
NEOVERSEはローグライクカードゲームです。グラフィックスが綺麗なカードゲームを探している方にもおすすめのゲームです。
NEOVERSEの必要/推奨スペックやグラフィックスボード別fps、そしておすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。
NEOVERSEの特徴

キャラクターは3人いてカードの効果が全く異なるデッキで楽しめます。
ステージ毎にランダムなカードを入手したり、お金でカードを購入、強化したり、スキルを構築し、戦闘を有利に進める事ができますが、敵も強くなっていきます。
また、コンボという概念が特徴的です。カードの種類毎に使用する事でコンボ成立となり、カードの効果次第では大火力で敵を一掃する事もできます。
ハマる方は100時間以上遊ぶ事ができる魅力のあるカードゲームです。

横に長いウルトラワイドにも対応しています。
NEOVERSEの必要スペックと推奨スペック
| 最低 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 7 / 8/ 8.1(32 / 64ビット) | Windows 7 / 8 /10(64ビット) |
| CPU | Intel Core 2 Duo E8400 | Intel Core i5 |
| GPU | NVIDIA GTX 260 AMD Radeon HD 4850 ビデオメモリ512MB | NVIDIA GeForce GTX 460 AMD Radeon HD 5770 ビデオメモリ1GB |
| メモリ | 4GB | 8GB |
| ストレージ | 4GB | |
参考情報:Steamストアページ
最低スペックは、Intel Core 2 Duo E8400、NVIDIA GTX 260、メモリ4GBです。グラフィックスカードを搭載したゲーミングPCがあると快適です。
推奨スペックは、Intel Core i5、GTX 460、メモリ8GBです。推奨としては低いですが、ゲーミングPCがあると快適に動作可能です。
NEOVERSEのグラボ別fps
NEOVERSEでどの程度快適にプレイできるのかを実際に計測しました。
快適にプレイできる指標となる数値は60fpsで動作させる事です。
最低・推奨スペックを調査

解像度は1920×1080の「フルHD解像度」です。設定は最高の「ウルトラ」設定です。
環境はCore i7-9700K、メモリ16GB、SSDです。
まずは内蔵グラフィックスの「Core i7-9700K」から見ていきましょう。ビデオカード無しで単体動作させると起動はするものの、30FPSも出ていないのでカクカクしているという印象です。
解像度をフルHD以下に落として画質も最低まで落とせば何とか動作するという印象です。具体的には解像度を「1280×720」でグラフィック品質を一番低い「性能」設定にする事で36FPS出ていました。
しかし、「NEOVERSE」はグラフィックが魅力のゲームでもあるので、やはり最低スペックと言ってもビデオカードが必要でしょう。
推奨スペックを調査
続いて、推奨スペックとされているGTX 460ですが、かなり古いビデオカードです。所有していないので現行モデルの一番性能の低いビデオカードで調査しました。
それでも93FPSも出ています。とても快適に「NEOVERSE」が動作していました。
更に高性能グラフィックスの「GTX1660 SUPER」で確認してみると144FPS(NEOVERSEの上限値)を超えて表示では146FPSと出ていました。高解像度でも余力がありそうです。
WQHDの推奨スペック

WQHD解像度と呼ばれる「2560×1440」にも対応しているので調査してみました。GTX1650でも60FPSを超えているので快適です。
4Kの推奨スペック

4K解像度と呼ばれる「3840×2160」にも対応しているので調査してみました。
GTX1650だと最高画質では少し厳しい印象です。GTX1660 SUPER搭載機なら4K解像度でも快適に楽しめます。
おすすめのゲーミングPC

NEOVERSEにおすすめのコスパが良いゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV7XB

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 17万円台~ |
Lightning-G AV7XBは、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。
Lightning-G AF7XB

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 28万円台~ |
「Lightning-G AF7XB(Ryzen 7 7800X3D搭載)」は、ミニタワー型のコンパクトなゲーミングPCです。
ガレリア製品の同等スペックモデルと比較しても、コストパフォーマンスに優れたモデルとなっています。
CPUには、ゲーム性能に定評のある「Ryzen 7 7800X3D」、GPUには、本格的なゲーミングが楽しめる「GeForce RTX 5070」を搭載。最新の重量級ゲームやFPS / TPSタイトルも、快適にプレイできるハイスペック構成です。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 37万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

おすすめのメーカー
ガレリア

『BREAK THE NOMAL』をコンセプトに2020年に筐体が一新。新筐体は正面部分が光ります。
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イード・アワード2023「ゲームPCアワード デスクトップPC部門」総合満足度において、3年連続で最優秀賞を受賞している人気BTOメーカーです。
G-Tune

筐体のメンテナンス性の高さや質感が良い『G-Tune』。ゲーマーの意見を採用した筐体でダストフィルターは水洗いも可能です。
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