで重いソフトでは無く、FPS値も稼ぎやすく遊びやすいと思います。
実機レビューでFPSをチェック
| 製品名 | GPU | 解像度 | 設定 | FPS |
|---|---|---|---|---|
| ガレリアZT | GTX1060 | 3840×2160 | 可能な限り設定最大 | 29 |
| 1920×1080 | 60※1 |
※1:FPS上限
おすすめのゲーミングPC
METAL GEAR SURVIVEにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV7XB

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 17万円台~ |
Lightning-G AV7XBは、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。
Lightning-G AF7XB

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 28万円台~ |
「Lightning-G AF7XB(Ryzen 7 7800X3D搭載)」は、ミニタワー型のコンパクトなゲーミングPCです。
ガレリア製品の同等スペックモデルと比較しても、コストパフォーマンスに優れたモデルとなっています。
CPUには、ゲーム性能に定評のある「Ryzen 7 7800X3D」、GPUには、本格的なゲーミングが楽しめる「GeForce RTX 5070」を搭載。最新の重量級ゲームやFPS / TPSタイトルも、快適にプレイできるハイスペック構成です。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 39万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。















