
二ノ国2の魅力やPC版ならではの画質設定の違いや快適にプレイするにはどのくらいのスペックがあればいいのかなどについてまとめました。PC版の二ノ国2に興味がある方は参考にしてみて下さい。
二ノ国2の魅力
美しいグラフィックス

実際のゲーム中のシーンの一コマですが、これがゲーム画像では無くアニメの映像だと言われると納得してしまう方も多いと思います。4Kなどの高解像度などのより現実に近いリアルな画質とはまた別の路線の芸術的な映像美だと思います。
戦闘が面白い

フィールド上ではエンカントシステムで敵とぶつかったら戦闘開始で上記画像のような画面に切り替わります。ダンジョンだと最初から上記画面のまま進行しているので切り替えはありません。
武器は3つまで装備可能でそれとは別枠で1つ遠隔武器が装備出来ます。1キャラクターに対して4つの武器が装備出来て防具やアクセサリー等も装備可能です。
戦闘はとにかくやれる事が多いのが特徴で面白いと感じる要因だと思います。
戦闘前にはバトルイコライザーというメニュー項目があり、属性耐性や能力の向上などを設定可能です。
戦闘中にはフニャと呼ばれる妖精のような存在がサポートしてくれるのでスキルや、バースト値を貯めて武器バーストを解放させて武器スキルを使用したり、守護神の『ポンゴ』が金ダマを放出するのでそれを獲得する事で覚醒したりと、戦闘に飽きが来ず単調さが無いので面白いです。
軍団を率いて戦術級バトルが楽しめる進軍バトル

通常の戦闘とは別に進軍バトルというモードがあります。
戦闘が始まるとエバンを中心に部隊を展開して敵バトルが楽しめます。
部隊は必殺技(戦術)を持っているのでド派手な演出があるのが特徴的です。
序盤だと2つしか軍団を操れませんが、最大4つ部隊をコントロールする事が可能です。
王国を発展させるキングダムモードについて

ストーリーが多少進むとエバンが建国した「エスタバニア」の開発が可能になります。
国が発展する為にはお金(KG)と人材が必要です。施設を建設する事で国力を高められます。
公式サイトによると人材は100人以上、施設は50以上建設する事が可能なようです。
実際にプレイしてみると、城下町を歩く事が出来るのでどんどん国を発展させたくなります。シミュレーションゲームのような要素があるのが二ノ国2の魅力です。
豪華キャストが吹替を担当
- 志田未来(エバン)
- 西島秀俊(ロウラン)
- 門脇麦(シャーティー)
- 木村文乃(シャリア)
- 山崎育三郎(セシリウス)
- 吉谷彩子(ラティエ)
- 吉田鋼太郎(ガットー)
芸能人の方が声優をされているので志田未来さんや西島さんが『ハッ』とか『えい』とか言って攻撃する時は新鮮な感じがします。
ゲーム好きな方以外でも楽しめる作品になっていると感じます。
高設定と低設定の画質比較

高水準、標準設定にするとネオンが色付きで光りますが、低水準だとネオンの色が反映されません。
ブルームという項目をONにする事でネオンの色が付きます。気にならない方はそのままで、スペックの関係で低水準でプレイしたいけどネオンを色付きにしたいのであればブルームをONでプレイされるのがいいかなと思います。
画質自体はパット見だと正直よく分からない感じです。よく目を凝らしたら違いがあるのかもしれませんが、ゲーム中で気になるほどでは無いと思います。
高水準だとライティングがリッチになる感じでしょうか。
余裕があるのであれば、画質設定はプリセット最高に設定した方がいいでしょう。
フレームレートについて

フレームレートは30、60、無制限と選択する事が可能ですが、垂直同期の設定が無いので60FPSが無難です。
HDRモードについて
HDR対応ディスプレイを持っている方は設定にHDRモードあるので選択する事でHDR表示に対応しています。
HDRの設定はWindowsの設定から[設定] > [システム] > [ディスプレイ] から設定する事が可能です。
4Kについて

4Kに対応しています。画面解像度で3840×2160の解像度に設定可能でした。
GTX1070で低水準程度ならいけるかなという感じです。
他のゲームを考えるとハイエンド製品が必要になるのでいずれにしろ4Kの環境を構築したいという方であればハイエンドのグラフィックカード搭載機がおすすめになります。
二ノ国2の推奨スペック
| OS | Windows 7 SP1 64bit, Windows 8.1 64bit Windows 10 64bit |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-3770 / AMD FX-8350 |
| メモリ | 8GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 970 ATI Radeon R9 series VRAM3GB以上 |
| DirectX | Version 11 |
| ストレージ | 40 GB |
参考情報:Steam
推奨スペックでGTX970を指定しているので、GTX 1060 / GTX 1660以上あれば二ノ国2は快適に動作すると思います。
おすすめのゲーミングPC
二ノ国2におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A7G60

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | ※ 現在品切れ(再入荷待ち) |
NEXTGEAR JG‑A7G60は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロント・背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方に特におすすめの一台です。
※ NEXTGEARは想定を上回る受注増加により、現在は一時的に品切れとなっています。
また、価格改定を2026年1月以降、順次実施する予定となっています。
今すぐ購入したい方は、以下の在庫があるモデルもあわせて検討してみてください。
- Lightning-G AV7XB Ryzen7 5700X/RTX5060搭載(ドスパラ)
- iiyama PC LEVEL-M2P5-R57X-RK4X(パソコン工房)
- FRGHLB550/5060(フロンティア)
- 【Z1 コスパモデル】Ryzen7 5700x・RTX5060(Ozgaming)
G TUNE DG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 22万円台~ |
\ セールで20,100円 OFF /
「G TUNE DG-A7G6T」は、フルHD〜WQHD環境で最新ゲームを快適に遊びたい人に向いたバランス型のゲーミングPCです。
CPUには性能重視モデルの「Ryzen 7 5700X」を、グラフィックスには高性能な「GeForce RTX 5060 Ti」を搭載しています。
メンテナンス性と使い勝手に優れたG TUNEのミニタワー筐体を採用しており、長期間安心して使いたい方にもおすすめの一台です。性能と価格のバランスが良く、コストパフォーマンスを重視するゲーマーに適しています。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 37万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。













