
メトロシリーズ最新作のメトロエクソダスは、蒸気機関車のオーロラ号に乗り旅をしながら各地を巡るサバイバルシューターです。メトロエクソダスは、RTXの対応やDLSSにも対応しています。
メトロエクソダスが快適にプレイできるスペックの情報と、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。
必要と推奨スペック
| メトロエクソダス PCエンハンスドエディション | |||
|---|---|---|---|
| 最低スペック | 推奨スペック | RTエクストリーム | |
| 解像度 / FPS | 1080p / 45 FPS | 1080p | 60FPS | 4K | 60 FPS |
| 画質 | ノーマル | 高 | エクストリーム |
| レイトレーシング | ノーマル | 高 | ウルトラ |
| OS | Windows 10 | Windows 10 | Windows 10 |
| CPU | 4コア+HT | 8コア | 8コア |
| メモリ | 8GB | 8GB | 16GB |
| GPU | RTX 2060 | RTX 2070 RTX 3060 RX 6700XT | RTX 3090 |
| DIRECT X | 12 | 12 | 12 |
| メトロエクソダス | |||
|---|---|---|---|
| 最低スペック | 推奨スペック | エクストリーム | |
| 解像度 / FPS | 1080p | 30 FPS | 1080p | 60FPS | 4K | 60 FPS |
| 画質 | 低 | 高 | エクストリーム |
| OS | Windows 7 / 8 / 10 | Windows 10 | Windows 10 |
| CPU | Core i5-4440 | Core i7-4770K | Core i9-9900K |
| メモリ | 8GB | 8GB | 16GB |
| GPU | GTX 670 GTX 1050 Radeon HD 7870 | GTX 1070 RTX 2060 RX VEGA 56 | RTX 2080 Ti |
| DIRECT X | 12 | 12 | 12 |
参考情報:公式サイト
メトロエクソダスの必要スペックと推奨スペックを見ていきましょう。
必要スペックのCPUはCore i5-4440(4コア4スレッド)、GeForce GTX 1050(ビデオメモリ3~2GB)、メモリ8GBが必要とされています。
最低でもグラフィックカードを搭載したゲーミングPCが必要でしょう。
推奨スペックはCore i7-4770K(4コア8スレッド)、GTX1070(ビデオメモリ8GB)、メモリ8GBが推奨されています。
PCエンハンスドエディションではCPUが8コア、RTX 3060が推奨になります。
4K解像度ではCore i9-9900K(8コア16スレッド)、RTX 2080Tiとなり、PCエンハンスドエディションではRTX 3090が推奨スペックです。
メトロエクソダスは、最初期のリアルタイムレイトレーシングとNVIDIA DLSSを実装したゲームです。レイトレーシングを有効にしたシーンと無効にしたシーンをチェックしてみて下さい。
ライティングなどが強化されたPC Enhanced Editionは、メトロエクソダスを所有している方に無料で提供されました。
グラボ別fpsの検証(ベンチマーク)
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| GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
| RTX 4090 | 105 FPS | 134 FPS | 138 FPS |
| RTX 4080 | 75 FPS | 109 FPS | 124 FPS |
| RTX 4070 Ti SUPER | 64 FPS | 95 FPS | 110 FPS |
| RTX 4070 Ti | 60 FPS | 89 FPS | 105 FPS |
| RTX 4070 SUPER | 54 FPS | 83 FPS | 99 FPS |
| RTX 4070 | 48 FPS | 73 FPS | 87 FPS |
| RTX 4060 Ti | 34 FPS | 49 FPS | 65 FPS |
| RTX 4060 | 26 FPS | 41 FPS | 51 FPS |
フレームレートは内蔵されているメトロエクソダスのベンチマークテストを実行した時の数値になります。画質は最高画質のエクストリーム、レイトレーシング:ウルトラ、NVIDIA DLSS:クオリティです。
- フルHD解像度で楽しみたい:最高画質|RTX 4060 Ti以上がおすすめ
- WQHD解像度で楽しみたい:最高画質|RTX 4070以上がおすすめ
- 4K解像度で楽しみたい:最高画質|RTX 4070 Ti以上がおすすめ
「メトロエクソダス」で、最高画質60FPS出して楽しみたい方はRTX 4060 Ti以上がおすすめになります。
メトロエクソダスにおすすめのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 19万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 7700」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。
標準で水冷CPUクーラー搭載で冷却性能も高い。性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
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「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 35万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

G TUNE FZ-I7G80

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265K |
| グラフィック | RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
| 価格 | 42万円台~ |
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「G TUNE FZ-I7G80」は、最新の高性能CPU「Core Ultra 7 265K」&最新のハイエンドグラフィクス「RTX 5080」搭載。
32GBメモリと2TB NVMe Gen4×4 SSDを標準装備し、重量級ゲームやマルチタスクも余裕でこなせます。
筐体設計は冷却性能に優れ、前面スリットからのエアフローを活かせる構造に加え、最大7基の空冷ファンや360mm水冷ラジエーター×2の搭載が可能な余裕を備えています。
ベンチマークでもその性能は圧倒的で、4K解像度の最重量級ゲームも快適に楽しめる性能を持っています。

















